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2007-12-13

『看護師・助産師の業務拡大』

看護師・助産師の業務拡大=規制改革会議の第2次答申案/12月13日17時1分配信 時事通信
魚拓
答申案は、医療分野では医師不足解消が最重要課題と指摘。医師の過重負担の軽減策として、現在認められていない看護師による簡単な検査と薬の処方や、助産師による会陰切開などを解禁するとした。

えーッ、助産師の会陰切開を可とする方向なんですか?!
ってことは、助産院でも?
ってことは、縫合も?
縫合は麻酔も必要だったりするからダメってことで、助産師の切開はクレンメがあるから大丈夫って感じなんですか?
えー、なんかこれって、どうなんですか?
これだけでは分からないんですけど…私のお頭では...ほえー
これって、これからそのために教育します、その教育を受けた看護師と助産師は…ではなくて、現在既に資格を得ている方たちも、今のまま、そのままいきなりやれるよーってなるんですか?

医師不足解消のためとなると、看護師の内診は含められないのでしょうか。

医師の方も、助産師が会陰切開をすることで、医師の負担が軽減されると期待されているのでしょうか。
私はそうはおもえないんですけど…
助産院でも可となるのでしょうか…
どうして、助産師の会陰切開が医師の負担軽減に繋がるのでしょうか。
こうなると、医師と助産師の差が分からないです。
帝王切開が出来るか否かだけの差だとなるのでしょうか…
病院での出産時、リンズのときには会陰切開をしました。
ダンジの際は、せずに生まれましたが、自然裂傷しました。
会陰切開を否定的にいうのは、開業助産師の方が多いのかもしれず、不要な医療介入は私も否定して捉えていますが、わからんのです、この場合、助産師は会陰切開の判断をきちんと出来るのでしょうか、処置は習った上でやるのでしょうか、今までの医師の方たちと同じ教育を受けてくれるのでしょうか。
見様見真似?
以前に助産師の方が「会陰切開はそんなに難しくない」って言っていたけれども、人の体にメスを入れるわけですよね?
うーん、わからないです。
わからない。

看護師の薬の処方も可となるとなると、助産師も可となるんですよね?
薬はさすがに助産院では出せないですよね?
先にも問いましたが、助産師は可でも、助産院は別?
『緊急時には…』ということで、助産院で注射も打っていたし、酷い話も聞こえてくるし、どんどん緩くなっていくことに、私は危機感を募らせるばかりです。


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トラバしました。

こんにちは。似たようなエントリを書いていたので、トラックバックしてみました。同意見です。

会陰切開

切開を入れるだけなら、ま、できないことはないと思います。どちらかというと、縫合のほうが難しいでしょう。



あくまで提言なので、細かいところまでは述べられていないのかもしれませんが、今回の提言では看護師の業務を拡大するにせよ、その教育をどうするのかがわかりません。

私は3000例程度縫合に関わってきたと思いますが、それでも難渋するものはありますよ。ただ、産婦人科医師の場合、単に分娩時の縫合だけではなく、婦人科手術もこなしてきますので、そういう経験も応用しながら縫合していくわけです。



もし、縫合をするなら

1)局所麻酔薬の使い方(危険性も含めて)講習を受ける

2)局所解剖学をきちんと履修する(もちろん、試験もおこなう)

3)縫合の基本実習(器具の使い方・糸縛りなど:外科系研修医が必ず通る道)

4)経験者(現在では医師しかいません)の下で、一定以上の症例数(せめて100例はほしいです)の縫合を行うこと



ぐらいは保障しないと、患者のためにならないと思います。



もっとも、現場の先生にとっては助産師に教える手間が増えて負担でしょうが・・・。

Re:『看護師・助産師の業務拡大』

こちらのサイトを出産前に知っていれば良かった…そしたら助産院なんかで産まなかった…私に助産院をすすめ続けてた友達を恨んでいます。順調に育ってくれていたのにあんな所で産んだせいでめちゃくちゃになってしまった。こんな辛い日々が待っているなんて私はどうしたら良いのだろう…こんな事なら子供が無事産まれ私が死ぬ方がまだ良かった。琴子さんは産婆を殺してから自分も死にたいとは思いませんでしたか?毎日朝がくるのが憂鬱です。

付け焼刃な政策は止めて欲しい

助産師による切開だけならこれまでにもすでにしている病院はありましたよ。



でも、縫合までとなるとそれは危険なのではないでしょうか?麻酔も投薬もですか?しかも助産師だけでなく看護師にも???



それを許すのなら助産院でも危険そうなお産受けられますよ・・・といっているようなものではないかと・・・



切開の方向や傷の大きさ、縫合ミスなどによって失禁や便漏れを起す人もいるのに本当に大丈夫なのか?

麻酔のショックなどもあるわけで、医師不足を理由にこれ以上の医療処置を認めるとかえって搬送の遅れを誘発しそうで怖いです。

Re:『看護師・助産師の業務拡大』(12/13)

こんにちは。いつも、考えさせられる内容にありがとうございます。診療所で働く助産師です。

この答申案、まず実現不可能だと思います。学生の実習では分娩介助でさえ規定数をこなせず卒後の病院で教えていくしかない中で、医師が助産師に会陰切開・縫合を教えるのはさらなる負担増です。またすでに臨床で働いている助産師全員が単独でできるようになるまで、産科医が指導するのでしょうか。分娩に産科医が立ち会わなくて良いように・・・というためなのでしょうが、安全な分娩のためには産科医、小児科医を増やすことが大切だと思います。きちんとした周産期の体制づくりのほうが、なにより重要です。会陰切開・縫合を「解禁」するまえに、看護師の内診を解禁する方が現実的ではないでしょうか。

答申案の是非もそうですが、規制改革会議とはいったい何なのか。医療の細部までこのような会議で決められてしまうこと自体に大きな疑問を感じます。



言いたいことは色々ありますが一つだけ

フィッシュさんと同じです。

「そんなこと言うくらいなら、その前に看護師内診を認めなさいよ」

まあ、今回の判断は厚生労働省でも同省看護課でもないし決定したわけでもないので、直接文句を言うのは筋違いですが。

助産師の会陰切開やら・・・

夏くらいだったかな・・・。

読売新聞の「時代の証言者」という特集で、日野原重明さんが

「アメリカではトレーニングを積んだ看護師が麻酔をかけている、だから日本もトレーニングを積んだ上で助産師に会陰切開をさせたり、看護師に麻酔を掛けさせたりすれば、医師不足の役に立つ」

といった具合のコメントを寄せていたのを読んだことがあります。



まさか同じような内容で答申がなされるなんて。。。



Re:助産師の会陰切開やら・・・(12/13)

ひぃたんさん

>夏くらいだったかな・・・。

>読売新聞の「時代の証言者」という特集で、日野原重明さんが

>「アメリカではトレーニングを積んだ看護師が麻酔をかけている、だから日本もトレーニングを積んだ上で助産師に会陰切開をさせたり、看護師に麻酔を掛けさせたりすれば、医師不足の役に立つ」

>といった具合のコメントを寄せていたのを読んだことがあります。



ですから、こういう答申をするのであれば、トレーニングのやり方や責任範囲まできちんと明示しなければ判断しようがないです。

最初に書いたとおり、私はあの程度のトレーニングは必要だと思います。



アメリカの専門看護師は、その資格が給与に大きく反映されますし、責任もそれだけ大きくなります。日本のように、責任は医師に丸投げ状態なのとは異なります。



今のままだと、もっともトレーニングを受けることの少ない助産院でやりたい放題になってしまう可能性が高いです。(病院勤務の助産師なら、医師から教わるチャンスがありますが、医師のいない助産院では「門前の小僧習わぬ経を読む」にすらなりません(門前ではないので)。トレーニングが出来ないのであれば、結果的に助産院の安全性を引き下げるだけになってしまいます。

Re:トラバしました。(12/13)

shy1221さん

こんにちは。

トラバ、ありがとうございます。



Re:会陰切開(12/13)

一産科医さん

>切開を入れるだけなら、ま、できないことはないと思います。どちらかというと、縫合のほうが難しいでしょう。

---受けるが分からすると、どういわれても、きちんとした技術を習っていない人が切開というのは、非常に怖いです。

あと『医師の横でずっと見ていた』だけも怖いです。

医師の監督下できちんと習って欲しいしです。



>もっとも、現場の先生にとっては助産師に教える手間が増えて負担でしょうが・・・。

そうですよね。

今以上の労働を強いられるわけですよね、医師の方にとっては。



これがどのくらい有り得る提言なのか…

実現化されないことを祈る私です。

Re[1]:『看護師・助産師の業務拡大』(12/13)

ゆうちゃんさん

はじめまして。

返事が遅くなってしまって、すみませんでした。



私でよかったら、お話ください。

このブログの『HOME』に左側の下の方“メッセージを送る”があります。

そこからメッセージを送ってください。

文字数に制限がありますので、一度メルアドなどを教えていただければ、私からメールで連絡をさせて頂いています。



ゆうちゃんさんの今日が、昨日よりも気持ちが安らぐ日であることを祈っています。

是非、ご連絡ください。

(お話を伺うくらいのことしか出来ませんが…)





Re:付け焼刃な政策は止めて欲しい(12/13)

エドガーさん

>切開の方向や傷の大きさ、縫合ミスなどによって失禁や便漏れを起す人もいるのに本当に大丈夫なのか?

>麻酔のショックなどもあるわけで、医師不足を理由にこれ以上の医療処置を認めるとかえって搬送の遅れを誘発しそうで怖いです。

その通りです。

私には医師の方の意見を一番無視した内容だとおもいます。

搬送の遅れはどんどん増すでしょうね。

今までは「緊急時は」ということで、切開を許していましたが、それがどんな場合でも可となれば、これこそ改悪だとしかおもえないです。

Re[1]:『看護師・助産師の業務拡大』(12/13)

フィッシュさん

こんにちは。



>安全な分娩のためには産科医、小児科医を増やすことが大切だと思います。きちんとした周産期の体制づくりのほうが、なにより重要です。

---素人の私でさえ、その通りだとおもいます。

また、私はそのような周産期の体制が整うことを祈るばかりだし、そのために税金を使って欲しいです。



>医療の細部までこのような会議で決められてしまうこと自体に大きな疑問を感じます。

私は今まで、医師の方たちの意見が多く反映されているとおもっていました。

でも、琴子のことがあって以来、いかに現場の声が無視されているのか、それがよくわかってきました。

Re:言いたいことは色々ありますが一つだけ(12/13)

桜井純一郎さん

>フィッシュさんと同じです。

>「そんなこと言うくらいなら、その前に看護師内診を認めなさいよ」

今まで医師の方たちのブログや他、目にしていたものからそう感じていたのに、今回のにはそれがなかったので、

「え? 医師の方たちの望みは違ったの?」

と、ちょっとびっくりもしていました。

やはりなんだかおかしな内容、一体、誰のためのものだったのでしょうか…

Re[1]:助産師の会陰切開やら・・・(12/13)

ひぃたんさん、一産科医さん

こんにちは。



>今のままだと、もっともトレーニングを受けることの少ない助産院でやりたい放題になってしまう可能性が高いです。

---本当ですね。

その必要性があるのなら、十分なトレーニング内容も同時に考えて欲しいです。

ただ「やれば出来る」では、自信のある人がやりたい放題で、『自信がある=実力・技術がある』と、勘違いした結果が多くなりそうで、怖いです。



トレーニングが出来ないのであれば、結果的に助産院の安全性を引き下げるだけになってしまいます。

その通りですね。

「会陰切開考」

先週のことでした。

3度裂傷(肛門括約筋断裂)になってしまったお産がありました。

助産師の先生に引率された看護大学生が見学していたので、「肛門括約筋が切れて放置した場合、どうなる?」と聞いてみました。

するとすかさず、引率の先生が私に向かって「先生、そんな難しい質問はしないで下さい」といいました。現場はこういう状態なんですけどね。

もう疲れました。ははは。

Re:「会陰切開考」(12/13)

不思議ちゃんさん



>するとすかさず、引率の先生が私に向かって「先生、そんな難しい質問はしないで下さい」といいました。現場はこういう状態なんですけどね。

もしや、答えられないまま、立派な資格を得られていくのでしょうか…

っていうか、聞こえてくる話からすると、答えられないままでも助産院を開業している方がいるようで…



>もう疲れました。ははは。

---せめて、私に肩でも揉ませてください…

Re:「会陰切開考」(12/13)

助産院で出産後、3度裂傷を放置されました。



>助産師の先生に引率された看護大学生が見学していたので、「肛門括約筋が切れて放置した場合、どうなる?」と聞いてみました。

>するとすかさず、引率の先生が私に向かって「先生、そんな難しい質問はしないで下さい」といいました。現場はこういう状態なんですけどね。

--->

実際、3度裂傷放置したらどうなるか、は看護大生は聞かずに(学ばず)帰られたのでしょうか?



もっとも勉強に適した場面でそういった重要な課題に取り組めない引率の先生にも頭をかしげます。

難しくてもそういう状況がある以上、勉強するのが学生ではないのでしょうか。



しかもただ見るだけ、勉強するだけ、なのですから、実技で縫合は到底難しいのでしょうね。。。

Re[1]:「会陰切開考」(12/13)

石松さん

こんにちは。



>助産院で出産後、3度裂傷を放置されました。

---その後の経過等、是非、機会がありましたらお聞かせください。



>もっとも勉強に適した場面でそういった重要な課題に取り組めない引率の先生にも頭をかしげます。

>難しくてもそういう状況がある以上、勉強するのが学生ではないのでしょうか。

---先生も答えられない…なんてことはないですかね、なんだか心配になってしまいますよね。

先生というのも、どのくらいの技術や経験を持った方がなっているのかによりますよね。

Re:『看護師・助産師の業務拡大』(12/13)

ん~。でも看護師にも並みの医師以上の知識と技術をもつ方もいますからねぇ…。無能な医師より腕の良い看護師にやってもらった方がいいな(笑)



俺も一応国立大の医学部出身の看護師ですが、そこらに居る医師以上の技術や知識を持っていると自負してます。ですから、縫合はともかく処方は看護師が行っても良いと思います。

Re[1]:『看護師・助産師の業務拡大』(12/13)

ナースマンさん

>ん~。でも看護師にも並みの医師以上の知識と技術をもつ方もいますからねぇ…。無能な医師より腕の良い看護師にやってもらった方がいいな(笑)



>俺も一応国立大の医学部出身の看護師ですが、そこらに居る医師以上の技術や知識を持っていると自負してます。ですから、縫合はともかく処方は看護師が行っても良いと思います。







こういう人に、怒っちゃいけないんだよね。

だって怒らせておもしろがりたいだけだから。



すんげー優秀な人間がひとりいたとしても、日本全国のナースに処方をさせる根拠にはならない。



…あ~、言っちゃった~(苦笑

できるからってね

どうしてなのか、私にはわかりませんが、できる範囲のものが拡大する分には比較的たやすく容認しますよね。でも、今まで認められていないものを他職種が拡大しようとするとものすごく反発しますよね。



できるからってしていいのか、ってことです。

分娩介助だって看護師ができると思いますよ。

でも、していいのかってことですよね。きっと猛反発するでしょ?



どの職種にも守らなければならないラインはあると思います。それによって私たちそれぞれの立場が守られているのですから。もし、失敗したときに自分が責任をとることができないのであれば、「できるから」といってもするべきではないと思います。リスク(実施者、それを受ける人双方の)を考えずに、できるからする、というのはどうなのかなぁ、と私は思います。



Re:できるからってね(12/13)

ナースマンさん、suzanさん、わふさん

こんにちは。



稚拙な例えしか出来なくてお恥ずかしいのですが、よくテレビのクイズ番組などで、芸能人の人が

「テレビで見ている時には簡単な問題ばかりだとおもっていたのに…」

と悔しがっているような気がします。

緊張感、その場の空気や焦りなど、"本番"でどれだけのことが出来るかは、ただ見ているだけのときとは別なんだとおもいます。

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Re: ナースマンさんへ

>ん~。でも看護師にも並みの医師以上の知識と技術をもつ方もいますからねぇ…。無能な医師より腕の良い看護師にやってもらった方がいいな(笑)

>俺も一応国立大の医学部出身の看護師ですが、そこらに居る医師以上の技術や知識を持っていると自負してます。

であれば、貴方の能力を生かすために、医学部医学科を卒業し、医師国家試験を受け、医師として”責任を持って”働いてください。
看護師としての收入から貯金をすれば、医学部の学費は出せますよね?

たとえ能力があっても、資格がなければ医師に認められた医療行為はできません。
あなた自身に能力があることを医師国家試験に合格することで証明して下さい。
自分でできると思っている、自分には能力があると思っているだけでは世間一般の人は納得できないのですよ。
そのために、資格があります。

医師となり、医師不足に対して、是非貢献して下さい。

AKさんへ

ご対応くださり、有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。

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karinさんへ

こんにちは。
はじめまして。
管理人のみ閲覧でくださり、返信の術がないのでこちらで簡潔に…

助産師全体をとおもわれるかどうかよりも、大事なのは今でも危険な思想の助産師がいるっていうことです。
これはどっちが多いかとかの問題ではなくて、本来、たった一人でもいてはいけないのです。
私は安全性を無視した助産師・助産院の存在や問題を知って欲しくてブログを運営していますので、karinさんが感じられたことを、私が思い直すべき問題とするべきに感じられません。
karinさんを不快にすることがあるのかもしれませんが、子供が実際に死んでいることを簡単に扱わないで欲しいという願いを、親の想いをご理解してください。

ご意見、有難うございました。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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