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2007-09-19

妊婦が飛行機に乗るということは… その2

北総人さんがくださった、千葉県成田市及びその周辺の産科の現状報告です。

私は千葉県成田市に住んでいます。
2004年に実家よりも格段に医療環境のいい成田市でお産をしました。
産科医院で小耳に挟んだのですが、茨城県南部の一部の妊婦は利根川を渡って成田で出産しているようです。
ですが、ここ2~3年の間に、成田市外の基幹病院の産科が閉鎖され、市外からも妊婦さんが流れ込んでいる状態です。
これは匝瑳市や印旛村、佐倉市も例外ではないはずです。
もっとも、八千代市に東京女子医大の病院ができたので、ほんの少しだけ余裕が生まれたかもしれませんが、厳しいことには変わりありません。
成田から鴨川への搬送する可能性があるという話は、最近同じ医院で二人目を出産した友人から聞いた話です。
また、利根川を挟んで隣接する茨城県南部も産科をはじめとする医療の環境が芳しくなく、茨城県南部には3次医療機関が少ないため、産科に限らず救急患者の越境搬送、千葉県とドクターヘリ搬送の協定を結んでいるほどです。
このような医療環境の中、北総地区は成田空港という空の玄関を抱えています土地柄、国際線利用の妊婦の搬送症例が一次医療機関にも流れてくるようで、成田市内の産科医院のでは母親学級などで「海外旅行禁止」を言い渡しているほどです。
「明確な研究結果は見当たらないけれど、航空機の利用も妊娠状態を左右する要因になる。
 いくら与圧してあるからといっても、地上と違う気圧・湿度なのだから、体にかかる負担は半端じゃない。」
と、いうのが理由だったと思います。
こういったことを「産科医の責任逃れ」とする意見もあるようですが、これは空港がある故、実例を見てしまっているからだと思います。

実際、航空機搭乗がらみで妊婦がトラブルに見舞われる例は、実際私も空港でも働いていた時に社内連絡で知る機会がありましたし・・・。
消防の方からお話を聞いたら、先般は機内分娩の搬送もあったようです。

また、救急車を乱用している最近の時勢は成田市も例外ではありません。
空港内の救急搬送要請も、空港直近や市内の救急隊が不在の時は空港に慣れていない消防署が担当していることがあるようです。

このような医療・救急搬送の状況下、妊娠中に海外旅行に行き、空港で母体トラブルに見舞われたときに直ぐに医療機関が見つかる保障はハッキリ言ってありません。
トラブルが起きた時の命の保障は難しいと思います。
ご自身の体と赤ちゃんが大事ならば妊娠中の海外旅行は絶対にやめてください。

最後に、飛行機は一度あがると降りるのに時間がかかります。物理的な問題と、国際線は、上空通過国の問題からです。
こういった点から、「帰省時に飛行機のほうが陸路よりもはるかに時間が短縮される」
などの理由がない限りは、国内線も不必要な搭乗を控えたほうが懸命だと思います。


以上です

私は千葉県の船橋市に親戚がいるので、「え? 成田市から鴨川市って、近かった?」と、ネットの地図で調べてみました。
(Googleマップ)

やっぱり産科は確実に崩壊しているんですね…

成田空港周辺て、本当に凄い騒音だとおもうのです。
成田市内の高校に通っていた親戚に聞いたことがあるのですが、騒音で窓を開けられないから冷房がつけられていたと(ガセネタだったらすみません)。
海外旅行を我慢する・禁止といわれるべき人たちは、成田市民に限られたことではないとおもいます。
私も妊娠中に仕事とはいえ、飛行機を使ってしまったのですが(宮崎でしたので、フェリーという手段もあったけど、これもまた難しい選択ですね)、これからの方には飛行機の活用はよほどの事態に限ると伝えるべきだとおもいました。


救急搬送だけの話だとピンとこない妊婦さんのためにも…
Yahoo! 知恵袋より
妊娠中に海外旅行へ行った方、いらっしゃいますか?
妊娠7ヶ月でハワイ、そしてハワイで2ヶ月の入院、日本にきた請求書は額面1200万円?! だったそうです。
何事も自分の身に起きなければ結果オーライで笑って話せるのだけど、果たして1200万円を賭けてまで行くべき旅行なのか…


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1200万なら安い方

 いやほんと。私の母はハワイで溺死しかけました。入院とホテル安静で1週間ちょい、請求額は850万円也。幸い全額保証の海外保険をかけてあったのでよかったけれど、アメリカで入院するというのは破産する覚悟がマジでいります。

 分娩だけならもうちょっとお安くて200万円也とか聞きますけど?ちなみに当日退院は当たり前。帝王切開でも翌日退院だそうです。

国によっては恐ろしいことに・・・

私はつい先日、国内線で航空性中耳炎になり大変な目にあいました。搭乗前に耳鼻科に行き予防策をとっていたにもかかわらずです。



気圧変化が人間の体に与える外傷の怖さを身をもって知りました。国内なら、休日でもが大学病院や公立病院の救急での治療を受けられますが、帰りをどうするかを含めて色々困ったことがありました。



これが国際線だったら、それこそ帰りの飛行機に乗るために両側鼓膜切開を受けてチューブを入れて帰らなければいけなくなるだけでなく、もし内耳破裂などを起していたら、入院加療で一体いくらかかっただろうかと想像するだけでも怖かったですね。



妊娠していない体でも、耳鼻科や心臓などに病気や障害を抱えている人にとっては飛行機に乗ることは準備と覚悟がいることです。それを考えると、妊娠中の人が遊びのために海外旅行に行くのは、身体的負担だけでなく、海外の医療事情を知らないから出来ることじゃないかと思います。



かく言う私も、ごく妊娠初期に出張で飛行機に乗りましたが、何事もなくて良かったと今にして思います。。。あのころは飛行機も平気だったんですけどね。



琴母さん

空港周辺は防音対策として公的補助でエアコンがつけられることになっていると思います。

茨城県南部も・・・

茨城県央在住です。

茨城は北部が相当厳しいというのは知ってましたが、南部は大丈夫という認識でした。

北部に比べれば病院もあるし、大学病院もある。

これといって産科閉鎖や困窮のウワサもこちらでは耳にしません。

地理的に県南と県央に距離感があるということもあり、こちらに影響が出てこないということも感じなかった原因かもしれませんね。

ちなみに北部はお産のできる病院がほとんど無く、唯一の大きな病院も里帰りは受付を止めています。

県央部は今のところはなんとかなっていますが、県北から来る妊婦さんが今までも多かったので、数少ない県北のどこかがダウンすれば、一気にしわ寄せが来ることになりそうです。

しかも産科医は県央~県北は40代後半以上がかなりの人数を占めている状態(60代以上も結構います)なので、いつまでも続けられない病院も多いかと思います。

ちなみに内科も小児科もすでに崩壊しかけている状況にあります。

県民の多くは認識していないようですが・・・

Re:茨城県南部も・・・(09/19)

はるかさん

>北部に比べれば病院もあるし、大学病院もある。

>これといって産科閉鎖や困窮のウワサもこちらでは耳にしません。





利根川に近くなればなるほど、利根川を下れば下るほど、大きな医療機関がないのが実情です。

子供を産んだ翌年、筑波大やをはじめとする大病院は県南ばかりではなく県央はては県北からも患者を受け入れるので、医療が逼迫、そこから南は三次医療機関が無い状態。ということで、千葉県とドクターヘリをシェアする協定を結んだと、新聞に出ていましたし、時々茨城県内の消防本部の救急車が近所の病院に来ることがあります。





>県民の多くは認識していないようですが・・・





茨城県でもあまり広報していないようですね。

実家の両親もあまり認識していなかったので、二人目をせかされる度に、医療崩壊を語って聞かせています。

Re:1200万なら安い方(09/19)

山口(産婦人科)さん

こんにちは。



私は日本を出たことがないので、海外へ行くときの保険というのが全くわからないのですが、

>幸い全額保証の海外保険をかけてあったのでよかったけれど、アメリカで入院するというのは破産する覚悟がマジでいります。

---海外保険と妊婦でさっと検索したら、22週までならあったけど、それ以降だと保険に加入できない=満額自費というわけですよね?



> 分娩だけならもうちょっとお安くて200万円也とか聞きますけど?ちなみに当日退院は当たり前。帝王切開でも翌日退院だそうです。

帝王切開で翌日退院したとして、また帰りの飛行機に乗れるようになるのはどのくらい時間が要るのでしょうか。

出産でお世話になった病院、帝王切開の方も結構いましたが、皆さん翌日はまだ起きるのも相当辛そうでしたし、想像出来ません…



Re:国によっては恐ろしいことに・・・(09/19)

エドガーさん

こんにちは。



>海外の医療事情を知らないから出来ることじゃないかと思います。

---そうだとおもいます。

国内でも同じと言って良いんだとおもいます。

宮崎、片道約2時間でしたが、飛行機を使う中では短い方かもしれないけど、何かあった場合には最悪の事態を招くのには十分な時間だとおもいますので、私も今更ですが、反省しています。



>琴母さん

>空港周辺は防音対策として公的補助でエアコンがつけられることになっていると思います。

成田市内の某私立高校だったのですが、進学クラスにはエアコンがあると聞いていたので、普通科にはないんだとおもっていました。

Re:茨城県南部も・・・(09/19)

はるかさん

こんにちは。



茨城県は栃木県のお隣さんでもありますので、これから搬送ではかなり接点を持ちそうですね。

茨城県へ、時折ですが仕事で行きます。

栃木よりも生活が便利な県と感じていました。

生活が便利なことと搬送・病院は関係がないのかもしれないけど、茨城で間に合わないことは栃木ならもっと…と感じてしまいます。



茨城県北部で里帰り出産を断っているとなると、北部の方たちだと、次は福島のいわき市辺りで分娩をされているのかもしれませんね。

本当、崩壊しているんですね…

Re[1]:茨城県南部も・・・(09/19)

北総人さん

こんにちは。

今回は貴重な情報をご提供くださり、ありがとうございました。



>茨城県でもあまり広報していないようですね。

>実家の両親もあまり認識していなかったので、二人目をせかされる度に、医療崩壊を語って聞かせています。

妊娠する前に予約をとらないといけない事態なのかもしれませんね。

産む場所を確保できたから子供を作るっていう時代になってしまうというか…

Re[1]:茨城県南部も・・・(09/19)

北総人さん

>はるかさん

>>北部に比べれば病院もあるし、大学病院もある。

>>これといって産科閉鎖や困窮のウワサもこちらでは耳にしません。






>利根川に近くなればなるほど、利根川を下れば下るほど、大きな医療機関がないのが実情です。

>子供を産んだ翌年、筑波大やをはじめとする大病院は県南ばかりではなく県央はては県北からも患者を受け入れるので、医療が逼迫、そこから南は三次医療機関が無い状態。ということで、千葉県とドクターヘリをシェアする協定を結んだと、新聞に出ていましたし、時々茨城県内の消防本部の救急車が近所の病院に来ることがあります。





>>県民の多くは認識していないようですが・・・






>茨城県でもあまり広報していないようですね。

>実家の両親もあまり認識していなかったので、二人目をせかされる度に、医療崩壊を語って聞かせています。

影響を出している側でしたか・・・

>北総人さん



>筑波大やをはじめとする大病院は県南ばかりではなく県央はては県北からも患者を受け入れるので、医療が逼迫、そこから南は三次医療機関が無い状態。





考えてみれば北部から崩壊していっているのですから、県央が逼迫すれば県南に影響が出ているのですよね。

そして千葉や東京にも・・・

産科だけに限らず、ここ県央でも主要診療科の多くは逼迫し始めています。

Re[1]:茨城県南部も・・・(09/19)

琴子の母さん

レスありがとうございます。



>茨城県北部で里帰り出産を断っているとなると、北部の方たちだと、次は福島のいわき市辺りで分娩をされているのかもしれませんね。



ひたちや高萩辺りからも県央での出産が増えてきていますが、まれに福島からというケースも出ているみたいです。

北海道、東北から崩壊が進んでいるので、このまま東京に向かって崩壊していくのではと・・・

東京もすでにそれほど余裕は無さそうですが。

すでに諦め気分で眺めているというか、自分や周囲の身を守るために、医療が崩壊しているという認識を持つことと、内科やそれ以外も自分のかかりつけの必要な診療科目には、定期的な検査なりで関わりをしっかり持つように話しています。

飛行機、海外旅行に限ったことではなく・・・

琴子の母さん、たまに寄せていただいています、観光を中心的産業としている県で働いている産婦人科医です。初めてコメントさせていただきます。

以前その県の総合周産期センターで働いていました。妊娠中に旅行先で妊娠に関連するトラブル(切迫早産など)が生じて受診する妊婦さんが年に数人いました。そのまま早産になる人もいれば、それから数ヶ月の入院を余儀なくされる人もいました。中には何が起こっても責任は自分で持つからと言って自主退院する人もいました(もちろん紹介状を持たせますがその後どうなったかは連絡ありません)。

旅先で入院となった場合、自宅遠方であれば家族の面会も頻回には難しく、緊急時に家族に来てもらうこともままならず、何より本人がさびしくて辛そうでした。

そういうわけで、私は妊婦さんたちへ、妊娠中は余程の理由がなければ県外への旅行は止めた方がいいと説明しています。



素晴らしいこのブログをこれからもお続けください。

Re:茨城県南部も・・・(09/19)

東京在住ですが、実家は茨城県北のあさみです。



茨城県北の大きな病院、産科の先生が定員より少ない人数で無理してるし、来年4月にローテーションがあるので、さらに無理がかかると、分娩取り扱い停止になるかも?!... という噂が流れていると姉から聞きました。どこでお産したらいいのでしょうかね。

茨城県について

読売ウィークリーの9月30日号に詳しく載っていますね。



県南部もしんどいけれど、北部もしんどい。

といったところですね。

これから先、水戸市が持ちこたえられるのか、気になるところです。

Re[2]:茨城県南部も・・・(09/19)

はるかさん

こんにちは。



>東京もすでにそれほど余裕は無さそうですが。

>すでに諦め気分で眺めているというか、自分や周囲の身を守るために、医療が崩壊しているという認識を持つことと、内科やそれ以外も自分のかかりつけの必要な診療科目には、定期的な検査なりで関わりをしっかり持つように話しています。

それ、大事だと私も感じています。

義父が今、基幹病院に通い始めているのですが、検査を受けるのに約3ヶ月待ちです。

義父と話をしていると、医療崩壊の危機を感じていないことがよくわかります。

私も言うのですが、駄目です、分かってくれない…手強いです、義父。



産科の話ではないのですが、東京の真ん中に住む知人、親が倒れたので救急車を呼んだら、救急車は5分くらいできたのに、搬送先がみつかるまでに時間がかかり(正確な時間を忘れてしまいました)、相当焦ったと話していました。

近くには大きな病院がいくつかあるのに行けないという状況・心境を会う人に一生懸命説明していました。

Re:飛行機、海外旅行に限ったことではなく・・・(09/19)

KANCHANさん

はじめまして。

いつもご覧くださっているとのこと、また、励ましの言葉をくださり、ありがとうございます。



>(もちろん紹介状を持たせますがその後どうなったかは連絡ありません)。

先日の奈良の“たらい回し”の件より、かかりつけ医がいないことが指摘される中、

「じゃぁ、検診にきちんと通っている人でも、旅行先での突然のことなら“かかりつけ医”がいないから断られるのか」

というようなことを仰っている方が何人かいらっしゃったけれども、紹介状を持っていると、搬送のときに有利(?)だったりするのでしょうか。

素人なので(言い訳です)、聞き方もあまり上手くなくて申し訳ないのですが、私はこれらのやりとりから、『妊娠中の旅行はやめよう』となりましたが、検診にもきちんと通っていて、どうしても行かないといけない場合には、切迫早産などの症状など全くない、異常の見当たらない状態でも、紹介状は貰っておいた方が良いのでしょうか。

Re:茨城県について(09/19)

あさみさん、北総人さん

こんにちは。



>読売ウィークリーの9月30日号に詳しく載っていますね。

僻地の産科医さんのところで紹介されています。

http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/post_b9d4.html





旅行先での搬送

>紹介状を持っていると、搬送のときに有利?

*あくまで私の経験です。



切迫早産の症状などがある場合、遠出は「してはいけない」と思いますので、割愛します。

症状がなくて、落ち着いていた人の場合です。

紹介状のあるなしは、搬送にあまり有利にならないと思います。

・受け入れ可能かどうかは照会先の病院の状態による(設備・人手・ベッドなど)

・搬送のための電話を受けているスタッフには、内容の真偽が確認できない(例えば今妊娠9ヶ月なのに、紹介状が妊娠5ヶ月のときのものでは役に立たないですし)

・紹介状は、安定していた状態の評価であり、「何かが起こってしまった後の」状態の評価ではない



ただ、

・妊娠週数が、“飛び込み”と違ってはっきりする

・胎児の推定体重なども分かることがある

・紹介状の内容によっては、一部の検査を改めてする必要がない

・胎児の異常の有無など、ある程度の情報はある

といった意味もあるので、紹介状があるに越したことはありません。

実際、紹介状のない人が入院することになれば、元の病院・診療所に紹介状を依頼します。



*私は普段は何でもない人には書いていませんし、持つことを勧めていません。

*それよりも、遠出をしないことを勧めます。

*特殊な事情で、それでも出かけなきゃいけない人は、その人ごとに考えます。



あと、私個人の「産婦人科医としての」判断では「どうしても行かないといけない状態」って。親などの死に目とか葬儀だけだと思います。

例えば結婚式は、本人の結婚式であっても、これに含まれないと思っています。おめでた婚だと困るかもしれません。

(式が近場なら、途中で何かあったときには式をブッチしてかかりつけに連絡すれば、時間のロスはほとんどないでしょうが)

それ以外にも色々出かけたいことはあるでしょうが、万が一のとき、母体・胎児の命やその後の苦労まで掛かっていますから。

妊娠中の葬儀について

実家は葬儀を扱う業界なので、葬儀について少々言わせてください。

一応、妊婦は昔から免除されているので参列する時は無理をしないことが大事です。



地方の風習や墓地事情によるのでしょうが、昔からある墓地は足場が悪かったり、墓石が傾いていたりと妊婦以外でも危険な場所です。特に最近まで土葬の風習が残っていた場所は要注意です。

また、葬送行列を組んで墓地まで移動する場合もあるかと思います。



参列する際は、葬送行列や墓地への入場など、体に負担がかかったり、とっさの危険回避が身軽にできない点などを考慮した上で、葬儀の出席範囲を決定するとよろしいかと思われます。

旅行先に紹介状?

紹介状なんてのは挨拶状にしかすぎないので、「何だかわからないけどよろしく」みたいな文面の紹介状よりは、キッチリと記載された母子手帳の方が有用。妊娠初期検査の結果の写しが挟まれてれば完璧ですね。そうあるためには、しっかりと検診を受けてないといけないわけですが。

私の外来では、妊婦さんには、旅行するなら旅行先に必ず母子手帳を持っていくように指導してます。ま、たいがいの産科の先生はそうされてると思いますが。

中身が充実してしまう紹介状を書かなきゃいけないような妊婦の方(要するにいろんな病気があったり、既往歴があったりする方)は、旅行にはあまり行かない方がよいのではと思うのですが。

Re:旅行先での搬送(09/19)

桜井純一郎さん

こんにちは。



>紹介状のあるなしは、搬送にあまり有利にならないと思います。

---自分でも読み返し、『搬送に有利(?)』と、?付けしつつもなんともおかしな表現をしまして、お恥ずかしいです。



>*それよりも、遠出をしないことを勧めます。

---私の周囲にもまだこれから妊娠・出産を可能としている方たちがいますので、伝えたいです。



>それ以外にも色々出かけたいことはあるでしょうが、万が一のとき、母体・胎児の命やその後の苦労まで掛かっていますから。

このことが一番薄れているんだとおもいます。

深夜の妊婦さんの外出も、結構目にします。

第一子を出産する方の場合は、『夜遊びももう出来なくなる』という気持ちが手伝うのか、特に多いのではないでしょうか。

初めてのことだと、“お腹が張る”もよくわからないとおもうので、逆に危険だとおもっています。

勿論、経産婦でも危険なことはかわらないのですが。



Re:妊娠中の葬儀について(09/19)

北総人さん

こんにちは。



>実家は葬儀を扱う業界なので、葬儀について少々言わせてください。

---ありがとうございます。



>参列する際は、葬送行列や墓地への入場など、体に負担がかかったり、とっさの危険回避が身軽にできない点などを考慮した上で、葬儀の出席範囲を決定するとよろしいかと思われます。

自分の体調だけではなく、出先の状況を先にしっかりと検討することも大事ですね。



私の父の実家のお墓場は、北総人さんの仰る昔ながらの足場の悪い、無理な姿勢をしなくちゃ上がれない、更に、葬送行列も結構派手なところです。

言われて納得、あの葬儀は妊娠していなくても参列は大変でした。

最近はセレモニーホールでの葬儀も多いけれども、くつろぐことも出来ないし、立場によっては挨拶をしていなくてはならない、気の抜けないことが多いですよね。



『葬儀の出席範囲を決定する』この臨機応変に対応する姿勢が、親族一同にもあると良いですよね。

Re:旅行先に紹介状?(09/19)

shy1221さん

こんにちは。

いつもshy1221さんのブログにて、情報を沢山頂いております。

今回もです、ありがとうございます。



>紹介状なんてのは挨拶状にしかすぎないので、「何だかわからないけどよろしく」みたいな文面の紹介状よりは、キッチリと記載された母子手帳の方が有用。妊娠初期検査の結果の写しが挟まれてれば完璧ですね。そうあるためには、しっかりと検診を受けてないといけないわけですが。

---そうですよね、母子手帳があれば紹介状は基本的には不要ですよね。

そして、検診の重要性。

奈良県の件でも、マスコミはもっと検診の重要性を伝えるべきです。

そうでないと、亡くなってしまった胎児ちゃんが可哀相なだけになってしまいます。



>私の外来では、妊婦さんには、旅行するなら旅行先に必ず母子手帳を持っていくように指導してます。ま、たいがいの産科の先生はそうされてると思いますが。

---きちんと病院に通っている人にとって、『母子手帳』の存在が当たり前になっているのか、私は病院で母子手帳をしっかりと携帯しましょうとあらためて言われた経験はないのです。

勿論、言われなくても必ず持ち歩いていました。

近くのスーパーに行くときも、お財布と必ず一緒に持っていました。(鞄がいつも同じなので、自然とそうなっていたともいえますが)

検診と母子手帳がいざというときにどれほど意味のあるものとなるのか、もう義務教育の中から言わないといけないのではないでしょうか。(話が飛躍し過ぎですかね…)

カルテのコピー

お久しぶりです。私の場合(在米)、病院から車で1時間くらい離れた町に泊まることがあったのですが、旅行の予定があることを申告すると、カルテのコピーを取ってくれて、それを常に携帯し、陣痛がきたら近くの総合病院に飛び込むように指示されていました。私は絶対に帝王切開でなくてはならなかったからです。

第二子のときは、病院から1時間半かかるところに住んでいましたので、ある程度週数が進んでからは、検診のたびに毎回コピーを渡されていました。日本で母子手帳をもらったことがないのでわからないのですが、このコピーは妊娠確認以降の検診のデータがすべて記載されたもので、担当医と病院の連絡先が付いていました。アメリカの場合、検診はクリニックで出産は病院というのが普通のシステムですし、もよりの総合病院まで2時間以上というのもよくあります。またカルテは患者のもので、それを病院が預かっている、というスタンスなので、簡単にこのようにコピーがもらえるんですね。



旅行、お楽しみは我慢した方がいいとは思いますが、出産ギリギリまで出張などのある仕事の人もいるでしょうから、少しでも安全に出産ができるようになるとよいのですが・・ 

Re:カルテのコピー(09/19)

うーん、でもこのコメント↑じゃ、結局飛び込まれる側の病院の事情っていうのを考えていないですね・・。やっぱりマンパワーの日米差になってしまうでしょうか。



ただ、カルテは患者の財産であるという点は、ぜひ日本でも実施してもらいたいです。私も日本にいた頃、紹介状を書いてもらうのにお金をたくさん払わされ、中身を見ることも許されず・・という経験をしていますし、実家の父の手術の際にも、そのことでちょっとありましたし。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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