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2010-02-07

どうしたいのか

今、フジテレビ『エチカの鏡』という番組で、『自然分娩の素晴らしさ』と番組を進行しています。
先月のTBSの番組に続くようで、一体どうしたいんでしょうか、日本のお産がこれからもっともっとイベント化されていくことを望んでいる?
何かマスコミ全体に対して、相当の不安を抱きます。
今まで以上に。
なんの力でこうなっているの?

逆子も扱っている?-あぁ、医院で医師がいるからOKなわけですね。
そこに医師が『死ぬのも自然のことだから仕方ない』というようなことを言って妊婦さんを励ます(?)のですが、テレビでこれを全国版で…もう怖いです。

これから“自然出産”の場面を紹介するそうで…また臍の緒を父親が切るのかなぁ…

最近、ある開業産科医の方が2月一杯で分娩の扱いを中止するということを知りました。
その理由の一つには、看護師の内診問題により人員確保の難しさが増したというようなことがありました。
私のような医療従事者でもない者でさえ予想がつきます、現場では色々な問題が絡み合っています。
それらを一切無視して、自分達のしたいことだけが“素晴らしい”としていることは、本当に素晴らしいことなのでしょうか。


あぁ、番組内では遂に臍の緒をお兄ちゃんが切ったとまで…

感動したいために産むのかな…
テレビのためにそう言ってしまったのかもしれないけど、そんな言葉でお産を美化してしまわないで欲しい。
感動しないとかじゃなくて、まるでお産は自分を満足させるためのものなのかとおもえてならない。

胎教も何もかも、それらはついでのことであって、一番大事なのは無事に生まれてくれること。
それがないと、全ては泡となる-まるでシャボン玉のようだってこと。
あの歌は、子どもが亡くなったときに作られた歌だってこと。
江戸時代に子どもがツルツル生まれ、そして死んでいたってこと。
マスコミがイベント化に協力することに、一体、どんな利益があるのでしょうか。
誰が望んでいるの?
何を企んでいるの?
きっとマスコミも、「大丈夫、何かあったら病院に搬送されて、無事になる」程度の感覚しかないのだろうな。
搬送がまともにされていない現実もあるのに。

悲しいですね、お産はイベントとして扱われているばかりで…

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自然分娩?

日本では200分娩に1例は,「自然ではない」分娩が行われています.0.5%です.だからほとんどが「自然」分娩に見えてしまうのです.マスコミさんは,小数の意見を切り捨てるなという割には,こういう現状については,まったく少数の意見(症例)について触れない傾向にあります.周産期に携わる者として非常に残念です.
これが日本の現実かと思います.でも,小さな声でも継続して警鐘を鳴らし続けていただきたいと思います.

No title

琴子さんのお母さんはじめまして。
全てではないですが、ブログ拝見しております。

新しいいのちの誕生を人生の一大イベントととらえる事は至極当然ではないですか?
出産にはもちろん多くの危険を伴います。苦しみや危険を乗り越えて成し遂げる事だからこそイベントなんだと思います。

人間にはもともと一人で生む力が備わっています。

現代女性は、出産についての勉強不足、準備不足、などでそもそも備わっている"生む力”を発揮できていないんですね。

あなたは、自然出産できる人が自然出産をする事を批判しているわけではないですよね?

私は病院で出産しましたが、私の力及ばず、最後はお医者さんによるえいん切開と、助産師さんにお腹を押されて我が子が搾り出されました。
正直自分の力で生めなかった事が不甲斐なく悔しいです。
もちろん無事に生まれてくれることが第一優先なのでそれはそれでよかったのですが、
同じ無事に生まれてくるならば、母と子の力を最大限に使い果たしたかったです。

>看護師の内診問題により人員確保の難しさが増したというようなことがありました。

現在、一般的には病院で生むことが普通となっています。
しかし、産科医はパンク状態。
さらに、助産院思考の人まで「助産院では不安!!」となって産科医に駆け込んでは、さらに産科医療界の崩壊に拍車をかけるのではないでしょうか?

>一体どうしたいんでしょうか、日本のお産がこれからもっともっとイベント化されていくことを望んでいる?

どちらかというと、出産って素晴らしいという印象を持たせる事で、ベビーブームを起こし少子化に歯止めをかける事を目的としているように私は思います。


>臍帯切断について
こちらについては同意します。
本当に違法行為として認定されれば、すぐさまやめなければならないですね。


最後に、
出産は大変危険で苦しいものです。
それはわかります。
赤ちゃんの無事が第一優先だからという理由であれば、
もしも将来100%無事に生める、人工出産マシーンが誕生したらば、
何の痛みもなく、機械的にお腹から子供を取り出せるマシーン、
もしくは人工子宮でもともとお腹ではなく機械の中で誕生まで胎育できるマシーン、
みんなそのマシーンで出産すべきという事ですよね。
自分で出産できるのに。
万が一を恐れて。

失礼ですが、
琴子さんは不運にも適当な助産師によって死に至ってしまった事、それは私も大変憤りを感じます。
お母さんの悲しみと怒りもとてもよく分かります。
しかし少し怒りの矛先が歪んできているように思います。

妊婦自身がしっかりと勉強せずに、「病院でお医者さんに任せれば全て安全」と勘違いしてほとんどの妊婦が病院で生むことを選択している昨今、
自然出産って素晴らしいですよと、推奨する本やテレビがあってもいいと思います。

問題なのは、現代女性の子供を生む力の低下、勉強不足、「自分が生む」という意識の低さにあると思います。

No title

こんばんは。

エチカの鏡、最近は観ていませんでしたが、よりによって吉村医院をとりあげるとは・・・。
短期間にたてつづけなので、私も一体誰が宣伝しようとしているのか?と疑問に思い、ぐぐってみましたら、こんなブログが。

「毎日がセンス・オブ・ワンダー」
ttp://morymeg.exblog.jp/10251437/

プロフィールによれば、元TBS社員で、奥さんは吉村医院で第一子を出産。バリバリの「自然志向」なお方のようです。
リンクの記事を見てもらえるとわかるのですが、どうやらこの人、吉村医院のドキュメンタリーを当の吉村氏に請われて作ったらしい。
(ただ、去年末のTBS番組との関連はこれだけではわかりませんでした)

「自然育児友の会」という団体とも関わっていて、寄稿もしています。ちなみにこの会は助産師会ともつながりのあるNPOらしく、アロマや整体の講座にまじってホメオパシーの名もちらりとみえます。有名なトンデモ本「予防接種に行くまえに」も売っています。

さらに「Think of Earth」という団体があり、このHPを見るとまあ、よくありがちなエコロジー団体ですが、気になるのは、メディアや企業と連携してエコ活動しましょうと言っているところです。

ここからは推測です。

「エコ活動をする団体」が、自然なお産を提唱する吉村医院に目をつけ、もっと世の中に広めようという話をもっていった。もしくは吉村氏がその手の団体に自分で働きかけた(最近著書を連発しているところをみるとこっちかもしれません)。

医院での出産経験があり、ズブズブの信者である元TBS社員の男性に作成を依頼(団体とも繋がりあり)

「エコ活動をする団体」が企業(スポンサー)やメディア(テレビ局)に働きかけ、作ったドキュメント映像を切り売り

TBSで放送、間をおかずフジテレビでも
(もしかしたらさらに他のテレビ局でも放映する可能性ありかも)

こんな図式を想像してしまいました。
だとしたらそれこそ個人レベルで、じわじわと広めようという動きがあるということであり、背筋がぞっとします。

やはり、スポンサーである企業に問い合わせてみるのが得策かもしれません。TBSの方は三井住友グループ、「エチカ」の方は花王でしたね。とりあえずHPのぞいてきます。

No title

琴子ちゃんのお母様はじめまして。
以前から拝読させていただいていましたが、初めてのコメントです。

私は今回3人目の出産を迎える現在38週の妊婦です。

この番組を観ていないのですが、
友人の助産師が千葉県からわざわざ吉村医院へ出産しに行ったことを思い出しました。
ここについては私はよく分からなかったので、
「そんな遠くへ行くほどにいいとこなんだー」というほどにしか思わなかったのですが、
先日
「分娩台よさようなら」という本を「読んでみたら?」と勧められて読んでみると、吉村医院と似てるのかな?むしろ同じタイプなのかな??
と思いました。



産科医が
「あたりまえに産む」ために自宅出産を勧め(現在はお産の家というところ)へその緒は父親や上の子が切り(それが「役目」とも書いてあり)
分娩台は不潔なので自宅でとあり・・
陣痛の痛みを和らげるために入浴し、そのまま産んでも良いとあり・・

読み進めるほどに私には混乱です・・

古い本ではありますが、考えは変わっていないと思います。

綺麗な言葉と理想論で書かれ、
どうして産科医がお産の「怖さ」をきちんと言わないのか。。
途中で読めなくなりました。

安心して安全に子供を迎えるためには
安全な場所があるからこそと私も思います。

本の中で
「私たちがお世話をしている赤ちゃんは生まれた直後からきっちり目合 わせができます。(中略)
 きらきらの瞳でしっかり見つめ返してくれます。
 ところがNICUに入った子は目が合わせられない、いいえ、けっして目 を合わせようとしないのでした」
という個所があります。

長男は早産ですが、小さく産まれても力いっぱい保育器の中で動かす手足や泣き声・・今でもよく覚えています。
自宅で産まれずに、むしろ病院で医療行為を受けた子は
劣っているような内容にとても悲しくなりました・・

親や医療者の満足のためにこういう場所があるんでしょうね・・

防げない・どうしようもないこともあるのだと、
以前の記事のコメントにありましたが、
どうして医師が
基本的な「安全」を1番に考えられないのか・・
疑問です。

長文・とりとめもない文で失礼いたしました。




No title

ささらさんへ

ささらさんに教えてほしいことがあります。

>人間にはもともと一人で生む力が備わっています。

この「一人で生む力」とは具体的に何をさしているのでしょうか?
何を勉強すれば「生む力」が身につくのでしょうか?
まさかスクワットじゃないとは思いますが。

現代女性は"生む力”を発揮できないとおっしゃいますが、昔の女性も出産が原因で死亡するケースは現代よりもっと多かったのではないですか?エジプトには難産の末に死亡したとみられるお腹に赤ちゃんを宿したミイラがあるそうです。どれほど壮絶な死だったか想像すると怖いです。帝王切開ができる現代であれば母も子も助かったかも知れません。
現代でもアフガニスタンでは女性の死亡原因は出産にかかわるものが一番多いそうです。

それと「イベント」という意味は琴子の母さんが言っている意味とささらさんが言っている意味とは違うように思います。
琴子の母さんが言っているのは、「余興」や「軽いセレモニー」のような意味で、リスクを負ってでもやるほどの価値がないものを言っておられるのではないでしょうか?

No title

以下,ささら様の引用です.
現在、一般的には病院で生むことが普通となっています。
しかし、産科医はパンク状態。
さらに、助産院思考の人まで「助産院では不安!!」となって産科医>に駆け込んでは、さらに産科医療界の崩壊に拍車をかけるのではな>いでしょうか?

この点は同意できるような同意できないような...
というのは,NICU医からみると,「なんでこれを自然分娩の適応としたのか」「なぜ,こんな大きな奇形を見つけなかったのか,見つけていれば出生当初から安定した管理ができたのに」とか「この週数までなぜ開業医が管理していたのか」などとんでもない状況を見ています.
実は,産科の勤務医がパニックになる原因は,きちんと管理をしていない産科医と助産師とすべてをお任せにしてしまう妊婦さんに問題があるのでは?と感じます.
たから産科での分娩がパニックを助長するというよりは,ささら様が最後に指摘しているような医療者と患者の知識の底上げが最も重要な点と感じます.
偉そうに言ってますが,「こだわり」すぎることで本質を見逃してやしないか,日々悩みながら管理をしている毎日です.

ささらさんへ

琴母さんは、きちんと三人のお子さんを「自然分娩」なさっています。
妊娠、出産の危険性をきちんと知った上で、自分のカラダで何も恐れることなくお産なさったのです。

安全な出産マシーンがればいいのに、なんて
一言もおっしゃってはいません。

いくらなんでも、言いすぎです。
おっしゃってないことまで、琴母さんのお考えと決めつけるのは
よくないと思います。

一部の助産院や産婦人科のいる産院で
お産の危険性に対する備えが十分なされないまま
妊娠、出産管理がなされているのを
憂えていらっしゃるだけです。

きちんとしたリスク管理が行われていることまで
報道されていたら、安心できたのですがね。

No title

番組見ました。

ここまで自然にこだわるのは何だろう?と思いました。
安産のために頑張るのは分かります。
が、宗教ですか?と言いたくなりました。
胎教も同じく。

どう産むかではなく、どう育てるかそしてどう生きるかが大事なんだと
思います。

No title

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

エチカの鏡は、はっきり謂って駄目です(スタジオゲストにモギケンもいる…うわ、最悪)。フジTVは”あるある”の失敗に全く懲りていないのだと思います、ほとぼりが冷めるのを待っていただけで。
「自然分娩」も、「警察」「救急病院」「大家族」をすり切れる(視聴者に飽きられる)まで取り上げるのと同じ構図でしょう。テレビにとっては手っ取り早く”感動”を提供できる素材、それだけで視聴率が稼げなくなればオシマイだと思います。
でもこんな番組が垂れ流されれば「お産で”感動”したい」妊婦が殺到……しますよね、やっぱり(sigh)。

吉村医院を支えている(ざるを得ない)周辺の周産期医療関係者は、さぞ苦々しい思いで番組を見ているでしょうね、妊婦さんや新生児に危険な状態が起きた時は吉村医院は、ほとんど何にもしないで手遅れぎりぎりになってから押しつける(搬送する)だけなんですから。
でも知る人ぞ知るから、日の当たる表舞台に出てくるのは悪いことではないかもしれません。日が当たれば影の部分も表に出ざるを得なくなり、隠し通すことが難しくなるものもあるでしょう、人の口に戸は立てられませんしね。それにですね、今は持ち上げられて喜んでいるかもしれませんが、マスコミというモノは上げれば、次には必ず下げるモノですヨ。

No title

自然分娩って、お産の結果論だと思います。最初から目指しても、医療者や産婦さんがそれに固執して、母子の安全を危険にさらしては意味がありません。
何の医療介入なく無事にお産が終われば、もちろん自然分娩です。
でも、自然分娩には厳密な定義はないからほとんどの経膣分娩は自然分娩になるような気がします。

私が助産師として病院で働いていました。産婦さんの産む力を引き出す援助は大切です。それは安全に安楽にお産に臨めるように、分娩の主役が産婦さんや赤ちゃんであるようにすることです。

例えば微弱陣痛の産婦さんがいたとします。疲労で動きたくない、食事も食べたくない状況になることが多いです。それでも、少しでも動き、食べることが「産む力」となり、陣痛が強くなることに結びつくのです。
陣痛が順調となれば、お産は長引かずにすみます。産婦さんや赤ちゃんには負担が軽くなります。

妊婦さんのなかには、妊娠中に自分本位の行動をとり、お産は医療者任せで痛いという理由で帝王切開にしてという方もいます。

正反対で妊娠中は赤ちゃんのためにありとあらゆるものに神経をすり減らし注意をはらい、お産は絶対に経膣分娩をしたいという方もいます。

どちらも知識不足ゆえの考えと行動だと思います。

正しく、偏りのない情報がとても大切ですが、「医療介入をあえてしないお産」のみが賞賛され報道されるこのご時勢・・・憤りを感じます。

No title

琴子の母さん、はじめまして。
現在、自宅安静中&ウテメリンを処方されている29週の妊婦です。
先日、エチカの鏡で吉村医院の事を初めて知り、いろいろと考えてしまったので、こちらのブログの方々の御意見に背中を押された気持です。

私は不妊治療の末、やっと授かる事ができました。
妊娠初期から出血も度々あり、ほとんど自宅安静の日々です。
吉村医師にしてみたら、淘汰されても仕方ないのかもしれないでしょうが、私は絶対にイヤです。
もしかしたら、不妊治療の時点で自然じゃないというのでしょうか・・・。

私は治療も大変だったし、高齢でもあるし、何より産後の回復が良いというので、無痛分娩を希望しています。
産後の回復が悪く、ずっと体調がすぐれない親戚などもいたので、実家も義父母も「それがいいね」といっています。

しかし、母親学級に参加した時に他の妊婦さん達から大ブーイングをうけました。
やはり自然分娩の信者は根強いです。
あまり体力に自信も無く、性格的にパニックになる気がするので選んでいる分娩方法なのですが、なんだか、私に母親になる資格ないんじゃないかといわんばかりに否定されてしまいました。
無痛は根性無しなんでしょうか・・・。
なんだか少し罪悪感すら感じます・・・。

つたない文章、ちょっと主旨とずれてしまいすいません。


ようこさんへ

琴子ちゃんのお母様、横レスお許しください。

ようこさん、具合はいかがですか?
初期からの出血で、安静生活とのこと。ちょっと辛いですよね。私も、二人目を妊娠した時に、20週まで出血が続き、低置胎盤で出産しました。一応、経膣で産みましたが、無事に身二つになれるなら、帝王切開も吝かではない。と、思ってお産しました。
ようこさんは、ご自身で考えて、無痛を選んだのですから、それはそれでいいのだと思いますよ。
何はともあれ無事に赤ちゃんに会えればいいのですから。
お大事にしてくださいね。ご安産をお祈りしています。

No title

ようこさん

横レスすみません。

無痛分娩は、医師の診断以外に、自己判断で選択出来るんですか?
日本だとだめなのかと思っていました。私も陣痛が恐ろしくて、無痛を希望していたのですが、医師からやめたほうがいいと言われてしまいました。また、無痛分娩をよく扱っている医院で看護師をしている知り合いに聞いたら、
「無痛分娩は、微弱陣痛になることが多いから、最初から促進剤とセットで、点滴や様々な管を繋がれっぱなしで分娩中も身動きとれないし、吸引や鉗子分娩になることも多い。どうしても必要な人もいるだろうけど、基本的にあんまり私はお勧めしない。」と言われて諦めました。
自然じゃないから駄目とか、そういうことではないのかもしれないです。
無痛分娩もそれなりにリスクや大変なことがあるのだと思います。
おそらくようこさんは、それを承知の上で選択されたのでしょうから、頑張って欲しいですし、無事にお子さんが生まれること、願っています。

ようこさんへ

琴子ちゃんのお母様、はじめまして。
二児の母です。
過去の記事やコメントも含めて一年ほど前から拝読しており、私自身は既に「産み終え」ているものの、お産について日々色々なことを勉強させていただいております。
いつも思うようにコメントをまとめられず、コメントをさせていただくのは初めてです。
そして、初めてのコメントにも関わらず、横レスになりますことをお許しください。

ようこさん、ご自宅で安静の日々とのこと、赤ちゃんのためとはいえ自由が利かない生活はなかなか大変ですよね。

私は1人目の出産の際、「結果的に」自然分娩での安産となりました。
(私も、まきこさんの「自然分娩って、お産の結果論だと思います」には激しく同感しております)
2人目は、アメリカでの出産だったことや、アメリカでは出産入院の期間が短いこと、上の子の世話の問題などから、積極的に無痛分娩を選択しました(私が住んでいるNY州では、80%以上の妊婦さんが無痛分娩を選択するそうです)。
自然分娩派の方からすれば、究極の医療介入(?)である無痛分娩なんてあり得ない選択でしょうね…。

私の場合、お産のスタイルで言えば両極端な2つの分娩方法となった訳ですが、どちらが素晴らしいお産だったかなんて、優劣はつけられません。ふたりが無事にこの世に生まれてきてくれただけで、それだけで、どちらも素晴らしいお産だったと思っています。
もちろん、無痛で産んだ子だから愛情が湧かない―なんてこともありません。無痛で産んだ2人目も、本当に可愛いですよ。
赤ちゃんが無事に生まれてくれさえすれば、分娩方法はオマケ(というと極端ですが)みたいなものだと思います。結局自分の気持ちひとつですよね。
ご自身で選択された道を信じて、元気な赤ちゃんを迎えてくださいね。
心から応援しています。

琴子ちゃんのお母様、「“自然分娩”と“結果的に医療介入をしなければならなくなった分娩”の話」と、「無痛分娩の話」は別の次元のものだと理解しておりますが、ようこさんを応援したい気持ちからコメントいたしました。ご了承ください。

はじめまして

はじめまして。
いつもROMさせていただいております。

ようこ様のコメントを読み、どうしても以下のことをお伝えしたくてコメントしました。

松坂大輔さんの奥様がTV出演された際、アメリカでは出産と言えば無痛分娩という感じなので、ご自身も無痛分娩で出産したとおっしゃっていました。

ようこ様、どうぞ周囲の雑音など気にせず、ご自身のお体を第一になさって下さい。私からも安産をお祈りいたします。

こういうことを言うのも何ですが、お産などの医療に限らず、おかしな精神論がはびこる日本という国は、実は後進国なのではないかと疑っております。

No title

琴子ちゃんのお母様初めまして。

二児の高齢母です。
偶然にこちらのブログにたどり着きました。
泣きながら読みました。
ご自分の辛い体験をブログで公表され、なおかつ
他の方に警鐘を鳴らされている事に頭が下がります。

私は高齢だったために総合病院での出産を選びましたが、
自宅出産を選択した友人をうらやましく思っていました。
テレビでは自宅出産のすばらしい所ばかりをとりあげて
いますので。

生まれる場所はどこであれ、赤ちゃんそしてお母さんの安全を最優先に
考えて欲しい・・・。本当にそう思います。

エチカの鏡は録画してありますので、近々見てみたいと思います。


>ようこさん

私の義妹がアメリカで無痛分娩しました。
三人目で二人目から7年空き、体力的にも一番大変かと思ったところ
産後の回復が一番早く、翌日から軽々動けたそうです。

出産後は体力勝負です。ご自分の体の為にも堂々と
無痛で出産して下さい。

私は高齢で無痛希望でしたが、病院では扱っていませんでした。
産後大変でしたよ。

No title

よう子さんへ

初めまして、私は無痛分娩で子供を3人生んでいます。
子供と自分の安全を最優先に考えた結果が無痛分娩でした。

私の実の姉弟は出産時の難産が元で、姉は出生後半日で死亡(昔の事ですから死産という事で処理されました)、弟は重度障害者になりました。
実母も身体に大きなダメージを負いました。
もう、半世紀近く前の事ですから、今とは比べ物にはならないのですが、この事があってお産を軽く考えてはいけないと家族親戚の多くが考えるようになりました。
そして、それらを知った私自身も。
今では珍しくなくなっていますが、1人目の子供を産む時に調べたら、陣痛時に常時分娩監視装置装着してくれるような病院はほとんどなく、時間を決めて何度か……というのが主流でした。
その中で自分が通える範囲の病院で唯一常時監視してくれるのが、無痛分娩実施病院での無痛分娩時でした。
その後様々な資料を当たってみて、無痛分娩について調べたところ、母子にとってかなり安全な分娩であると分かり迷わず選択し、2人目3人目も同様に産みました。
色々とネガティブなイメージで語られる無痛分娩ですが、実際には安全という意味でかなりポジティブだと思っています。
ただ、私は1人目の時も子宮の収縮が自覚でき、いきむタイミングも力もありましたが、中にはそれらが分からず力もでない人もいます(もっとも痛みがあっても分からず闇雲にいきむ人もいるそうですからどっちもどっちですが)。
そういったマイナス面もある事を念頭に置いておいてくださいね。

ご安産をお祈りいたしております。

nanaさん、ようこさんへ

こんにちは。

産み方は生き方なんかじゃないって琴子が教えてくれたとおもっています。
自然か不自然かなんて、私たちが生きている間に求めるべき答えのようにはおもえなくなりました。

他の皆さんのご意見と共に、私もお二人のご無事のご出産をお祈りしております。
これからの日々、子供は少しでも生き易く、お母さんがそこに笑顔で寄り添える育児でありますように…
琴子と共に祈っております。

No title

琴子さんのお母様はじめまして。
以前よりブログを拝見させていただいておりました。

出産後、自分のお産と産院の対応に疑問を抱いている頃にこちらのブログにたどり着きました。(子供は1人で、一歳です)
というのも、私の出産した病院は個人医院でできるだけ自然分娩、促進剤等は極力使わないという方針の病院でした。
出産前には自然分娩、母乳育児に憧れていましたので「促進剤は使わないなんていい病院だわ!」と思っておりました。
しかし、実際は微弱陣痛が丸三日続き、吸引分娩で出産という結果になりました。
というのも、私の場合は陣痛が嘔吐・吐き気を伴っていて陣痛が始まる前日からほとんど食べられず、水も吐いてしまうのでスポーツドリンクを口が渇くと一口含む状態でほとんど飲めず。もちろん痛いので夜も陣痛の合間に一瞬コックリするくらいで眠れず、ヘロヘロになり自力で産む力がないという診断で吸引になりました。
こういう状態でも病院の医師・看護師からも「うちではよくあること」といわれ、出産の直前まで三日間病室、分娩室で放っておかれたので家族から「無駄な薬を使わないのはいいけれど、これはちょっと違うのでは?」とという意見があり、私自身もそのような疑問を持ちました。

私の場合、微弱陣痛が長いのは体質のようで(実母も出産時同じような経過でした)、医療介入なしに安全に出産することが困難と思われるので、「医療介入のないお産が一番」と賞賛されていることにとても違和感を感じます。
私自身、こちらのブログに出会うまで助産院での事故のことは全く知りませんでしたので余計に危機感を感じます。

長文でまとまらず、申し訳ありません。

最後に、ようこ様。
無事にご出産されることより大事なことはないと思います。
無痛分娩でもようこさんとお子さんが無事であれば、それはすばらしいお産だと思います。安産をお祈りしています。



みなさま、御意見ありがとうございます。

いろいろな、励ましの言葉、御意見ありがとうございます。
自分達で選んだ分娩方法ですが、家で篭りっきりで考える時間が多すぎるからか、不安になる事も多いのです・・・。

琴子の母さんをはじめ、みなさんの言う通り、産み方が生き方ではないですよね。
頭ではわかっているのに、目からウロコでした。
ありがとうございます。

エチカの話から横にそらせてしまい申し訳ないです。



ののさんへ。
私の病院は無痛を選べます。
なんでも、欧米では当たり前だとか。
何よりも、出産が痛いというイメージがついてしまうほうが問題だという考えの先生です。

確かに、硬膜外麻酔などのチューブを入れたりするので、自然分娩の人よりは身動き取り辛いかもしれないです。

吸入になったり、促進剤使う事もあるけれど、それは自然分娩の人でもあるかもしれない事だといわれました。
でも、私自身、促進剤&吸入で出てきたそうなので抵抗ないです。
それよりも、産後の体力温存を選ぼうと思います。



無痛分娩にもそれなりのリスク

 無痛分娩が話題になっていますが、ようこさんの産む病院は人員が豊富なのでしょうね。うらやましいです。

 欧米で普通で、日本で普通じゃないのにはそれなりに理由があります。きちんとみていないとリスクがあるからです。血圧が下がりやすい、麻酔が効きすぎて歩くと転びかけるなど。

 そのために頻繁に血圧を測ったり、トイレに行くなど動くときは必ず看護師や助産師が付き添ったり。チューブを入れるのも技術が必要だし、注入ポンプを使うのでなければ医師が薬を随時入れねばなりません。(看護師の注入は禁じられています)当然無痛でない分娩に比べて人手がかかります。欧米と日本では分娩にかかるコストも、かける人手も全然違うのはご存じかと思います。
 人手がない故に無痛分娩をやらなくなった病院も知っています。

 なんだかコメントを見ていると、そういうリスクやコストについて無頓着な感じで、少し気になりました。

ホメオパシーが保険適用?

はじめましてこんにちは。
いつもBlogを拝見させていただき、様々な事を考えさせていただいております。

こちらで知った「ホメオパシー」
当方はずいぶん前の出産経験者のため、今はこんなものがあるのか・・・と驚くやら呆れるやらでしたが。

こんなニュースを見かけました。
ニュース元が元なので、真実はどうかわかりませんが、昨今の医療行政からすると、在り得そうで怖いです。

「首相、医療改革も“宇宙人流”瞑想、催眠療法に保険適用!?」
ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100215/plt1002151633004-n2.htm

鳩山由起夫首相のツルの一声で、厚生労働省は瞑想や催眠療法といった民間医療に加え、チベット医学、ホメオパシーなど世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化をマジメに考え始めた。考え方が宇宙人的といわれる首相が推進する医療改革は「歯科医院での首相の実体験が影響している」(関係者)らしい。



・・・・・・日本の医療はどうなっていくんでしょうね。

はたけさんへ

こんにちは。
> いつもBlogを拝見させていただき、様々な事を考えさせていただいております。
---
有難うございます。

> こんなニュースを見かけました。
---
鳩山氏が首相となったとき、民間療法をお好きだという話を伺ったことがあります。
奥さんの影響があると聞きましたが、自分が好きなことならなんでも…な感覚なのでしょうか。
先日のK2シロップとレメディの件もありますし、
> ・・・・・・日本の医療はどうなっていくんでしょうね。
---
本当です、更にいえば、日本人はどうなっていくんでしょうね…
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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