--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007-08-23

「救急搬送人件費」と「新生児搬送車代」 その2

先日の内容にくださった皆さんからのご意見に対して、当事者のママさんから回答を頂きましたので、そのままアップします。
(改行以外は原文のままです)

とりあげてくれた助産師さんが「子宮内反症(胎盤が子宮からはがれない)」と気づいてすぐに救急車をよんでくれたそうです。
胎盤を出す段階でぎゅうぎゅうお腹を強く押されたのですが(これはたぶんよくある行為だと思いますが)、そのあとあまりの痛さに大声をあげて失神しました。
たぶんその時に子宮がだされたんだと思います。(分娩より痛かったのは覚えてます)
そのときに救急車を呼んだのか、子宮内反症と気づいてすぐ呼んだのか、それは私は失神していたのでわかりません。(助産師2人と私だけの密室なので。母は外で待機)
質問にあった人件費は救急隊員へのではなく、一緒に救急車にのって病院に付き添った助産師への人件費です。
赤ちゃんは次の日に代表取締役の助産師が連れてきました。
自家用車だったのかタクシーだったのかはわかりません。
朝9時頃、私の妹が助産院に赤ちゃんの様子を見に行ったときは(その時点では預かってもらうことになっていたので)おくるみにくるまれて分娩した4畳半の部屋に一人寝かされていたそうです。
その直後病院に連れてこられたので。
両親は私に手がかかると思ったので(植物人間になるかもといわれたので)助産院にとりあえず預かってもらうつもりでいて、私にもそういっていたのですが、朝、総合病院の病棟婦長が私の所に来てすぐに赤ちゃんを病院に連れてくるようにといったのと、ちょうど助産院のスタッフが病院に呼びつけられたので、そのときに赤ちゃんを連れてくるよう言われたのか、婦長に言われて間もなく赤ちゃんはその代表者が連れてきました。
娘を産んだ段階までは落ち度はなかった(またお話しますが、24時間陣痛中ずっと結構出血してたんですが、それは当たり前なのか、異常なのか、まだ勉強してないのでわかりません)と思うので、分娩代は払いました。
請求明細みても産後入院費以外は請求されてたと思います。
また、救急搬送人件費と赤ちゃん搬送費も、もう請求明細をすててしまったので、助産院が書いたままの言葉ではありませんが、明らかに「はあ?」と思う言葉でした。
でも、こういった請求があったのは確かです。
総合病院では子宮を元に戻す手術代、入院費、輸血等の保険適用費、新生児費用と一般の産後の請求と、保険適用外の分娩費の請求がありましたが、内容はかかれてませんが、おそらく子宮と一緒に一度胎盤も戻し、改めて胎盤を出したので(本来の子宮内反症の処置法です)たぶん、これが適用外分娩費と思われます。
このことを考えるとたぶん病院側の胎盤処置費と助産院側の胎盤処置費が重なった二重払いという形なんでしょうか。
私も、助産院側に対してはじっくりと明細書を確認したので、おかしいんじゃないと思われた(納得しかねた)のはこの人件費2件だけです。


文中にもありますように、詳細を近く、このブログ上で紹介します。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

おそらく

これから多くの産科医療関係者がコメントを連ねることになるかと思われますが、文面通りに解釈すればひどすぎますね。

子宮内反症というのは、なかなか上手く表現できませんが、子宮の頭側が子宮口から出てきてしまった状態です。靴下に例えてみると、靴下のつま先が裏返しになって出てきた状態です。想像できますでしょうか?

胎盤を出す段階で、無理に胎盤を剥がそうとした場合に起こることが知られています。胎盤についた臍帯を引っ張りながら、ぎゅうぎゅうとお腹(子宮底)を押して無理に胎盤を剥がそうとしたなら起こって当然でしょう。こうなってしまうと出血が止まりません。速やかに修復しないと出血多量で凝固障害を起こし死亡してしまいます。また、子宮も血流障害を起こし、壊死してしまう可能性があります。教科書的には児娩出後、30分までは胎盤がはがれなくても正常範囲内です。ですから、まともな教育を受けた助産師、産科医であれば、あせらないで待つはずです。少なくともお腹をぎゅうぎゅう押して、押し出そうとする馬鹿はいないでしょう。これは禁忌です。

30分待っても、どうしても剥がれないのであれば癒着胎盤の可能性を考え、麻酔管理を行える状態(手術室)、もしくは、それに準じた状態での剥離を試みるでしょう。もちろん、点滴ルートの確保がしてあることは言うまでもありません。

少なくとも、胎盤が剥がれない段階で搬送すべきでした。判断ミスです。

厄介な文言

日本助産師会のHPで見た助産師業務料金表。

厄介な文言がありました。



「業務内容によりこの限りではありません」



だそうです。

おそらく助産師会に問い合わせても、上記の文言を盾にされることでしょう。



ただ、いきさつを見ている限り、人件費にせよ車代にせよ、妙な請求です。車代をいくら請求されたのかわかりませんが、支払うべきはせいぜい燃費だけで良かったのではないかと。。。

支払った費用は

ただ、いきさつを見ている限り、人件費にせよ車代にせよ、妙な請求です。車代をいくら請求されたのかわかりませんが、支払うべきはせいぜい燃費だけで良かったのではないかと。。。



支払った総額は26か28万位だったと思います。通常出産してれば35万円位で、私の場合産後の入院がなかったので、まあ妥当な請求と思ったからです。その搬送付添費もよく覚えてませんが13000円位、新生児搬送代は5000円でした。とにかく、縁を切るべきと言われたので出された請求どおり払いました。分娩はしたので払うことに異存はありませんでしたが、病院の看護師さんや友人に支払った事は怒られました。また、請求してくるのもいかがなものか、請求されても、支払うべきでない、裁判起こしてもいいくらいとこれまた怒られましたが...
プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。