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2007-09-12

妊婦が飛行機に乗るということは…

S.Y.'sさんのブログ、こちらもPC起動でネットとなると、必ずチェックさせて頂いています。
ちょっと前のですが、今年の7月12日に読んで以来、反省と共に、ずっと気になっていました。
『妊婦vs飛行機』
※太文字引用箇所
先日に私が『それらの意見を聞き、私はおもいました-あぁ、やっぱり妊娠中は遠くに行ったらいけないんだって』と言った気持ちの中には、S.Y.'sさんのこの記事内容の影響もありました。
飛行機は空の上、予定地にしか到着しないのが鉄則で、海外旅行ともなると、一体どのくらいの時間をあの中で過ごすのか。
勿論、国内線でも異常は有り得るから、国際線だけが危険というわけではないのだけど。

で、満期の分娩だったら見てればいいし、着陸までに間に合わないような安産だったらそれに越したことは無いし、時間がかかる分娩なら着陸を待って病院に搬送すればいい。

だから、産婦人科医としては、少なくとも同じ飛行機には、22週未満と36週以降の妊婦さんに乗っててもらいたい、というのが本音かと。ブラックジャックとかゴッドハンド輝の北見先生みたいに応急処置グッズを持ち歩いてる新生児科医が常時搭乗しててくれれば別ですが・・・
出歩くなら、出産前の旅行は安定期に!ってよく聞きませんか?
でも、本当、こうやって考えると、安定期といわれる期間が一番難しい期間なのかもしれませんね。

私がこのS.Y.'sさんの記事を初めて読んだとき、コメントでも書いている方がいらっしゃるのですが、安定期というのが実は不安定期なんだと思い知らされたし、もうダンジは生まれていましたが、ゾゾッとしました。
国内線とはいえ、どえらいことをしてしまったと。
世の雑誌やら何やら、安定期に出掛けるのが良いみたいなこと、見かけませんか?
そう聞きませんか?
でも実際は、安定期は家にて安定してなということなのかもしれず…


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そういえば・・・

> 22週未満と36週以降の妊婦さんに乗っててもらいたい



フィリピン行きの飛行機はお腹の大きな妊婦さんがよく搭乗しています。ビザの関係なんですよね・・・。ビザの有効期限に余裕がある方は産んでから帰国するようですが。。。



機内分娩のケースも多いかもしれません。

「安定期」の意味

安定期というのは、胎盤の血管構造が完成する時期、という意味です。

妊娠15~16週くらいまでに胎盤の構造が完成して、赤ん坊への血流が「安定」するんですね。

妊娠全体として安定するとか、妊婦さんの体調のいい時期とかいう意味は、全く含んでいません。

Re:妊婦が飛行機に乗るということは…(09/12)

正直、安定期とは「極端に激しい運動以外、たいていのことは大丈夫な時期」だと、勘違いしていた時期がありました。それもつい最近まで。勉強不足とはいえ、お恥ずかしい限りです。

勉強不足の言い訳ついでに言わせもらいますと、管理人さんが仰るように、雑誌等でもそういう認識で話が進められていることが多いように感じられます。

以前関西ローカルの番組で、ある病気の特集があったので視聴致しました。その同じ番組内で有名女優の妊娠が報道されたのですが、その際司会の局アナが

「安定期に入れば、絶対大丈夫ですからね」という発言をしていました。同席していた前コーナーからの出演者である医師が「いや、まあほぼそうかもしれませんが」と言葉を濁そうとしましたが、局アナは自分の発言の重大性も考えず、「安定期に入れば安心」を繰り返していました。

普段はそういうことをしないのですが、さすがに自分が死産して間がなかったので

「局のアナウンサーとしては、あまりに軽率な発言ではないでしょうか」といった旨のことを投書しました。そんなことをしても無駄だとは思いましたが、こういった発言を垂れ流し続けていれば、「テレビの、それもアナウンサーという責任のある地位の人の発言だから、信憑性が高い」と無意識に感じる人が出てくる可能性も、ないとは言えません。

私自身がそうなのでお恥ずかしいのですが、自分の体について不勉強であるのに、マスコミでの報道を簡単に鵜呑みにしてしまう人も、中にはいると思います。

その意味ではもっとちゃんとした報道をしてもらいたいと思いますし(お遊びのような軽い番組であっても)

また同時に、自分自身そういった無責任な発言に揺れ動くことがないよう、もっと勉強しなければと感じています。なにより自分のことであり、そして自分の子供のことなんですから。

Re:「安定期」の意味(09/12)

suzanさん

>安定期というのは、胎盤の血管構造が完成する時期、という意味です。

>妊娠15~16週くらいまでに胎盤の構造が完成して、赤ん坊への血流が「安定」するんですね。

>妊娠全体として安定するとか、妊婦さんの体調のいい時期とかいう意味は、全く含んでいません。



安定期とは胎盤が安定する時期で、妊娠中の中では、比 較 的 妊娠の状況が安定している時期です。中には、妊娠中まったく安定していない人もいます。



「外来診察中で、安定期なので旅行に行ってもいいか?」とよく聞かれますが、

「行って行けない所見はないが、問題が起こるかどうかは人によって違うので、行ってみないとわからない。通常は問題が起こる可能性は少ないが、人によっては少ないながらにある。そもそも妊娠中は疲れやすいのに、行きたいですか?」と答えています。



なかには実際、旅行に行った原因で子宮頚管が短くなり、そのまま切迫早産で入院された方もいます。

なかには、マタニティースイミング、ヨガをがんばりすぎて入院になった方もあります。



マタニティースイミング、ヨガやったからといって、安産につながる印象はありません。それどころか、帝王切開が増える印象もあります。なぜだろう??

ほかの病院ではどうでしょうか?



「安定期」?

琴母さん、今日は。

いつもとメルアドが違っていますが、私のサブパソコンからの送信です。



私の外来でも、よく妊婦さん達に、安定期に入ったら、旅行(海外旅行も含め)に行ってもいいですか?と聞かれます。私が必ず言うのは「妊娠中には安定期なんてありませんよ。いつ何時、何が起こるかわりません。ただ妊娠4ヶ月から7ヶ月位までは、比較的トラブルが少ない時期だけのことです。飛行機に例えれば、飛行機事故のほとんどが離陸と着陸の時ですが、水平飛行に入っても、時々、事故がおこるでしょ。」と説明します。もう亡くなれましたが、T大の有名な元産婦人科教授が言った言葉で、「妊婦さんはどの時期も片足を棺桶に突っ込んでいる状態。だから産婦人科医は常に気を抜いてはならない」という名言があります。私も25年余り、臨床に関わってきましたが、正にその通りなのです。海外旅行に行く方に注意するのは、日本のように、いつでも、どこでも診察(超音波検査も含め)を受けられる国はありませんよ(そのシステムも崩壊の一途ですが)と言います。また、車での移動(自分で運転する際も)の時も必ずシートベルトをしなさいと注意します。日本の条例では、母子健康手帳、運転免許証で妊婦さん本人と確認ができれば、シートベルトはしなくてもよいとされていますが、大きな誤りです。妊婦さんこそシートベルトをして下さい。実際、私の近隣でも、交通事故で、妊婦さんが車外に放り出され、妊婦さんは死亡、赤ちゃんは緊急帝王切開で出しましたが、数ヶ月後に死亡という例があります。シートベルトさえしていれば母子ともに助かっていたのです。シートベルトの巻く位置さえ正しければ、かなり大きな交通事故でも子宮破裂をおこす率は極めて低いのです。

ですから、妊娠中の行動は何事も程々、慎重さが大切ですね。

病因論

今日はお産がなさそうなので、もう一言だけ言わせて下さい。



臨床の基本はやはり内科学です。内科の本は、医学部の学生さんが使う教科書でも、厚さは10cmはあります。それこそ専門書ですと数十巻にもなります。



それぞれの疾患の説明に、必ず病因論という項目があるのですが、そこは、何故、その病気が発症するのか、あるいは悪化するのかの説明の部分です。



ほとんどの疾患の病因論で、最後のほうに「妊娠」と書かれています。例えば、妊婦さんが水疱瘡になると、我々、産婦人科は青ざめてしまいます。下手すると脳炎が発症し、妊娠どころではなくなってしまうのです。ですから妊娠という自然界の生理的(自然な)現象とはいえ、極めて不安定な状態だと言わざるを得ないのです。



妊婦さんと飛行機から、あまりにも遠く飛行してしまい、すみません。

Re[1]:「安定期」の意味(09/12)

大学病院産科医ですさん



妊娠前は運動したことのないお方が、妊娠を理由にヨガだのなんだのをはじめると、なんだかへんてこになってしまうような印象があります。

きっとがんばりすぎてしまうんでしょうね。

わたくしの患者さんに水泳だのヨガだのやっていいか?と聞かれたら、前にやったことのないお方の場合には一度は「お勧めしません」といい、次に「妊婦さんの指導になれている指導者のもとで、無理なく、自分の体調に気をくばりばがらやるなら別ですが」と言うことにしています。

私が常々思うのは

何故、従来の妊婦教育で

「妊娠は病気じゃないから」と教えてきたのかという事です。妊娠出産は女性にとって多くのリスクを背負い込む事なのに。



私の様にトラブルが多い妊娠を送る女性の場合、「神経質だからそうなる」とか「病気じゃないのにオーバーだ」などと、親世代やその周辺から責められた笑われたりして来ました。



最初から妊娠中のマイナートラブルや医学的知識についてきちんと詳細に説明しておけば、無茶な事をする人も減るだろうし、マイナートラブルに際しての妊婦の周囲からの困った反応も減るだろうと思われます。



たまに「細かく説明されると怖くなるからしないで欲しい」と言う人がいますが、そういう人ほど、いざトラブルとなったら「こんなはずではなかった」と大騒ぎするのではないでしょうか。



ヨガやスイミングをしても平気な人はすればよいけれど、それによって安産になったかどうかは誰にもわからないでしょう(同一人物内で比較対象不可能だから)。私自身は重症妊娠悪阻で仕事も失ったので、妊娠出産を仕事を継続しつつ終了する事がいかに大変か思い知らされ、自分の人生を変えられてしまったと思っています。



私の場合、もし妊娠中にどうしても飛行機に乗らなければいけないとすると、それは「新幹線では行けない様な所に住んでいる親が危篤」というシチュエーション以外にはあり得ません。飛行機での気圧外傷などを考慮すると、妊娠中にそれに耐えられるかという問題もありますのでなんとも・・・



産婦人科の先生方には、もっと積極的に妊娠中のあらゆるリスクを妊婦さんに教えていただきたいと感じます。そうすれば、この産科(だけではない)医療崩壊の窮地に、助産院や自宅で出産しようとか、今のうちに海外旅行に行こうという人も減るのではないかと思うのです。



米・英の様な医療格差社会になると早晩海外旅行どころじゃなくなると思いますが。

Re:私が常々思うのは(09/12)

エドガーさん

>何故、従来の妊婦教育で

>「妊娠は病気じゃないから」と教えてきたのかという事です。



わたくしが医師免許をとったのは平成元年ですからそれより以前のことは知りませんが、「妊娠は病気じゃない」と言ってきたのは、医者でしょうか?



世の中には、妊娠に関していろんな流言飛語が存在してますが、たとえば「二人ぶん食べろ」とか「腹帯をきつく巻くと子供が小さくなるのでお産しやすくなる」とか、全然医学的じゃない。

昔、病院なんかにかからないでお産していた頃の「妊娠に関する知恵」のうち、間違っているものが伝わってしまっているだけじゃないでしょうか?

わたくしの学生時代ですでに、「お産は病気ではないかもしれないが、いつ病気になるかわからないぎりぎりの状態で元気そうに見えているだけ」と聞きました。





わたくし自身は、患者(妊婦さん)がイヤだろうな、と思うくらい、リスクを強調して言います。

何かあったら訴えられる、のもイヤだし、自分がみていたお方が、わたくしの注意が足りなかったばかりに悲しい結末になるのもイヤですから。

Re[1]:私が常々思うのは(09/12)

おそらく世間一般や助産師でしょうね。ですが、一部の医師はそう言ってました。



たとえば妊婦検診や出産に保険が利かない理由として、妊娠出産は生理現象であり病気じゃないから自費なのだと言うのがあります。あれなどはさいたるものです。



私は理系出身ですので、流言蜚語は全く信じませんが、世間には霊や偽科学を信じる人がい多く存在します。



>昔、病院なんかにかからないでお産していた頃の「妊娠に関する知恵」のうち、間違っているものが伝わってしまっているだけ



それ以降も医療関係者の中にもそう言う人が存在しました。私が出産したのは14年前から7年前ですが、その頃の行政の母親学級で、「妊婦は詳しく知ろうせずに言われたとおりにすればよい」と発言する産婦人科医もいました。かなり年配の先生ですが、その時代は順調な妊婦さんに対してはリスクの説明などしなかったのだと思います。



以前には、妊婦に対して医学的な説明をしない時代が、つい14~15年前まで存在していたのです。



病気じゃないとまではいわないにしても、母親学級では、つわりをどうすごすかとか、病院の選び方とか、バランスよく食べましょうとか、呼吸法とか、赤ちゃんの沐浴の仕方とか、そういうことしか指導してきていません。あとは「あまり神経質にならないように」「頭でっかちになるな」なんて言われることの方が多かったですね。



妊婦に不安を与えないと理由から、結局は妊婦教育の内容に不足があったのではないかと私は感じます。



もっと妊婦教育に医学的内容をと個人的には強く感じますね。



琴子の母さんの内容からそれてすみません。

Re:妊婦が飛行機に乗るということは…(09/12)

第一子妊娠中、いわゆる「安定期」に飛行機に乗って大阪~北海道に旅行に行きました。結果的に楽しい思い出にはなりましたが・・行く前にかかりつけに相談したら「基本的に何が起こるか分からないので、自己責任ということになりますが・・」と言われました。宿泊場所を都市部にしたり医療機関を調べるなどそれなりの対策をしたつもりでしたが、いろいろな現状を知っていたら、やめていたでしょう。「安定期」、違う言い方があればいいのにと素人は思います。

いまさら

今でこそ「妊娠・出産は命がけ」と本気で言える私ですが、

こうして様々なお話を聞くにつけ

いかに認識が甘かったか、それこそ「妊娠は病気じゃない」と思いこんでいたかを

今更ですが改めて痛感しています



前々から企画してた海外旅行を、一応医師からの了解を受け実行した私が実際に現地で感じたことは

同じように大きなお腹を抱えて旅をしている人の多さ(国籍問わず)と、「妊婦だからって過剰に活動を制限しなくても良い」(例えば飲酒、運動、外出とか)という一般論。

同時に、矛盾するけど、例えば疲れて胃腸の調子を崩すだけでも「もしやお腹の子に何か?!」と過剰に不安になり余計心的に疲労してしまう自分。

ホテルの隣は大きな病院があり、「何かあっても平気だ」などとたかをくくっていた己の愚かさ。

帰国して気が抜けた後のあの脱力感を思えば、とても2度と妊娠中に海外になど行こうと言う気にはならないでしょう。

実際に無謀なことをやってみて初めてそのことに気がつけた私は、愚かだけど幸せだったのかもしれません。そういう意味では「行って良かった」のかもしれない。(母子が無事であったからこそですが)



しかしながら

前のスレにコメントした「妊婦だからって過剰に活動を制限する必要はない」という気持ちはやっぱり消せなくて。

医師や体調と相談したうえで、運動でも外出でも仕事でもすればいい、という思いはやっぱりあって。

でも相変わらず「それで何かあったらどうする?」と言われたら返す言葉もないのだけど^^;



結局私は幸いにして「痛い目」(という表現は不適切と承知していますが敢えて使わせてください)に合ってないから、まだこんな脳天気なことが言えるのかもしれません

いつも「妊娠出産は命がけ」なんて言いながら、それでもまだ、安易に考えている所があるのでしょうね



皆さんのお話で日々勉強させてもらってます

自白します、かなり誤解していました

suzanさん、大学病院産科医ですさん、医師Xさん、こんにちは。



安定期の解釈、正直に申し上げまして、かなり誤解していました。

完全に無事なんてことをおもってはいませんでしたが、るんさん、ネコキャットさん、まいっちんぐさんも仰っているように、私の中でも安定期という言葉の上っ面だけを信頼(?)してしまっていたようにおもいます。

温泉とかはどうなんですか?

安定期なら大丈夫って言う人、います。

勿論、医師に聞いたことはありません。

世間一般での会話の中でだけなんですが、友人は車で遠方の温泉地に夫婦で旅行に行きました、安定期という安心感を胸に。



私もネコきゃっとさん同様、他に言い方があればいいのに…とおもいます。

Re:「安定期」?(09/12)

医師Xさん、エドガーさん、suzanさん、こんにちは。





>もう亡くなれましたが、T大の有名な元産婦人科教授が言った言葉で、「妊婦さんはどの時期も片足を棺桶に突っ込んでいる状態。だから産婦人科医は常に気を抜いてはならない」という名言があります。

---この言葉も耳にしたことがありますが、

>「妊娠は病気じゃないから」

---の方が断然多いです。

そして、エドガーさんの

>たとえば妊婦検診や出産に保険が利かない理由として、妊娠出産は生理現象であり病気じゃないから自費なのだと言うのがあります。あれなどはさいたるものです。

---がそのままズバリです。



医師Xさんのシートベルトの話しにしても、注意を促す声より『だからしないでいいんだよ』の方が聞こえて気易いように感じています。

でも最近、どこかで妊婦のシートベルトの正しい着用方を写真入で見た記憶が…あ、JAFのパンフレットです。

妊娠中で知りたい方は、JAFに問い合わせてみたらどうでしょうか。

あと、『妊婦シートベルトの会』があるんですね。

http://www.maternity-seatbelt.jp/

妊娠中のシートベルト

琴子の母さん

>>妊婦検診や出産に保険が利かない理由として、妊娠出産は生理現象であり病気じゃないから自費なのだと言うのがあります。あれなどはさいたるものです。

--

居住自治体の母親学級では、自費なのだからこそ積極的に不安点・疑問点を質問するようにと、高齢産科医の講師が仰っていました。さらには、

「妊娠中の旅行に不安な点があるなら、やめれば良いじゃないか」

とも・・・。快刀乱麻とはこういう答えのことを言うのかもしれません。







>医師Xさんのシートベルトの話しにしても、注意を促す声より『だからしないでいいんだよ』の方が聞こえて気易いように感じています。

>でも最近、どこかで妊婦のシートベルトの正しい着用方を写真入で見た記憶が…あ、JAFのパンフレットです。

>妊娠中で知りたい方は、JAFに問い合わせてみたらどうでしょうか。

>あと、『妊婦シートベルトの会』があるんですね。

http://www.maternity-seatbelt.jp/





車外放出という事象を考えると、妊婦の適切なシートベルト着用は有効なようです。いつだったかな・・・JAFメイトにも、

「妊娠中でもシートベルトを」

と、数行ですがありました。確か、2007年に入ってからなのですが・・・。

JAFに妊娠中のシートベルト着用について、もっと分かりやすく広報してほしい旨、意見を出してみます。



あとは、チャイルドシートの着用同様、妊婦本人とその家族の意識の問題になってしまいます・・・。

Re:妊婦が飛行機に乗るということは…(09/12)

こんにちは。久々に書き込みます。

安定期という言葉、確かに誤解を招くというか

変に妊婦に安心感を与えてしまうと思います。

雑誌には安定期だからこれが出来る、これをしたっていう読者の意見がたくさん。

雑誌にもリスクや、危険性があるっていう事実を

もっと載せて欲しいと思う今日この頃です。



私も第二子を亡くしてからは、すごく、お産や妊娠について考えさせられました。

妊娠=出産というのは最後までわからないので

そういったことをもっと世の中に

知らせてくれたらいいと思いますね。

安定期だけど

そうですね。誤解しやすいですね。安定期。

最近また、問題の起こった妊婦さんのご主人に不満そうに言われました。

「安定期だから大丈夫でしょう?なんでこうなったんですか」

言外に(お前たちが間違っている)と言われているようでちょっとへこみました。

そうではないのに…。

他の方の書き込みにありますが、勘違いを防ぐためには、違う呼び名になると良いかもしれません。



ところで「妊娠は病気じゃない」

これ、私が言うことがあります。

他科(産婦人科以外)の医師に「妊婦だから(メインの疾患はそこの科のだけど)主診になって」と言われると

妊婦だけど、今困っている疾患は貴方の科のことなのよ、と思ってしまって…。

(主診とは、メインで診る医師のことです。対して併診という言葉があり

 併診の場合、メインではないですが主診と一緒になって診療します)

Re[1]:私が常々思うのは(09/12)

suzanさん

こんにちは。



>わたくし自身は、患者(妊婦さん)がイヤだろうな、と思うくらい、リスクを強調して言います。

>何かあったら訴えられる、のもイヤだし、自分がみていたお方が、わたくしの注意が足りなかったばかりに悲しい結末になるのもイヤですから。

私が言うと生意気かもしれませんが、suzanさんの姿勢はとても正しいとおもっています。

Re:妊娠中のシートベルト(09/12)

ひぃたんさん

こんにちは。



>居住自治体の母親学級では、自費なのだからこそ積極的に不安点・疑問点を質問するようにと、高齢産科医の講師が仰っていました。さらには、

>「妊娠中の旅行に不安な点があるなら、やめれば良いじゃないか」

>とも・・・。快刀乱麻とはこういう答えのことを言うのかもしれません。

---母親学級というのも、主催する方たちの意識などで相当違いますね。

私の住む町では、そんなことを言ってくれるような方はいませんでした。

医師すらいなかったです。

体重増加にちょっと時間を割いたかなぁくらいでした。



>あとは、チャイルドシートの着用同様、妊婦本人とその家族の意識の問題になってしまいます・・・。

チャイルドシートのことにしても、とにかく自分の身におこらないと、注意されても『大袈裟ね』くらいにしか受け止められない方が多いのでしょうね。

瞬間、自分の人生が大きく変わってしまうというのを想像できないのだとおもいます。



Re[1]:妊婦が飛行機に乗るということは…(09/12)

ルカままさん

こんにちは。



>雑誌には安定期だからこれが出来る、これをしたっていう読者の意見がたくさん。

>雑誌にもリスクや、危険性があるっていう事実を

>もっと載せて欲しいと思う今日この頃です。

---本当ですね。

でも、その日がまだまだ遠くにあるような気がしてならない今日この頃です。



>私も第二子を亡くしてからは、すごく、お産や妊娠について考えさせられました。

>妊娠=出産というのは最後までわからないので

>そういったことをもっと世の中に

>知らせてくれたらいいと思いますね。

私もそうおもいます。

無事に生まれた話ばかりですから(報道は逆ですが)、よっぽどのことがない限り、お産で人は死なないと信じている人が多いですよね。

私自身がそうでしたし、そういう人は今でも多く見掛けます。



辛い気持ちを辿ることもあるかもしれませんが、また是非、貴重なお話をお聞かせください。

Re:安定期だけど(09/12)

桜井純一郎さん

こんにちは。



正直、かなりの人が“安定期”を誤解しているとおもいます。

医師の方からしたらそんなことないっておもうことが当たり前でも、私たち医学の素人でもいえば良いのかな、産む側からしたら、「安定期に入ったから大丈夫」は、合言葉かのように使われている言葉ではないでしょうか。

根拠も何も、「安定期って言うんだから」に尽きていまして、本当にこれは言い方を変えないと、一人歩きをしている言葉だと思いました。



>ところで「妊娠は病気じゃない」

>これ、私が言うことがあります。

>他科(産婦人科以外)の医師に「妊婦だから(メインの疾患はそこの科のだけど)主診になって」と言われると

>妊婦だけど、今困っている疾患は貴方の科のことなのよ、と思ってしまって…。

>(主診とは、メインで診る医師のことです。対して併診という言葉があり

> 併診の場合、メインではないですが主診と一緒になって診療します)

私も色々と妊娠や出産の話から医療の話を伺うようになり、最近も医師の方から『妊娠したことにより、白血病が…』という話を聞き、妊娠が引き金になって発症することとか、産科って産ませるだけじゃないんだと知るばかりです。

「妊娠は病気じゃない」も、桜井さんのお話ならきちんと理解出来るけど、その言葉だけが勝手に独り歩きしてしまっている部分は怖いですね。

『妊娠は病気じゃないから怖い』のが正しいのでしょうね。



Re[2]:私が常々思うのは(09/12)

エドガーさん

>おそらく世間一般や助産師でしょうね。ですが、一部の医師はそう言ってました。





>それ以降も医療関係者の中にもそう言う人が存在しました。私が出産したのは14年前から7年前ですが、その頃の行政の母親学級で、「妊婦は詳しく知ろうせずに言われたとおりにすればよい」と発言する産婦人科医もいました。かなり年配の先生ですが、その時代は順調な妊婦さんに対してはリスクの説明などしなかったのだと思います。



>以前には、妊婦に対して医学的な説明をしない時代が、つい14~15年前まで存在していたのです。



10年たてば、医学は変ります。

5年でも、まるで違います。

特に産科は、その10~5年で、医者のものの考え方がまるで変ってしまいました。

「知らないほうが不安が少ない、医者に任せなさい」というような医者は、今は存在していないか、ごく少数です。



時代が変れば医者も医学も変ること、理系のあなたさまならわかっていただけると思います。

どうか、医者が今でも「妊娠は病気でない」から「何をやってもいい」とか「怖いことは知らなくていい」とか言っている、と周囲の方々に広めないでください。

Re[3]:私が常々思うのは(09/12)

suzanさん

そんなことは当然知っています。

私が言いたいのは、その常識が広まったのは、昔の医療関係者の責任もあるのではないですか?ということです。

私の長男は様々な病気と戦っていますから、医療とのつながりも深く、現在の状況も良く知っています。



>時代が変れば医者も医学も変ること、理系のあなたさまならわかっていただけると思います。

>どうか、医者が今でも「妊娠は病気でない」から「何をやってもいい」とか「怖いことは知らなくていい」とか言っている、と周囲の方々に広めないでください。



私が広めているかのような言い方をしていただきたくないです。私の書き方が良くなかったのかもしれませんが、私がそれを広めたいのではなく、従来の医療に過去そういう流れがあって、一般の人の中に

「妊娠は病気じゃない」という間違った認識が広まったのではないかということです。文脈をよく読んでいただきたいと思います。

Re[4]:私が常々思うのは(09/12)

suzanさん、エドガーさん、こんにちは。



すみません、横から失礼します。



私は『妊娠は病気じゃない』と、どこからともなく聞こえてくる言葉を人に言わないように徹底するし、もし語り合える余裕が少しでもあれば、親の世代の人でも、伝えます。

だって、娘さんやお嫁さんがいるかもしれませんもんね。



安定期も伝えます。

「妊娠は病気ではない」

エドガーさん



お気を悪くなさったならごめんなさい。

ただ、エドガーさんの文章を読んで「あんたら医者が悪いって認めろ!」といわれているような気がしたものですから。

医者もたくさんいます。中には「医者やっててまずいんじゃないの?」というお方がいるのも認めます。

ただ、今現在、特にここ10年の間は、「妊娠は病気でない」とはっきり言う医者はほとんどいなくなっています。

そして、たとえそういわれたからと言って、安易に信じて「何してもいい」と思い込むような妊婦さんも減少しています。



わたくしどもにとって大事なのは、「妊娠が病気でない」と言ったのが医者なのかどうかはっきりさせることではなく、琴子の母さまがおっしゃるように「妊娠は病気ではないが、常に気をつけなくてはいけない大事な時期」であることを、機会あるごとに広めていくことではないでしょうか。

Re:「妊娠は病気ではない」(09/12)

suzanさん



>わたくしどもにとって大事なのは、「妊娠が病気でない」と言ったのが医者なのかどうかはっきりさせることではなく、琴子の母さまがおっしゃるように「妊娠は病気ではないが、常に気をつけなくてはいけない大事な時期」であることを、機会あるごとに広めていくことではないでしょうか。





私も立場は同じです。私は常にそのような認識ですし、人にもそう話しています。



ただ、過去にそういう医者や医療者がいたというという事実を特に若い医療関係者に知ってもらいたいとも思います。



医師が書かれたブログや、新聞などの医療関係の記事などを読んでいると、たまにですが、「妊娠は絶対安全だと思っている患者が悪い」的な発言があったりするので、それでは患者は何故そう思うようになったのか?を紐解いていくと、過去にそういうことを言っていた医療関係者がいたのも一因ではないかと思うからです。



私は元を正す事は必要だと思います。今はおそらくお産をしなくなった先生方がほとんどだと思いますが、それ以外の古い助産師さんたちがまだ各地でそれを広めているかもしれませんから。特に助産院あたりで。



また若い産婦人科の先生方にとっても、過去の流れを知ることで、妊婦さんの母世代の人達に潜むそのような考え方に対抗することも出来るでしょう。母乳育児にしろ、妊娠出産時のリスク説明にしろ、素人である妊婦さんの頭にすんなり入るかどうか、それが実行できるかどうかの条件のひとつに「周囲の理解と支えがあるかどうか」があると思いますから。



ところでSUZANさんのHNの由来って、もしかして「ER」ですか?

無題

エドガーさん



わたくしはテレビドラマをほとんど見ませんので、ERについては最近知りました。

suzanというハンドルを使い始めたのは7~8年前、わたくしがネットをはじめた頃です。



考えてみれば、わたくしは産婦人科に従事してまだ20年にしかなりませんので、それより前のことは存じ上げません。

確かに、その前の医療従事者に責任がないとは言い切れません。

ですが、もしもこれを言い出したのは助産師なり産科医師なりの医療者だとしても、「元をただして責任追及」するのは変じゃないかと思います。



少し前まで、学生さんなど「運動中に水を飲んではいけない、すぐにへばるから」といわれてきましたが、今では大間違いです。これを「誰が言い出したか、体育教師か運動専門の学者か」などと言うのが無意味なのと同じく。

でもときどき「運動中に水を飲むなって昔は言った」といいたがるお年よりはいますよね。

お年寄りに悪気はないし、彼の若い頃はそれが正しかった。実際、激しい運動中に水をがぶ飲みすれば気持ち悪くなります。とにかく水さえ飲めばいいもんじゃない。



「妊娠が病気でない」だって、もしかしたら、たとえば「病気じゃないから寝てばかりいてはいけない、適当な運動をしなさい」という意味で使われたものが、ひとりあるきしてしまったのかも知れない。

「妊娠は病気じゃない」ということが、正しい意味で使われた時代もあった可能性はあると思います。

そして実際、確かに「病気」ではないですから、間違った言葉でもありません。

今はそう言うことが誤解を生む可能性が高くなっているので、使わないようにしたい、それだけだと思います。

Re:無題(09/12)

suzanさん



ERご存じないですか。それは残念です。人気があるキャラだったので。

医師をしている私の知り合いは、ドラマや映画やスポーツ観戦もするのでもしかしてと思ったのですが、失礼いたしました。



私は元を正すとは言いましたが、責任追及とはいっていません。なので、元をたどればと言い換えた方がいいかもしれませんね。



そういう医療従事者が昔はいて、それが今でも誤解を生んでいると言うことでいいんじゃないでしょうか?



私自身は、昔のたとえ話のお年寄り扱いとは一緒にして欲しくないですね。。。そういう話はごまんとあり、アレルギーの除去食しかり、乳癌の治療法しかり・・・ですが、医師自身も昔は正しいとされてきたこのやり方は今ではこういう理由で変わってきたと説明しているので良しとされるのだと思います。



その後ろには医学の発展や変化や医学会での流行的なものもあるでしょうから。少し前のVBACがそうであったように。



ただ、「妊娠は病気じゃない」と言う一歩間違えば事実ではなくなってしまう常識がついこのまえまであり、今でもそう思っている人がいて、それで数々の事故や万が一の事態が起きているのだとすれば、過去の反省に立ってそうではないことを知らしめる事も必要ではないかと言いたいのです。



suzanさんがどういう産婦人科医かとか、反省してほしいなどと言うつもりはなく、一般的なことを言っているのです。元々責任追及などするつもりはなく、それ以外では意見は一致しているわけですからこれ以上のやり取りはしない方が良いかと思います。



何でそう思っている人が多いのかなぁ???と常々疑問だったので推察しただけのことです。



私自身がトラブルの多い妊婦生活を3回繰り返したので、「病気じゃない」という言い方や周囲からの反応に苦しめられて来たので、一般のそういう認識早く変わればいいのにと思いますね。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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