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2009-10-14

K2シロップ、レメディの問題から学んだこと

連日、当ブログに多くの方から貴重なご意見を頂き、感謝しております。

一部であれ、自宅出産や助産院にホメオパシーが浸透し、新生児にまで使われているのは事実であり、それにより、遂に小さな命が、生後1ヶ月で脳死に近い状態になってしまいました。

産科医であるsuzanさんからのご意見が、全てを語ってくださっています。

(2009-10-12)
産婦人科医師です。
たとえどんな理由があろうと、新生児に「つぶ」状のものを与えるというだけで
すでに新生児を扱う医療者としては失格です。



(2009-10-13)
もう一度申し上げます。

のどの細い新生児、まだ「胃に飲み込む」力の弱い新生児に
「つぶ」状のものを与えているような人間は
新生児を扱う資格がない。医療者の中に入れることは、できません。


手洗いをしないで素手で手術に入る外科医と
どっちがひどいか、考え込むくらいひどい話だと思います。


それがどんなにひどいことか。
これまでに事故が起きなかったという理由は、理由になりません。
危険です。


---以上

カリスマだとかなんだとかと評価されていても、実際にその人に頼んで産んだとという人からの評判が良くても、
どんなに「私は異常を感じたら、病院に連絡、搬送しています」と説明していても、
K2シロップに限ったことであれ、していることがsuzanさんの仰っているように、医療者として失格の行為であるならば、この事実は言語道断、カリスマという言葉を、評判を隠れ蓑にした、酷い助産師なのです。

言葉にならない怒りで、琴子に答えを求めるばかりです。


※2009年10月14日追記;
suzanさんから、またもや貴重なご意見を頂きました。
今回のブログ記事に対してのご意見ですので、コメント欄をご覧頂ければ是非。
特に…とおもった箇所を下記に一部抜粋します。
suzanさん、有難うございます。

(2009-10-14)
「唾液ですぐに溶けるから大丈夫」とかいう反論はあるかも知れません。
でもそれ、絶対じゃないですよ。
子ども(新生児でなく)があめだまをなめていて、
何かの拍子にふっと気道に吸いこんでしまって大騒ぎになったのを見たこと、ないでしょうかね。

新生児は、飲み込むのも詰まるのも、もし起きるなら一瞬だと思います。
口の中なら唾液があるけど、気道にはいれば溶かしてくれるものは、ありません。

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No title

こんなに大きな字にしていただいて…なんか恥ずかしいです。(照)
言葉もなんだかなぁ。
もっと選んでかっこいい言い方すればよかった。
…というのはジョークですけど。

「唾液ですぐに溶けるから大丈夫」とかいう反論はあるかも知れません。
でもそれ、絶対じゃないですよ。
子ども(新生児でなく)があめだまをなめていて、
何かの拍子にふっと気道に吸いこんでしまって大騒ぎになったのを見たこと、ないでしょうかね。

私はあります。
自分が3歳のときです。
ふっと入ってしまったんですよ。
ええもう、それはそれは苦しかった。
医師である祖父が傍にいたので、今でいう「ハイムリック法」で吐かせてもらうことができましたけど。
吐いたあとも、しばらく苦しくて涙が出て鼻水が出て、大変でした。

新生児は、の見込むのも詰まるのも、もし起きるなら一瞬だと思います。
口の中なら唾液があるけど、気道にはいれば溶かしてくれるものは、ありません。

No title

今回のことで本当に考えさせられてしまいました。

私は本当に素人の、三児のお母ちゃんですが、「出産は医療介入なしでも出来る」と思っている人が案外多いことにびっくりです。nog.さんにしても、あれだけ知識を持っていて、理解する能力も充分にあり、奥さんが切迫早産になって入院するという事態にあってもいるのに、さらっとそういうことを言ってのける。結果論として、分娩中お医者さんは見守っていただけ、という場合は当然あります。そっちのほうが数としては多いのかもしれない、でも、それは相当な緊張感を持って見守っていただいているわけであって「だから医者はいなくてもいい=医療不介入」ということにはならないと思います。生まれてみないと、安産かどうかなんて、誰にもわからないのですから。

産後の身体は傷だらけです。私も実際に出産してみるまでは、こんなにあちこち痛いやら、出血やら(安産とはいっても、出産後に出てくる悪露にはかなり度肝を抜かされました)あるとは思いませんでした。人によるとは思いますが、どんな丈夫な人であっても、会陰切開をしなくても、身体の内外に傷は無数につきます。
よく同年代の主婦の間で話していたのが、出産・入院を終えて病院の外に出るときのことです。ちょっと怖いんですね。ああ、雑菌だらけのところにこれから出ていくんだ、て感じで。いかに病院内が清潔に保たれていて、母子ともに安全に守られていたか、というのを実感する瞬間です。

「いつもと同じ」「アットホーム」を望んで実践する人たちは、こういう経験をすることはないわけで、そこは気の毒だと思います。自分たちだけに寄せられたあからさまな善意? のみに感謝するより、ここまで発達した医療を作り上げてきた、またそれに従事して毎日奮闘している、不特定多数の一人ひとりに感謝する気持ちになることのほうが、ずっと有意義で崇高なことだと思えるからです。

助産師さんも助産院も病院も、お互いの良いところを伸ばしあい、欠点を補いあう、ひとつのチームとして働くことが出来るなら、それが一番なのでしょうね。

でも、現時点では、出産はやはり医療の手で行われるべきである、と私は思います。

No title

ここしばらくROMらせていただいて、しみじみ思いました。
自分の身内(知人ではなく極々近い身内という意味で)に、妊娠出産で死んだり障害を負った人を見る機会が減ってるのではないでしょうか?
医療従事者の方々の多大なる努力のおかげで死亡率も低くなり、妊娠出産で何か起きる事は、遠い世界のどこかの物語と思っているのでしょう。
だから、自分の身に引き換えて想像する事が出来ない人が増えているのではないでしょうか?
むしろ、一人の女性の妊娠出産回数はどんどん減り続け、一人も生まない人も増えている昨今、一人生むとしてそれでおしまいになる人も多い。
そうなると、結婚式と同じで人生における大イベントのひとつという意識になり、自分が主役、ヒロイン、思うがままに演出したいという意識も出て来てもおかしくない様な気もします。
実際にそういう人結構周囲にいますし、大部分は無事に生まれてくるにせよ、ごく一部にはそうではない人もいて、自分の子供の通う障害児専門の施設でそれを後悔されている方も結構います。
防ごうと思えば防げたかもしれない事を、安易な気持ちで防ぐ道を断ってしまった事で苦しまれている方は、本当に多い。
そして、そういう人達が世間で声をあげるかと言えば、あげません。
障害児の親になった時点で、健常児の親や、まだ親にもなっていない人と関わるのがつらくなる人が多くて……。
子供が障害児になってしまった事が可哀想でつらいというのにも加え、今まで無意識に差別してきた障害児の親になってしまった自分自身を可哀想がってしまうんですよね。
また、障害児と関わりのない人達自身も、障害児の親は別世界の人として付き合わなくなる人も多いし。
そうなると、結局、反医療のお産の中で起きている現実は、世間には広まらないんですよね(むしろ、こう言っては何ですが、不幸の結果、障害を持って生き延びるよりも、亡くなってしまった方が声をあげ易いのも現実なんです。あと、場合に寄っては障害が判明するのが生後2~3年経ってからで、原因を探ると出産時の問題が浮上するという時間差のある場合も多いですし)。
そして、夢みたいな綺麗事ばかりが喧伝されていくという……。
あと、夢みたいな綺麗事通りに進むのが勝ち組で、そうじゃなく不幸な結果になった人達は顧みる必要のない運の悪い負け組という風にどこかで思っている人も……。

自然にこだわった出産をするのは個人の自由ですが、その最大の犠牲者は生まれてくる子供自身だという事だけは、もっと多くの人は認識すべきだと思います。
そういう意味でも、こちらのblogは本当に貴重なblogだと思います。

suzanさんへ

こんにちは。
今回はご意見をお借りしまして、有難うございました。

> 「唾液ですぐに溶けるから大丈夫」とかいう反論はあるかも知れません。
> でもそれ、絶対じゃないですよ。
---
またもや、大きくしたいご発言を…
これも追記でさせてください!!!


> 私はあります。
> 自分が3歳のときです。
> ふっと入ってしまったんですよ。
> ええもう、それはそれは苦しかった。
> 医師である祖父が傍にいたので、今でいう「ハイムリック法」で吐かせてもらうことができましたけど。
> 吐いたあとも、しばらく苦しくて涙が出て鼻水が出て、大変でした。
---
3歳の記憶がこれだけ鮮明に残っているということは、相当ショックな出来事だったんだと分かります。
近くにいたご祖父様が医師で、「ハイムリック法」(今、ネットで調べましたが、私には出来ないとおもいます)で吐かせてくれたから助かった=誰も近くにいなかったり、上手く吐き出せることが出来なければ、命に関わる事態になっていたということですね。

> 新生児は、の見込むのも詰まるのも、もし起きるなら一瞬だと思います。
> 口の中なら唾液があるけど、気道にはいれば溶かしてくれるものは、ありません。
---
う~ん、本当に今回のK2の件で、レメディもしくはたらこ一粒程度としても、粒状のものを与えているということがどれほど危険なことかを知りました。
助産師の方は、教育課程等で、こういうことを学ばれないのでしょうか。
そこからして疑問に感じるくらい、してはならない行為を平然と、それも親に嘘までついてする意味が分かりません。

さくこさんへ

こんにちは。
> 今回のことで本当に考えさせられてしまいました。
---
本当ですね、私も考えさせられましたし、疑問が増えました。

> nog.さんにしても、あれだけ知識を持っていて、理解する能力も充分にあり、奥さんが切迫早産になって入院するという事態にあってもいるのに、さらっとそういうことを言ってのける。
---
ここで、知識というものは本来、
『経験からしか知識は生まれない』
そうで、このお言葉を仰った方は日本の伝統工芸の職人さんだったと記憶、私もその通りだとおもっております。
また、自宅出産や助産院を選択する方の夫様で、凄く協力的な方の場合、妻以上にお産について語るというのも特徴のような気がしています。
自宅出産を選択する妊婦さんを"インテリ妊婦"といったりもするそうで、事故に対しての理解があるようで、覚悟があるようで…なんていうのでしょうか、とっても表面的なものを感じております。

>結果論として、分娩中お医者さんは見守っていただけ、という場合は当然あります。そっちのほうが数としては多いのかもしれない、でも、それは相当な緊張感を持って見守っていただいているわけであって「だから医者はいなくてもいい=医療不介入」ということにはならないと思います。
---
助産院や自宅出産を選択する方と会って話すと、すぐに反医療の言葉は出てきます。
それが誰の経験なのかさえ怪しいような話まで、「ほらね、病院はこんなにも危険!」というような実体験めいた話にまでなっていることもあります。
もしかしたら、病院で嫌な経験なんて全くないのに、人の話でそんなつもりになってしまっているのか、反医療の発言をする方もいます。
見守ってくれているという感覚が自発的に起こると良いのですが、そもそも、感謝の気持ちがないと難しいですよね…

> よく同年代の主婦の間で話していたのが、出産・入院を終えて病院の外に出るときのことです。ちょっと怖いんですね。ああ、雑菌だらけのところにこれから出ていくんだ、て感じで。いかに病院内が清潔に保たれていて、母子ともに安全に守られていたか、というのを実感する瞬間です。
---
私も退院前夜、『野に放たれるようで怖い』と、実母に相談しました。
私も同じにおもっていました。

> 自分たちだけに寄せられたあからさまな善意? のみに感謝するより、ここまで発達した医療を作り上げてきた、またそれに従事して毎日奮闘している、不特定多数の一人ひとりに感謝する気持ちになることのほうが、ずっと有意義で崇高なことだと思えるからです。
---
全く同感です。
そこにあることが当たり前におもってしまっていること、それが医療だなんて、どこかがおかしいんですよね。

A子さんへ

こんにちは。
お久しぶりです。

> 自分の身内(知人ではなく極々近い身内という意味で)に、妊娠出産で死んだり障害を負った人を見る機会が減ってるのではないでしょうか?
---
それはありますよね、私たちの親でも、『身内の死は親兄弟の死』くらいの経験しかない方の方が多いですよね。

> そうなると、結婚式と同じで人生における大イベントのひとつという意識になり、自分が主役、ヒロイン、思うがままに演出したいという意識も出て来てもおかしくない様な気もします。
---
伴い、お気楽な妊婦雑誌や書籍や番組も増えましたしね。

> 実際にそういう人結構周囲にいますし、大部分は無事に生まれてくるにせよ、ごく一部にはそうではない人もいて、自分の子供の通う障害児専門の施設でそれを後悔されている方も結構います。
---
以前にも頂きましたが、A子さんのお話にも、大変貴重なご意見がありました。
また今回も、いまでもその方たちが悔やまれたままだとおもい、私には経験のないことですが、子のことで悔やむという点では重なることが多くありますので、切なく感じております。

> 防ごうと思えば防げたかもしれない事を、安易な気持ちで防ぐ道を断ってしまった事で苦しまれている方は、本当に多い。
---
凄くよく分かります。

> そうなると、結局、反医療のお産の中で起きている現実は、世間には広まらないんですよね(むしろ、こう言っては何ですが、不幸の結果、障害を持って生き延びるよりも、亡くなってしまった方が声をあげ易いのも現実なんです。あと、場合に寄っては障害が判明するのが生後2~3年経ってからで、原因を探ると出産時の問題が浮上するという時間差のある場合も多いですし)。
---
確かに、子どもが亡くなってしまっている場合の方が、精神的な問題、生活面での問題も含め、声に出しやすい、上げやすいとおもいます。
お見舞いに行くことだけでも、相当の負担があるとおもいます。
子どもが死んでいる場合は、その時間が不要となっているので、その差だけでも大きいと思います。

私の知人は、高校生になってからある症状が現れ、原因究明したら、出生時の問題だったということがありました。

また是非、貴重なご意見をお聞かせください。
私は出産で子供が死んだ経験からの発言しか出来ませんが、障害を残してしまった方のご意見(A子さんご自身は別ですが)も大変貴重で、これからの分娩施設の選択・問題を考える上で、とっても重要なお話が多くおありだとおもいます。
是非、、またお話をお聞かせください。
有難うございます。

No title

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

ホメオパシージャパンの相談室のようなサイトを読むと、「B型肝炎ワクチンから作ったレメディ」の表現があります。
これも新生児に対してのレメディだと思います。

suzan先生が2度もコメントしたように、新生児に固形物を飲ませるようなことは、助産師として危険なことだと本来はやめさせるべきことだと思います。

でも、きっと「固形物が危険」と批判されれば、液状のものを開発する可能性があります。

ホメオパシーを勧める助産師に問います。

助産師が開業できるということは、標準的な医療に基づくものであるという社会的な安心感と信頼感があるからこそです。
k2シロップにしてもB型肝炎対策によるワクチン投与についても、ここ20年~30年の間に数多くの研究に基づくもので、その恩恵は多大なものです。
私たち助産師は開業権はあるけれども、医薬品や処置に関することは当然、医師の指示が必要です。
それを、勝手に「こちらでよい」と、認められてもいないものを与えるというのは正しいことですか?
どうしてその膨大な研究の積み重ねを否定するほどの自信を持って、妊産婦さんたちに勧めることができるのですか?
何かあったときの、責任の所在はどうなるのですか?

前のエントリーでnog.さんあてに自宅分娩への覚悟を問いました。
本当は、それを良いと勧める助産師にまずは問うべき内容でしたね。
一般の人が「お産は怖いものだと」思える体験が少なくなったのは仕方がないですが、経験が少ない助産師だって、多少は怖いお産の経験があるはず。
なぜ、自宅でも大丈夫と信念を持てるのでしょうか。

新生児になぜ固形物が危険か

琴子ちゃんのお母さん、連投失礼します。

なぜ新生児に固形物を与えてはいけないのか、常識と思っていることに、あえて挑む方がいらっしゃるので、根拠を考えて見ました。

新生児の哺乳は、舌を巻きつけて液体のものを飲む「吸啜(きゅうてつ)」という方法で嚥下しています。
大人が半固形や固形物を飲み込む時には、まず舌で受け止めてから食道のほうへ押し出すようにして嚥下していきますが、まったく異なるものです。
月齢3~4ヶ月頃になると、舌の上に載った物を飲み込むような動きが少しずつでき初めて、離乳食への準備が始まります。
いきなり新生児に固形物を飲ませるというのは、この発達順序を無視したことになります。

次に、新生児の胃は食道から筒状で、胃の中で一旦食物をとどめてこなすという動きはまったくできません。
レメディがどれくらいの速さで溶けるものかは知りませんが、溶けずに固形のまま十二指腸へ通過してしまう可能性もあるのではないでしょうか?(新生児に固形物なんて想像したことがないので、あくまでも推測)

成人でも同じですが、胃の中に物が入ると刺激で腸蠕動が起こる胃結腸反射があります。新生児はこの反射が大きいので、うまく飲んだと思ってもしばらくするとゴボッと吐き出すことがあります。ゲップの音だったり、溢乳や吐乳の多くの場合が、これだと思います。
飲ませる時だけでなく、固形物が溶け切らないで吐き戻した時に、窒息の可能性があります。

以上、固形物が危険であると思われる理由です。

ふぃっしゅさんへ

こんにちは。
いつも有難うございます。

今回お寄せくださったご意見は、当ブログの記事にさせていただきました。
事後報告となってしまい、申し訳ありません。

ふぃっしゅさんやsuzanさんのご意見を、開業助産師、中でも無責任な行為をしている助産師の方たちが目にし、考えてくれればと願います。
今のこの乱れた状態(琴子のときより悪化してないか? と、怒りまくりです)を正して欲しいです。

児童相談所

もう一つ、子供の味方があったのを思い出して、住んでいる地区の
児童相談所に電話して聞いてみました。

今回の事件に関しては、助産師を刑事告訴してください。児童相談所
や保健所の出る時期はとうに過ぎているとの事でした。

そして、今まさにK2シロップの投与を拒否しているお母さん、助産師
さんに対して、父親や祖父母が困っている場合は、児童相談所に
相談すれば、保健師の派遣等は検討してくれるそうです。
重ねてネグレクトに当たらないか?(ネグレクトだと保護対象になる
から。)と質問してみたんですが、宗教等での拒否と同じ問題で、
即ネグレクトとは言えず、どの程度の事が出来るかはケースバイ
ケースとしか言えないとの事でした。
しかし、身内の方が相談してくれれば、上で書いた様な保健師の派遣
や、保健所への働きかけ等、出来る範囲で対応したいとおっしゃってま
した。

No title

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

いつでも使える内容があれば、使ってくださいね。承諾なんて不要です。
なにか議論のきっかけになれば良いと思いますが、ホメオパシーを勧める助産師はここには参加してくださらないかな。

琴子ちゃんのお母さんが感じられているように、わたしも助産師の世界がますます民間療法的なことを無批判に取り入れ、それを助産師会や看護協会の研修にまで取り入れている状況に納得ができません。
胡散臭い内容なのに、なんでこんなに「信者」ができてしまうのだろうというものばかりです。
根拠や検証なんて言葉が無縁の世界です。そういうものを妊産婦さんに勧めることに、責任を問われるべきだと思います。
(看護協会の助産師部会では整体を研修にしています。)

かとうさんへ

こんにちは。

> もう一つ、子供の味方があったのを思い出して、住んでいる地区の
> 児童相談所に電話して聞いてみました。
---
有難うございます!
件のお母さんに時期をみて、伝えさせてもらいます、有難うございます。
>
> 今回の事件に関しては、助産師を刑事告訴してください。児童相談所
> や保健所の出る時期はとうに過ぎているとの事でした。
---
これも上記同様に伝えさせてもらいます。


>
> そして、今まさにK2シロップの投与を拒否しているお母さん、助産師
> さんに対して、父親や祖父母が困っている場合は、児童相談所に
> 相談すれば、保健師の派遣等は検討してくれるそうです。
> 重ねてネグレクトに当たらないか?(ネグレクトだと保護対象になる
> から。)と質問してみたんですが、宗教等での拒否と同じ問題で、
> 即ネグレクトとは言えず、どの程度の事が出来るかはケースバイ
> ケースとしか言えないとの事でした。
> しかし、身内の方が相談してくれれば、上で書いた様な保健師の派遣
> や、保健所への働きかけ等、出来る範囲で対応したいとおっしゃってま
> した。
---
重要な内容ですよね、後ほど、記事にします。
有難うございました!

ふぃっしゅさんへ

こんにちは。

> いつでも使える内容があれば、使ってくださいね。承諾なんて不要です。
> なにか議論のきっかけになれば良いと思いますが、ホメオパシーを勧める助産師はここには参加してくださらないかな。
---
予測通りの結果ですよね、対象の方達が読んでくれているかさえ分かりませんが…

> 琴子ちゃんのお母さんが感じられているように、わたしも助産師の世界がますます民間療法的なことを無批判に取り入れ、それを助産師会や看護協会の研修にまで取り入れている状況に納得ができません。
---
全くです。
どうにかならないでしょうか。
おかしいですよね、現況。

> (看護協会の助産師部会では整体を研修にしています。)
---
どうして、助産師は助産師のままでは駄目なのでしょうか、他の資格や権威を欲しがるのでしょうか…

No title

> (看護協会の助産師部会では整体を研修にしています。)
---
どうして、助産師は助産師のままでは駄目なのでしょうか、他の資格や権威を欲しがるのでしょうか…

苦しんでいる妊婦さんを少しでも助けてあげたいという気持ちだけなら、
整体なんてあほな事はやめて、日本あん摩マッサージ指圧師会から
講師を呼んで講習をしてもらったり、もっと踏み込んでやりたい人は
資格を取得してやっていけばいいんです。

一見、関係あるのかな?ってのも、講習を受けてみれば役に立つって
ものもありますが、(たとえば合気道の講習を受けて、動けない人の
介護に役に立ったって話も聞いたことはあります。関節とか、体の
どこを梃子・支点にすれば効率よく体を動かせるか、よく知ってらっ
しゃいます。)整体とかホメオパシーとか明らかないんちきを、それと
見抜けないで取り入れようとする所が、頭の痛いところですね。

なぜ助産師は資格や権威を欲しがるのか。

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

>どうして、助産師は助産師のままではだめなのでしょうか。他の資格や権威を欲しがるのでしょうか。

地道に「なぜなのだろう」と考えることを忘れてしまっているからだと思います。
でもお母さん達に質問されたらちゃんと答えられなければ・・・、と安易な答えに流れてしまうのでしょう。だから効果が検証されていないものでも、それに近い体験があれば効果があったと思い込んで、他人に勧めていきます。

医療や看護の中で、私たちにはわからないことがたくさんあります。だからわからないことはわからない、できないことはできないと言うことが、医療従事者としての良心だと思っています。
そして解明されていないことに対しては、地道に観察し考え続けることしかないと思います。

それができていないので、舌小帯切除の問題、根拠のない授乳中の厳しい食事制限など、繰り返し繰り返し社会に大きな影響を与えることが出てくるのだと思います。
ホメオパシーがここまで助産師に広がったのも、根本は同じと思っています。

今まで助産師を介して広まっていったものは、皆、同じようなことを説明しているでしょう?どこを切っても金太郎・・・のように。
疑問に思わずに取り入れるから、自分の経験や考えから自分の力で検証する努力をしているとは思えませんね。


どうして他の資格や権威を欲しがるか・・・。
もうひとつは、やはり「開業権」ということにかかってくると思います。
開業権で分娩なり母乳相談なりするのは自営業ですから、顧客獲得のためですよね。ただの「助産師A」よりは、民間資格でもたくさん並べた方が立派そうですから。
結局、母乳マッサージの団体やホメオパシーの団体のチェーン店化して、通常医療からしたらとても容認できない考えがあっという間に広がってしまいます。
「ホメオパシー、助産院」で検索しただけでも、30以上の助産院がホメオパシーを掲げていました。全国の助産院数は300未満ですから、すでに1割の助産院が、取り入れていることになります。
研修会を全国的に開いた、助産師会の責任は大きいと思います。

琴子ちゃんのお母さん、いつも丁寧にお返事いただいていますが、子育て中で大変だと思います。かってにつぶやきとして聞いてくださればかまわないですので、返事はお気遣いなく。

かとうさんへ。

かとうさん、こんにちは。

妊娠中や産後の腰痛や恥骨痛に対しては、大転子部あたりを固定する方法が昔から取り入れられてきました。それを改良したのが、骨盤ベルトなので、それ自体は有効だと思います。

骨盤ベルトを広めている母子整体研究会で問題なのは、他の骨盤を固定するベルトを否定したり、すべて「骨盤のゆがみ」という表現にしてしまうことだと思います。
骨盤自体が簡単にゆがんでしまうわけではなく、骨盤周囲の筋力の低下や、靭帯のゆるみなのですから、それを補助的に固定することに痛みを軽減させる効果が得られるということだと思います。

ところが、「骨盤のゆがみで、ピーマン型のお尻になる」「骨盤のゆがみで胎児の頭の形もゆがむ」「育てにくいと感じる赤ちゃんは頭のゆがみが原因」・・・など言われると、ニセ医学です。

どうしてこんな主張を信じてしまうのか、そしてクレームがつかないのかが、不思議です。
そのような一文を見ただけで、私には整体は信用できないと思ったのですが。

かとうさんへ

こんにちは。

> 苦しんでいる妊婦さんを少しでも助けてあげたいという気持ちだけなら、
> 整体なんてあほな事はやめて、日本あん摩マッサージ指圧師会から
> 講師を呼んで講習をしてもらったり、もっと踏み込んでやりたい人は
> 資格を取得してやっていけばいいんです。
---
一番良いのは、なんでも一人で解決しようとせず、既にいらっしゃるプロの方を呼んでくださればいいことですね。
開業助産師の方は、色々な講習会を受ける余裕を持っているようですから、だったら、病院に余裕のあるときには勤務すれば良いのではないでしょうかね。
勤務助産師の数が足りないのも、産科崩壊の問題の一つですし、自身の技術の向上、経験を豊かにするという意味では一番有効なことだとおもいます!

ふぃっしゅさんへ

こんにちは。

> 医療や看護の中で、私たちにはわからないことがたくさんあります。だからわからないことはわからない、できないことはできないと言うことが、医療従事者としての良心だと思っています。
> そして解明されていないことに対しては、地道に観察し考え続けることしかないと思います。
---
わからないことをわからないと答えることは、決して恥じることなんかじゃないんですよね。
開業助産師の方は、どうも『自分だけで解決しなくてはいけない』とおもわれていることが多いように感じます。
先に他の方へも書きましたが、お産について考える人たちが集っているMLで、授乳中の母親が外国へ行く際に打つ予防接種についての質問を、助産師の方がしているんですけど、真っ先におもったのが、予防接種は本来、助産師の方が責任もっていうべきことなのかということでした。
また、最後にはML内で寄せられた意見で納得されているようでしたが、どうして当の母親に
「病院で医師に相談しましょう」
と言わないのでしょうか。
不思議でなりません。

> 研修会を全国的に開いた、助産師会の責任は大きいと思います。
---
全く同感です。
各助産所が勝手に、自由に…なんてことではありませんね。

> 琴子ちゃんのお母さん、いつも丁寧にお返事いただいていますが、子育て中で大変だと思います。かってにつぶやきとして聞いてくださればかまわないですので、返事はお気遣いなく。
---
そんなそんな、ご意見いただけることはとっても嬉しいことでして、私がいちいち書くのは鬱陶しくおもわれるかもしれないなぁなんておもいながらも、ついつい書いてしまっているんです…
どうかこれからも、率直な、そして貴重なご意見をお聞かせください。
いつも有難うございます。

No title

いつもROMさせて頂いていました。

K2シロップを投与されないってことがあるということが、出産に携わっているものとして衝撃的でした。
ルーチンで投与されているものでしたから。
ホメオパシーという言葉もこのブログではじめて知りました。
いろいろ調べて、見つけた本があります。
「ホメオパシー的妊娠と出産」
ホメオパシー出版のサイトでは「立ち見」もできます。
ここにK2シロップ・レメディについて、書いてあるようです。
立ち読み出来る範囲でも医学的な問題点がたくさんあります。

(アドレスを添付しようとしたら、投稿が拒否されてしまいました。)
(「ホメオパシー出版」 「ホメオパシー的妊娠と出産」で検索すると出てきます)
(amazonnや楽天ブックスでも売っているようです。こちらは立ち読みできません)

No title

連投ですみません。

件の本について、amazonや楽天ブックスのコメント・レビューを読んでいて、なんだか脱力してしまいました。

外来や母親学級でも、出産はゴールではないよと話しています。
新しい家族のスタートを赤ちゃんが元気で、家族が笑顔でいられるように、「満足」よりも「安全」を優先することがあることを伝えています。
もちろん、医療が万全ではないとも付け足していますが・・・
「自然」って厳しいものなんですけど、そんなに「自然」がいいのでしょうか?

おさママさんへ

こんにちは。
> いつもROMさせて頂いていました。
---
有難うございます。

> K2シロップを投与されないってことがあるということが、出産に携わっているものとして衝撃的でした。
> ルーチンで投与されているものでしたから。
---
おさママさんの勤務されている病院では、任意で、皆さんが投与することを選択されているということでしょうか。
投与するかの選択をする際に、説明はどのくらいされているのでしょうか。
K2シロップについて、私は同意書(兼申込書だったような記憶)のようなものにサインをしたのですが、説明書を読んだだけで私は納得しましたが、もっと詳しい説明がないと、受けないでいいものでもあるのかとおもってしまう方もいるのではないかとおもっています。
事実、ネットを見ているだけでも、K2シロップに対しての認識は甘いとおもえる内容が多いです。

> 「ホメオパシー的妊娠と出産」
> ホメオパシー出版のサイトでは「立ち見」もできます。
> ここにK2シロップ・レメディについて、書いてあるようです。
> 立ち読み出来る範囲でも医学的な問題点がたくさんあります。
---
有難うございます。
早速、見てきましたが、これほどまでに差別をしていることにまず、同じ人間としての嫌悪感を抱きました。
医学的なこと、専門的な用語等はおさママさんをはじめ、専門家の皆様のご意見をお願いしたいところです。

超未熟児、障害を持つ子に対しての意見は色々とあるとおもいますが、まず、親の意思を無視しての延命治療はあるのでしょうか。
少なくとも、私が聞くだけでも、どこまでの治療をするか、延命をするかは親が決めるように医師から説明を受けていらっしゃいます。
ですから、立ち読みで出てくる親御さんの無責任さには悲しみがわくほどです。
立ち読みから、障害があることが不幸の塊だというのがホメオパシーの考え方なのだということが分かりました。

この酷い内容からしても、反医療を浸透していることは間違いなく、この助産師の責任も問いたいです。
「人が死んでいる」
ということを知って欲しいです。

おさママさんへ

> 連投ですみません。
---
いえいえ、嬉しいです、有難うございます。

> 件の本について、amazonや楽天ブックスのコメント・レビューを読んでいて、なんだか脱力してしまいました。
---
本当ですね…
楽天の方のレビューにありましたが、『完全に医学を手放す』ことを目指している方が初心者には難しいって感じの…もうなんていうか、最悪な事態が目の前に描かれた気がしています。

> 「自然」って厳しいものなんですけど、そんなに「自然」がいいのでしょうか?
---
自然を知らずにいた私は琴子が死んだことで、自然の指すものをやっと知りました。
ですから、自然自然と言っている方を見ると、その姿に当時の自分を重ね、情けなさで一杯になります。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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