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2010-04-17

妊婦の高尾山登山について

ノロノロ更新は自分に毒で、毎日なんだか気になって…
やっと今日!とおもっていたら、夕方にならないと時間が得られなかった…

少し間が空いてしまったのですが、4月3日の当ブログ『妊婦さんのスポーツ』にもいつものように貴重なご意見を頂いています。
高尾山についてのご意見を今日は改めてご紹介したいとおもいます。
皆さん、いつも有難うございます。

まずはすぴかさん
---
高尾山て元々は修験者が入る霊山なんですよ。
簡単とかいうのは勝手ですが、だったら1号路以外は絶対登らないでくれとしか…それも駄目ですよ。ほんとは。
正直、そんな安易な考えで登って具合悪くしたりしないで欲しいもんです。(高尾山好きなんですいません)

それに運よく救急車が来たところで、どこまで運ばれるのか考えてるんでしょうか?
高尾は個人の産院しか無いんじゃないかな。
大きいのは、八王子は東海大付属くらいかな…あとは調布か相模原のJA協同か北里。(どれも遠いですよ)
はっきりいって凄く混んでるしみんな半年以上前から予約してるんです。その人たちに迷惑です。

そもそも救急車が来る事態になったら駄目だと思うんですが。
何事も最悪を考えるっていうのは大事ですが、わざわざ最悪の事態を引き寄せるっていうのはどうかと思います。

---
すぴかさん、はじめまして。
高尾山について、またその周辺の病院事情についても有難うございます。
搬送についてはとにかく安易な考え方が多いですね、それも一般人同士の話だけではなく、今回私がネットで調べただけでも助産師の方の発言の中にもあったりして、深刻な事態を知るばかりです。
さて、すぴかさんのコメントに対して立川さんからです

---
>簡単とかいうのは勝手ですが、
>だったら1号路以外は絶対登らないでくれとしか…
>それも駄目ですよ。ほんとは。

ええと、ルートは残念ながら6号路です・・・。そしてこんな記述もありました。

>数日前の大雨で、いつもの6号路の一部が不通になっているらしく、
>急遽、稲荷山コースを登ることにしました。

稲荷山を登るのかと驚愕しました。ちなみに稲荷山コースとは公式ガイドで「このコースは山道が滑りやすく、特に地面が湿っている時に下山する時には注意が必要です 」とされている登山道です。

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1号路とか、私もよく分からないので調べてみました。
高尾山の公式ホームページ
の中にあります『登山コース』で比べたりも出来ました。
立川さんが書かれている内容もここにあります。

『登山ガイド』のページでは救急車を呼ぶ方向けのメッセージもあります。
妊婦専用のサイトや、特定しているわけではないわけで、一般の方でも呼ぶ可能性が大いにあるのが登山であるということを再認識できます。

再度、すぴかさんからです

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ありえない。

途中で何かあっても救急車は入れないですね。
すぐ救急車がくるっていう説明と違いますが…暢気というレベルじゃないな。

妊婦がここを通るのは駄目でしょう。
もし下りもここだと大変危険です。(ケーブルカー以外はどこも危険は同じですが)
山は下りのほうが危険で、急斜面での足に伝わる衝撃はかなりなものです。
さんざん疲れた体で下りるわけですから、膝にくるし上手に歩けなければ足を痛めます。
転ぶリスクがそれだけ高まるという事。
登山なんてやらなくても他に適当な運動はあります。

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私も昔に高尾山に友達と行ったことがあるのですが、ケーブルカーの記憶しかないので…多分、登山はしていない。
丹沢は登りました、それも上級者と。
私はそれが初めてのことに近く、全くの初級者。
上級者と中級者と私の複数のグループで、初級者は私だけ。
上級者は私に合わせたっていうんですけど、とてつもなくハードでした。
そして思い出したのが、すぴかさんの話にもある"下りの恐怖"です。
そうだったんですよ、丹沢の下山が特にハードだった!
もう膝が笑っちゃって、上級者や中級者の方たちは暗くなってきてもいるからさっさと下りていくんですよ、とっても簡単そうに。
でも私は一歩一歩が重いのに、足が落ちていくかのように勢いがついちゃって、そのバランスをとるのが難しかった…妊婦となれば…丹沢は登っていません!とお怒りになる方がいるかもしれませんが、そういう問題ではないとおもいます。

登山以外にも適当なスポーツは沢山あるのに、なんで登山なのか…すぴかさんの最初のコメントの冒頭にある
修験者が入る霊山
になんだか繋がっていくような気がして…まだそういう特定のコメント等はネットで見ていないけど、ご利益あるって感じで伝わっていっていることもある様子、修験者が入る霊山とまでは知らなくても、そういうことに繋がっていくことは好まれている世界なので…
また、高尾山をパワースポットと言っている方も多く(天狗がいるとかってあるから?!)、そうなるともう、好きですよ、こういうのが…だから、適当なスポーツが必要なんじゃなく、こういうことが必要だとおもってしまっているのではないでしょうか。
そう考えると、もうこれは子供がとか、そういうことではないとなりませんかね、私には子供(胎児)は何処にもない、蚊帳の外という感じがしてなりません。

かとうさんからのコメントです(かとうさん、今回は一部の紹介とさせて頂きました、ヨガボールについては私も興味ありますので、かすてらさんと一緒に後日、紹介させてください、また、お名前の修正はこちらで勝手にさせて頂きました)

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あまりにもびっくりしてぐぐってみましたが、山口先生の引用以外の、
別の日、別のグループも稲荷山コースが多いです。
単独(ご本人とその家族だけ。)の人で登った人のブログで一号路
があったぐらいです。
だいたい、高尾山だって遭難するわけで、警視庁のwebから引用
しますが、

>高尾警察署山岳救助隊は、平成19年6月21日に発足。警視庁管内では青梅署、五日市署に次いで3隊目の山岳救助隊となります。
 昨今の登山ブームで、高尾山でも遭難者が年々増え続け、捜索隊の出動回数も増加していることから、登山経験のあるベテラン、若さあふれる青年警察官の中から選抜された15名が訓練を積み重ね、今回の発足に至りました。

と、山岳救助隊を編成するぐらいは危ないです。

---
私も早速みましたが、稲荷山コースは結構当たり前に登っているようですね…
下山のときだけっていう方もいましたが、特にコースに対しての警戒意識などは持ち合わせていないようで…
登る前に公式サイトを見たりはしないのかな…見ても、目には入らないのでしょうか。
公式サイトの方に連絡してみようとおもいます。
そのくらいしか出来ないけど、警告を出す必要があるとサイトの管理人の方が感じられたらっておもいます。
だって、検索すると本当にありとあらゆるジャンルで、妊婦も登っている高尾山というような書き方があって、まだまだ私も全部を見たわけではないけど、扱いが軽くて、どんどんと広まっていくような気がしています。

余計なお世話?
でも、搬送される方の心配よりも、搬送される方が増えることによって、押し退けられてしまう方がいるっていう事の方がもう心配で、そういう結果は無くしたいですよね。
やっぱり"迷惑行為"っていうのはありますよ、同じ妊婦さんでも…

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No title

記事に載せていただき有難うございます。

霊山という所に強く惹かれてという可能性。
なるほど、ホメのことを考えるとありえますね。
ご利益だけならケーブルカーで登ってお参りだけして帰っても問題ないはずです。
やはり妊婦個人の「わたしはこれだけやっている」って自己満足なんでしょうか。

改めてコース表みましたが、下から頂上までの距離がありますね。
1号路・6号路・稲荷山の3コースが下から頂上まで全てを歩くコースです。
稲荷山が一番距離が短い事にお気づきでしょうか?
山で頂上までの距離が最短というのは、一番厳しいコースということです。
好んで一番きついコースを歩く。
運動ではなく、やはり何か修行的なものを求めてなんでしょう。

連投すいません

高尾山は就学前から慣れ親しんだ山で、手近で気軽に自然に親しめるという意味でもとても素敵な山です。
季節を問わず登れるし、子供から年配者まで気負わず登れます。
遭難情報もありますが、正面口から登る分には難易度の順序を踏んで登れば問題ないはずです。
我が家では両親が1号路から順に、わたしの脚力に合わせて難易度をあげて登りました。
なのではやく稲荷山を登りたくて仕方なかった(笑)

頂上からの見晴らしも素晴しいし、途中にある薬王院も由緒ある立派なものです。
なので、高尾山に登るということ自体は皆さんにもお薦めしたい位です(笑)
ただし、「妊婦が登るに相応しいか」となればちょっと考えて欲しい。
お参りとして行きたいのであればケーブルカーを使って欲しい。
体力に自身があり登山経験があったとしても、せめて車の入れる1号路にするべきです。
ケーブルだって1号路だって、十分自然にあふれリフレッシュできます。
何の為に参る(登る)のかもう一度考えて欲しい。
安産とその後の児の健やかな成長を願う為なら、自身に鞭打つ登山ではなく、安全で安心な方法こそがまずその第一歩だと思います。
他のコースは、お子さんが成長されてから一緒に楽しむという手だってありますよ。

No title

稲荷山コース、新婚の頃行ったことあります!二十年ほど前です。
まだ二十代で当然妊娠もしてませんでしたが、案外きつかったことを覚えております。車どころか、人とすれ違うのも一苦労の急斜面もありましたよ。あのコースを妊婦が???ありえません……。
行政から当の助産師や助産院に直接注意喚起してもらうことは出来ないのでしょうか?全面禁止は無理にしろ、せめて一号路だけにするとか。妊婦さんの集団が稲荷山コースをゾロゾロと……想像するだに怖すぎる。

ちょっと前のNHKニュースでしたか、「おしゃれに出産を!」てな声が聞こえたので何だ?と思い画面をみたら、単に出産・育児グッズの販促イベント?のようなものの紹介でした。まあ、「おしゃれ」というのが出産そのものについていたわけではなかったのですが、夫は「なんだこの変なタイトル」と怒ってました。確かに、変ですよね。出産がまるで「モノ」みたいな感覚というか……些細なことではありますが、言葉があまりに軽く使われすぎです。グッズにこだわるのはいいですが、妊娠出産育児そのものに「私のこだわり」的なものを過剰に持ち込む、持ち込ませるように周囲が煽る、のは本当に問題だと思います。

No title

はじめまして。今回初めて拝見させていただきました。助産師です。
琴子ちゃんの出産の様子、読んでいていろんな意味で残念に思いました。お父さん、お母さんの心の痛み察します。こうやって、辛い経験を書いていただいて、本当にありがとうございます。一助産師として、お詫びしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。助産師は正常産しか扱えないのに・・・どうして、こんなことになってしまったのか・・・きっと、その助産師さんの経験が危険に対する意識を低下させてしまったのでしょうね。私も、助産院で3人の子を出産していますが、関わってくれた助産師さんたちは、本当によくしてくださったし、感謝しています。同じ助産師として、頭が下がる思いでした。琴子ちゃんのお母さんのようなことが、起こっては絶対ならないし、助産師は異常の早期発見に命をかけていると言っても過言ではありません。開業助産師のすべての先生方が、安全第一にお産を手がけておられることと思います。一年間、昼夜を問わず、妊婦さんのために休みもなく、働いておられるということも事実です。それは、本当に大変なことなんです。私にはとてもできません。どうか、助産院の先生方の頑張っている姿も理解していただきたいのです。
琴子ちゃんのことを、私も一助産師として、忘れることなく心に刻んでおきます。そして、お父さん、お母さんの心の傷が癒されますように、お祈りさせていただきたいと思います。
最後に私の尊敬する池川クリニックの池川明先生が書かれた『ママ、さよなら。ありがとう』という本を紹介させてください。
私も4人目を流産しましたが、この本を読んでいたので、辛い気持ちになることなく、安らかに逝かせてあげることができました。良かったら、ぜひ、読んでみてください。

横レスですが。

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。
横レスですみません。

すじょんさん、こんにちは。
すじょんさんもきっと素直なお気持で、ここの内容を読みコメントされたのだと思います。
だからこそ、もう一度、読み直していただけたらと思います。

琴子ちゃんのお母さんが問題提起されていることは、すべての助産師がもし、人格的にも技術的にも知識的にもパーフェクトであれば解決できる問題でしょうか?

一生懸命やっているからよしとされるのではなく、医療の中の助産院というシステムの安全性、そして助産院からさらに「自然な」お産へのブームが作られていることへの、警鐘ではないでしょうか?

助産師が助産院で無事に出産できると、さらに「助産院は安全」という個人的な体験に基づく確信を強めてしまう傾向にあると思います。
私の体験では大丈夫だった、だから大丈夫というのはバイアスと言います。
正常産から異常産まで学んだ助産師だからこそ、個人的な体験ではなく、もっと広い目で出産についてとらえ、思い込みを排除した中庸の立場を持つべきだと思います。

「開業助産師のすべての先生方が、安全第一にお産をてがけているのも事実です」
本当ですか?

ガイドラインを遵守し、慎重に対応されている方もいらっしゃると思います。その反面、トンデモな民間療法をすすめたり、適切な医療介入が遅れていることも事実ではないですか?
でもここの目的は、個人の助産師の可否を言っているのではなく、助産師の中にある「安全」に対するとらえ方の違いと、医療の中における「助産院というシステム」自体を問うているのだと思いますよ。

私も助産師として琴子ちゃんのお母さんのブログに出会った時には、助産師として申し訳なさでいっぱいでした。
でも読み続けているうちに、琴子ちゃんや琴子ちゃんのお母さんにお詫びすることや祈ることを求められているのではなく、助産師としてはどうするべきなのか考えることが琴子ちゃんのお母さんの求めていらっしゃることだと思うようになりました。

すじょんさん、もし、すじょんさんが助産院の出産でお子さんをおひとり亡くされたら、医療従事者としてその安全性に問題的することはありませんか?

訂正です。

すみません。最後の文章、「問題的」ではなく「問題提起」です。

ついでに追加ですが、もし琴子ちゃんのお母さんが現在の医療でも対応できずに琴子ちゃんをなくされたのであれば、すじょんさんがお勧めされたような本(「胎内記憶」というオカルトを勧めているのもどうかと思いますが)で多少は癒されたと思います。



日本人は修行好き?

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

先日(4/27)NHKの情報番組「あさイチ」で”女のシアワセは“山”にある!?”が放送されました。
エッチティーティーピー://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/04/26/01.エッチティーエムエル

登山で得られるメリットを紹介すると共に正しい登山への示唆もあり、わかりやすい内容であったと思います。
コンテンツ中で”高尾山で遭難!?急増する初心者の遭難事故”が

>一年間に40人以上の人が遭難事故を起こしています。しかもその数はこの5年で倍増ています

と紹介され、地元警察(だったかな)の方のお話しもありました。
「高尾山だから大丈夫」この思い込みがまず危険なのだと思います。これもまた重篤な事件が発生しない限り、リスク回避が行われないのかと危惧致します。

すじょんさんへ

はじめまして。

ふぃっしゅさんが私の気持ちの代弁をしてくださっていますので、ふぃっしゅさんのご発言の横で大きく頷く私をご想像ください。
また、私は琴子への謝罪、懺悔の気持ちを抱えたまま、一生を生きていかないといけませんが、だから頑張っているとおもっていません。
親として当たり前のことをしているだけです。
頑張っているのだから理解してと言うのは、死んだ子供を前にしてまで言うことなのかと感じました。
確かに、どんなに尽くしても100%母子が安全だとなることはないというのは理解しています。
しかし、私が問題にしているのはそのようなことではなく、避けられたはずの事故や、軽視されている搬送の問題(これは助産院や自宅出産の大きな問題です)、妙な思想の助産師等であります。

> 琴子ちゃんのことを、私も一助産師として、忘れることなく心に刻んでおきます。そして、お父さん、お母さんの心の傷が癒されますように、お祈りさせていただきたいと思います。
---
どうしてでしょうか、開業助産師の方や、同じく助産師でも助産院に対して好意的な意見を前提とされる方からのご意見の文末にはほぼ確実にこの一文が付け加えられています。
この違和感はなんなんだろう…祈るって何を? 私たち両親の心の傷が癒される…そんなのって、子供が死んだ人に有り得ることだと真剣におもっています?
死んだ子供の冥福を祈るっていうのはわかります。
助産師の方に求める『何よりも大事なこと』は、同業者としての理解よりも、心を鬼にしてでも助産院や自宅出産等の問題を改善していくことではないでしょうか、私たちを祈ってくださらなくて大丈夫ですから、本当に頼みます。

ふぃっしゅさんへ

こんにちは。

今回は私の気持ちを代弁してくださって、有難うございます。

> ついでに追加ですが、もし琴子ちゃんのお母さんが現在の医療でも対応できずに琴子ちゃんをなくされたのであれば、すじょんさんがお勧めされたような本(「胎内記憶」というオカルトを勧めているのもどうかと思いますが)で多少は癒されたと思います。
---
いやぁ、ごもっともなんです。

私、流産も2度経験していますが、これらの書籍に救われた記憶がないんです。
言葉が優しくさえあればいいというのは昔から私にはないものでして、そういうキャラだからなのかもしれませんが、私を救ってくださるのは、真実を前にして、事実を語ってくださる方のご意見です。
ときには『ダハハ、ショックだぁ~;;』とおもうようなご意見でさえ、正しくあろうとしてくださる方に出会えると、琴子の死も無駄にはならなかったのだとおもえる瞬間に繋がるからです。

いつも有難うございます。

うさぎ林檎さんへ

こんにちは。

> 先日(4/27)NHKの情報番組「あさイチ」で”女のシアワセは“山”にある!?”が放送されました。
> エッチティーティーピー://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/04/26/01.エッチティーエムエル
---
見ていませんでしたので、ご報告ありがたいです、有難うございます。
タイトル読んでおもうんですが、女って商売になるんでしょうね。
朝から"男のシアワセ"を追求してくれる番組って見ないんですもんね。
あー、アキバ系がそうか?!(こんなことはどうでもいい!?)

> コンテンツ中で”高尾山で遭難!?急増する初心者の遭難事故”が
>
> >一年間に40人以上の人が遭難事故を起こしています。しかもその数はこの5年で倍増ています
>
> と紹介され、地元警察(だったかな)の方のお話しもありました。
> 「高尾山だから大丈夫」この思い込みがまず危険なのだと思います。これもまた重篤な事件が発生しない限り、リスク回避が行われないのかと危惧致します。
---
高尾山公式サイトからはご回答得られないままでいるのですが、このような番組をご覧になった方の中に『それなのに何故に妊婦が登る?』という疑問がどんどんと湧いていってくれると良いです、素朴な疑問が大きな声になることに期待するしかないというか…

やっと、先日うさぎ林檎さんから教えてもらった資料を読んでいるんです、遅すぎッ!って自分でも突っ込んでいますが、近く感想を書きます!

高尾山は「登山です」

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

最近、高尾山まで運行している京王線車内に、高尾山へはハイヒールでいかないように呼び掛けているポスターがあります。
あくまでも「登山」ですから、甘くみないようにということでしょうね。

標高数百メートルぐらいの山でも、ハイキングや登山となるとやはり体調を整えて・・・と、普段でも慎重に準備しますよね。

臨月を迎えた妊婦さんの循環血液量は非妊時の1.5倍になっているのですから、その体で登山というのはかなり負担になりそうですね。
母体心拍数や胎児心拍数の変化とか、なにか研究はあるのでしょうかね。まぁ、臨月の妊婦さんの登山なんて考えつかないでしょうね、普通は。

No title

お久しぶりです。
マタニティスイミングやエアロビクスが日本で流行り始めたのは80年代後半から90年代にはいる頃だったのではと記憶しています。
その頃から、一般的な医師がいう基準は、「妊娠したから始めるのではなく、元々泳いでいた人(もしくは同等に運動をしていた人)が適度に泳ぐのなら問題ないのでは。」だったのではないでしょうか。

エアロビクスの選手はわかりませんが、体操選手などでは幼少時から過重な筋肉と関節の酷使、誤った栄養指導などで骨盤の発育が悪く、いわゆる男子型の骨盤を持つ女性などが多く、難産傾向になる人がいるでしょうね。骨盤の内径が狭く、形が歪んでいたりする人も多いかもしれません。これがいわゆるCPDの原因になりやすいのではないでしょうか。

登山に関しては、私的には全く理解不能です。超自然派の出産様式をほとんど宗教的感覚で選択した場合の修業的行為だとすら思えます。医療的行為が必要な緊急事態を考慮すると、臨月の妊婦がどのような必然性に基づいて登山するのか合理的説明は付かないはず。

緊急時に救急車を呼んだ時に、救急車がどこまでは入れるかなどという問題を論じる以前に、呼ばざるを得ない事態をわざわざ自ら引き起こす為に登るとしか言いようがない人の是非を論じる必要があると感じます。

例えば、うちの子供のようにアレルギーでショックを起こす可能性がある人は病院のない地域に行く時はかなりの準備を必要とします。なる時はなるさ的な無鉄砲な行動はとりません。必然性のない行動はとらないのです。なぜならばそれが自分の命を守る事に繋がるから。

スピリチュアル系の何かと出産を結び付けている人達にとっては修験僧のように出産に臨む事に何か大きな意味でも感じるのでしょうね。でもそれが何故登山なのでしょうか?周囲からすると、無謀だとしか思えない行動でも本人達は満足なのでしょうか。

子供の頃、350m程の山によく登っていましたが、雨上がりなどは下山時に足元が滑り、低い山でも自然道は険しいという記憶があります。遠足ですら体調に不安がある人は登らせてもらえません。妊婦というのはいくら順調でもハイリスクな人の範疇に入りますよね。そこからしても臨月の妊婦がわざわざ登山するのはおかしいのではと感じます。そんなに自然に産気づきたいのなら近所の神社の階段を登るとか、産院の階段を上り下りするとかその方が最も効率的で周囲にも迷惑を掛けないやり方だろうと思えてなりません。

No title

エドガー様の文章を引用させていただきます。

>一般的な医師がいう基準は、「妊娠したから始めるのではなく、元々泳いでいた人
>(もしくは同等に運動をしていた人)が適度に泳ぐのなら問題ないのでは。」だったのでは
>ないでしょうか。

医師側はおそらくそうであったろうと思いますが、妊婦側は「これまで身体にいい事してなかったし、妊娠したので安産のために敢えて始める」という意識であろうと思います。
その安産も、子供主体というよりは、陣痛を軽減させるという意味での安産であるのではと、個人的には推測しています。
高尾山登山も、マタニティスイミングも、マタニティビクスも、根っこの部分は同じで、「恐ろしげに見える」陣痛を軽減させるためなのではないかと……。
そんなに陣痛が怖いなら、無痛にすればいいじゃないと思うのですが、医療(薬物)に頼らず、身体に良い事をして陣痛を軽減したい、安産になりたいという、出産に向けた偏った知識と、偏ったマスメディアからの情報の上に成り立つ、出産準備なのではないかと思います。
でも、それが安産どころか正反対の結果をもたらす場合も多々あるとは、何故か考えないんですよね。
精神面的なアプローチも、高尾山に関してはあるのかもしれませんが、それ以上に、ハードな事をすればより確実に安産になるという「感覚的」な思い込みの方が大きいように思います。
それほど複雑な感覚ではなく、本当に単純に「陣痛軽減」なのではないかな?

ふぃっしゅさんへ

こんにちは。

> 最近、高尾山まで運行している京王線車内に、高尾山へはハイヒールでいかないように呼び掛けているポスターがあります。
> あくまでも「登山」ですから、甘くみないようにということでしょうね。
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妊婦の件に限らず、結構甘く見られているんですね、高尾山は…
私は過去の経験からも、登山というのには甘くみる気持ちが起きないのですが、前を歩いている人がハイヒールだと、次の人もハイヒールのままでいいかというような感覚が生じてしまうのでしょうね。

> 臨月を迎えた妊婦さんの循環血液量は非妊時の1.5倍になっているのですから、その体で登山というのはかなり負担になりそうですね。
> 母体心拍数や胎児心拍数の変化とか、なにか研究はあるのでしょうかね。まぁ、臨月の妊婦さんの登山なんて考えつかないでしょうね、普通は。
---
昔の妊婦は山の上に住んでいて…とかもあるんでしょうか。
最初に登山を考えついた方に、その理由をしっかりと、納得出来る言葉で表現して欲しいです。

エドガーさんへ

こんにちは。
お久しぶりですね!

> その頃から、一般的な医師がいう基準は、「妊娠したから始めるのではなく、元々泳いでいた人(もしくは同等に運動をしていた人)が適度に泳ぐのなら問題ないのでは。」だったのではないでしょうか。
---
この断りがすっかり聞こえなくなってしまっているのですね、聞こえないのか聞かないのか…聞く耳を持たないと、どんなに大きな声で言っても伝わらないってこともありますよね。


> 登山に関しては、私的には全く理解不能です。超自然派の出産様式をほとんど宗教的感覚で選択した場合の修業的行為だとすら思えます。医療的行為が必要な緊急事態を考慮すると、臨月の妊婦がどのような必然性に基づいて登山するのか合理的説明は付かないはず。
---
それに助産師が同行したり、薦めるような発言をしていたりと、素人間で勝手に浸透していることではないということに大きな問題を感じます。
件の助産院にも当然、嘱託医がいるわけで、それはイコール『医師も認めた行為』となってしまっているとおもうんです。
テレビでもやっていたとかと、とにかくネットで調べれば"肯定的な意見"が圧倒的で、自分も登ろうかとおもい始めた妊婦さんが決行していく過程が想像できます。
そこにはもう、医学的な根拠も危険行為の説明も一切排除された状態です(一部あれど、安易なものに過ぎません)。

AKさんへ

こんにちは。

> 医師側はおそらくそうであったろうと思いますが、妊婦側は「これまで身体にいい事してなかったし、妊娠したので安産のために敢えて始める」という意識であろうと思います。
> その安産も、子供主体というよりは、陣痛を軽減させるという意味での安産であるのではと、個人的には推測しています。
---
同感します。


> 高尾山登山も、マタニティスイミングも、マタニティビクスも、根っこの部分は同じで、「恐ろしげに見える」陣痛を軽減させるためなのではないかと……。
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安産であるようにと、食生活も徹底したり毎日散々歩いたりしていた方が登山に行くのには、安産祈願のおまけからそれ以上に
『助産院や自宅出産を選ぶんだから、このくらいは出来なくちゃ?!』
みたいな、度胸試しなのか精神性が高いと訴えたいのか、なんか妙なアプローチを感じちゃいます。
新しいことをしたいのかなんなのか…
件の助産院が最初に始めたことのようですが、今ではテレビやブログ等の影響で病院に通っている妊婦さんでも真似したりしているし、その辺になると、やはり安産祈願(主体は本人)でしょうね。

いずれにしても、こんな危険な(他の搬送を必要とする妊婦さんも含め)行為は止めるべきです。
しかしこういうことも、『個人の自由』扱いにしかならないのでしょうね…
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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