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2005-09-18

裁判を決心した日

弁護士さんに相談しようと決めたのは、私がリンズを妊娠中の今年の1月。
『このまま出産して、この子が元気だったら、私はもっと琴子のことを出来なくなってしまう』
という焦りと、通っていた病院の助産師さんたちの誠意ある対応に触れ、いかに酷い扱いを受けていたのか、比較を得て初めて知った事実に戸惑いを覚え、気持ちが一気に固まっていった。
このとき、夫は裁判には反対だった。

私達夫婦は自営業で、それもかなり収入源が薄い商売なので、資産なるものは皆無。
毎月決まった額を得ることもないし、収入のない月もあるし、それが続くこともある。
だから裁判を起こすことが出来ないと、経済的理由で諦めてもいたのだが、法律扶助協会(私達の場合は栃木県支部)という存在を知り、早速電話をして、窓口の女性に相談を受けてもらえるかを確認した。

最初の電話では簡単な質疑応答があり、相談だけなら比較的簡単に受けてもらえるそうだ。
なので、私達もすぐに弁護士さんを紹介してもらった。
この電話の段階でどのような相談かも説明していたので、医療裁判に詳しい弁護士さんを紹介してもらった。

弁護士事務所に電話で予約を入れる際、私が臨月の妊婦で、予約の日にもしかしたら出産が絡んで行けないことも有り得る、その場合は夫だけが行くことになるということを了承してもらったのだが(このときは事務の女性との会話のみ)、幸いにも相談に行く日にはまだ生まれず、私も行くことが出来た。

先に余談を話すと、弁護士さんに相談するには30分5000円…などということを聞いていたから、いくら無料でも時計を気にして話すのかなと、そんな不安もあったのだが、16時30分の約束の時間に着いてから、事務所を後にする18時過ぎまで、弁護士さんは時計には一度も目をくれなかった。

琴子の母子手帳を見せ、当時のことを思い出しながら話すのは辛い作業でもあったが、こうやって丁寧に琴子のことを聞いてくれる人に出会うことが稀になっていた日々だったし、いかに鮮明に覚えているかを確認することも出来て、辛い分、貴重な時間にもなった。
弁護士さんは急かす事もせず、じっくりと聞いてくれていた。
母子手帳以外にも、助産所ガイドラインと他、資料となりそうなものは全て持参していた。

母子手帳とガイドラインを手にした弁護士さんが、私達の話を聞き終え、
「資料はお返ししますか?」
と聞いてきた。
私は弁護士さんにも検討する時間と資料が必要なのだろうし、この日のうちに答えを出すことはないとおもっていたので、
「預けていきます」
と、とりあえずという気持ちで深く考えることもせずに私が言ったら、
「預かるということは、裁判を前提にした損害賠償請求を出すということになりますよ」
と言われた。
私にはそうしたい気持ちがあるし、あとは経済的なことを心配しているといっても、実父にいざとなったら頼もうと勝手におもってはいたが、肝心な夫が常に裁判には反対していたので、私から返事をするのは控えよう、今晩ゆっくり考えますとこの場では言い、後で夫を説得しようとおもった。
私がそうおもった矢先、いきなり夫が
「お願いします!」
と頭を下げた。
つられて、急いで私も頭を下げた。

帰路、夫に胸の内を聞いたら、
「弁護士さんが俺たちの話を聞き終えた後の会話で、琴子のことを“人として生まれた命”ってきちんと認めてくれていたから」
と言った。
そう、琴子は私達にとっては最初から“人として生まれた命”。
でも、他人からは“早く忘れるべき命”として扱われ、琴子にはまるで人権もなにもないかのような扱いばかりだった。
夫が裁判に抵抗感を持っていたのは、きっとこういう扱いを公の場で受けるかもしれないという不安があるからだったのだろう。
たくさん辛いことが続いていく中で、更に辛いことを想像するだけの裁判には不安しかなかった。
それが払拭できたのだ。
私にも似たような気持ちはあったから、弁護士さんの言葉は嬉しかったし、夫の気持ちも嬉しかった。

相談中に、弁護士さんから言われた言葉で印象的だったのが
「とても寂しく感じるでしょうけど、結局、民亊というのはお金の額でしか争えないのです」
ということ。
刑事告訴もするべきだと人から言われてもいたので、そのことも相談したのだが、扶助協会では刑事告訴は扱えない規定なのだそうだ。
私達は今現在は刑事告訴は思案中で、民亊の行方次第という、保留の状態。
だから弁護士さんのいうように、お金でしか争えないことには寂しさを強く感じるが、今は仕方の無いこととして捉えている。
それならば、その中で、真実を訴え、認めさせ、二度と繰り返されないようにしてもらうしかない。
でも、他人はこれを誤解する。

起訴したことを知った人と会話をしていると、時々、とても嫌なものを感じる。
それはお金のこと。
「大金を掴む予定」というようなことを言われたような気がして、不快だったことも既にある。
刑事告訴なら「罪の深さ・重さ」となるのだろうけど、民亊はそれらを最終的には金額で計算するしかないから、他人はここしか見ない。
事実、少年犯罪でお子さんを亡くした方が加害者少年を訴えたら、近所の人から
「そんなに金が欲しいのか!」
と言われたそうだ。
少年犯罪の場合は加害者の権利ばかりが守られ、被害者の家族には供述内容・真実すら教えてもらえないということで、民事訴訟を起こすことで真実を知るという、非道な現実がある。
にも関わらず、他人は親の心を案ずるどころか、金目当ての卑しい人間という見方をする。

「裁判は大変らしいから」と、身近で心配してくれる人はいるけど、大変な理由が裁判そのものではなく、こういう世間との摩擦だということも経験し始めている。
当然、裁判そのものでも大変なことはあるだろう。

初めて弁護士事務所を訪ねてから今日まで8ヶ月。
リンズの出産予定日の3日前に訪ねていて、実際にリンズが生まれたのが予定日の3日後。
事務所訪問日の6日後に生まれたことになる。
6日間の間に扶助協会から審査に必要な書類が届き、返送することも出来たし、裁判に向けた気持ちに戸惑うことなく分娩に挑むことが出来たことには、琴子の力を感じる。
そして初めての賠償請求を出した4月から起訴までの日々、訴状案をやり取りしたりしているうちに、琴子の誕生日と命日である8月31日が近付いてきて、時を留めることなく、その日に起訴をするということが出来た。
「偶然だよ」って言う人もいるかもしれないけど、偶然と必然は結局、表裏一体。
だったらやっぱり必然なんだ、琴子が手伝ってくれたんだ。
琴子、ずっとずっと、一緒に歩こうね。




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二次被害について

裁判を起した人や犯罪の被害者が、第三者やマスコミから二次被害を受けるという話は、残念ながら珍しくはありません。でも「金の事を口にする奴が、一番金に卑しいんじゃ」ですよ。そういう連中は分かってるんでしょうか。



以前アメリカで、某ファーストフード店のコーヒーで火傷した人が、裁判を起したという話があったのをご存知ですか?当時は莫大な賠償金と「コーヒーの火傷くらいで裁判って。アメリカって裁判大国だね」と馬鹿にした感じで話題になっていました。しかし実際は



 ●被害者の方は最初に言われていた賠償金よりも大幅に減額された慰謝料しかもらっていない

 ●単なる火傷ではなく、皮膚移植も余儀なくされ、筋肉まで損傷していたのでその後の生活に支障もでるほどの大怪我だった

 ●そして何よりも、同じ形式のカップに入れられた飲み物により、その会社では以前から何十件も事故が起こっていた



ということだったそうです。

しかし人の口に上る時は、ここまで言及されることはほとんどないのでは。「たかがちょっと火傷しただけで、企業に金をたかって」と酷い物言いをされるのがほとんどではないでしょうか。正直言うと、

琴子ちゃんのご両親がこの先、言われない中傷に晒されないかと、本当に心配です。



だけど、ご両親はそういったことも頭に入れた上で、戦おうと決心されたんですよね。

それは素晴らしいことと褒められることはあれど、

とやかく言われる必要はこれっぽちもありません。(いまさら何を言ってるって感じだけど)

だからこれからも堂々としていて下さいね。

琴子ちゃんはもちろん、リンズちゃんも、私達も、みんな応援してますから!!



最初の方が脅すような内容(そんなつもりじゃなかったんですが)になってしまって、ごめんなさい。

うちの夫は

今年の1月に少年と成人からいわれのない暴行を受け都内の大学病院に搬送されました。顔が別人のように腫れあがり、目もつぶれて見えず、一見すると脳内煮の問題がありそうな状況だったのに、幸いにも顔面骨折だけで済み今はすっかり回復しています。

しかしこのとき夫は単身付近中で私は東北地方におり、T医科歯科大の救急の医師からの夜中の突然尾電話に私は心臓が止まりそうになったのでした。

そんな状況なのに、脳内に異常が見られない事、目は見えないが歩ける事、この2点から入院はさせてもらえず、「奥さん、すぐに来てください。」とのたまうのです・・・そのドクターが。「子どもが3人いて、朝の新幹線に乗っても午前中につけるかどうか・・」と言って何とか1泊だけでもと頼んでも入院の許可は出ず、夫はそのまま刑事に連れられて警察で調書を取るための準備のような事を目の見えない状態でされて、刑事にマンションの自室まで送ってもらったのでした。

相手は35歳の前科ありで執行猶予中(しかも余罪あり)と17歳の少年でした。前科物には全く賠償責任能力がなく、刑事告訴はしましたが何がどうなっているのか今はわかりません。少年は同じく少年犯罪の前科あり。両親が損害賠償に応じると言います。しかし少年なので、私達は年齢と名前しか知ることができないのです。治療や手続きにおわれ一方では子どもとの生活が待ったなしに続き、しかもお金はどんどん出て行きます。この経験から分かったことは、お金と気力と体力がなければ被害者のやるべきことはこなせないと言うことです。

もしあの時全くお金がなかったら、新幹線で子どもと上京することもできず、治療も受けられず、更には告訴もできなかったのです。会社が計らいですぐに労災認定となり、交通費や宿泊費の立替払いを受けることができ当座はしのげましたが、翌月には給料から差し引かれます。







追記

加害者はそんな事は露知らず拘留されている訳で、少年審判の書類が、夫の単身赴任先ではなく私達が住むマンションの方に家裁から届いた時にも、住民票どうりに本人の住所確認もなくこんな内容の書類をよこす事務処理の仕方に落胆せずに入られませんでした。



琴子さんとは全く違うケースですが、納得の行かない理不尽な被害を受ける琴の大変さだけは私にもよく分かります。ましてや琴子さんは亡くなっている・・・。夫は助かった。この違いは大きい。しかし、私達はこの経験から、報道され続けている被害者に冷たい日本の司法制度の欠陥と、被害者側が受ける経済的・精神的ダメージが本当によく分かったのです。



とにかく頑張ってくださいね。司法制度がどうであれ、この方法しかないのだし、理解者は少なからずいるものです。そんなときにこそ精神的に支えてくれる人たちが本当の友人であって、「お金目当て」などと言う人は自分がそういう寂しい人間性の人だから言うだけのことです。その人達は何をしてくれるわけでもなくただ誹謗中傷するだけでしょう。

確かに日本式の考え方で、「早く忘れろ」と言う人たちはいるでしょうが、無視するしかないですね・・・。余計なエネルギー使いたくないですものね。



琴子さんのためにできることをする。経済的には大変だと思いますが、下のお子さんもきっと分かってくれると思います。民事と言うの結局はお金で解決するようになってますが、問題を世の中に提起すると言う最も大切な役割を担っているとも思います。だから、胸を張って堂々と、しかしあせらずにじっくりと違法助産師と向き合って下さいね。

Re:裁判を決心した日(09/18)

命に関わることではないけれど、身近に裁判や弁護士と関わる出来事があって以来、「司法は弱きを助けてくれる場所」という思いが崩れ、「正直者がバカをみる世の中」を痛感しています。

弁護士と言う人達にも、あざとくて汚い連中も多くいると言うことも学びました



今回、お話を拝見して、まず相談に乗ってくださった弁護士さんが誠実で信頼できそうな人で良かったなと感じました。

現在の民事裁判は、お金の額でしか争えないといっても、ほしいものはお金じゃなく「真実」ですよね。

何も知らずに色んな事言う人はいるでしょうが、離れていても琴子の母さんを応援している人はたくさんいます。

琴子ちゃんと一緒に、頑張って!!



横になりますが

エドガーさん、旦那様大変な事件に巻き込まれたんですね。命に別状がなかった・今はすっかり回復された・とは言っても、ご家族みんなにとってとてもショックで大変な出来事に違いはありません。

現状では被害者より加害者の人権ばかりが守られて、納得いかない部分は数え上げたらキリがないですよね。

問題を提起するにもお金がかかるし・・・

被害を受けた人をもっと守って支援してくれるシステムが必要だといつも感じます。

Re:裁判を決心した日(09/18)

これ、絶対偶然じゃないと思う!

絶対琴ちゃんの強い意志が働いてると思う。



そしてリンズちゃんも「お姉さんの大事なことがある」って解って、予定日より少し遅れて産まれてきたんじゃないかなぁ。



琴母さんとご主人にとって、

これからが大変だと思いますが、

頑張ってくださいね。



それにしてもなんで日本は「被害者」に冷たく、

「加害者」に対して甘いんでしょうね。

そんなんやから犯罪とか増えるねんって思います。

司法、刑法がそんなんだから、

世間の目も「被害者」に対し、酷い言葉を浴びせる人がいたりするんだと思う・・・

Re:二次被害について(09/18)

るんさん

そんなにひどい状態だとは、きっと殆どの方が知らないですよね。

メディアも、一度報道した内容に関しては、徹底して後も追うように、義務とか責任とか、そんなもんじゃなく、それが報道の基本として欲しいです。

その話だって、最初に笑い話というか、「文化の違い」というような感じで報道してしまったのなら、同じ時間の同じ枠の中で、分かったことを報せるようにするべきですよね。

それが出来ないのなら、やたらな報道は控えるべきですよ。



覚悟は当然していますが、「やっぱり」とおもうことでも、躓きにはなりますね。

その日一日がブルーになるっていうのかな、なんだか引っ掛かるんです。



賠償額が支払われていないというのは日本でも多くあるそうですね。

多分、多くの原告者が非常に大変な日々を送っているのだろうとおもいます。

お咎めなしって、不思議ですよね…

勝訴の見込みがないと審査が通らないので、あえてここでは勝訴したと仮定しますが、うちは扶助協会に月賦で支払っているのですが、弁護士費用は私達夫婦の庶民感覚ではびっくり、無理!という額でして、もしこれが支払われないとしたら、一体どうなるのだろうかとか、色々なことを想定して考えています。

考えない方が気楽でいいんだけど、考えてしまう癖というか…

Re:うちの夫は(09/18)

エドガーさん

読み始めてからすぐ、ずっと驚きでした。

大丈夫ですか?

事件じゃないですか…T医科歯科大って、根津のかな。

私、緊急入院したことあります。

卵巣の病気だったのですが、すぐに入院できたし、そんな基準のようなものがあるんですか?!

なんかあまりにもひどくて、日本の出来事とはおもえないというか…警察もそういうところで役に立とうとか、一切無いのですか、だって、事情聴取って病院でもやってますよね。

目的は強盗ですか?

未成年の犯人は少年院に行くことも無く、今は私たちと同じ位置で生活しているのでしょうか。

それと、エドガーさんの旦那さんの怪我はひどいし、一命を取り留めたことだけでも不思議なくらいだというのに、『死んでいない』ということだけで刑が軽くなるというのもおかしいですよね。

上手くいえないけど、驚きと怒りが入り混じっています。



Re:うちの夫は(09/18) 追記

エドガーさん

うちは扶助協会が使えたので、費用の面ではいきなり大金を用意する必要がなかったので、裁判に踏み込むこともできましたが、私の友人は離婚でもめて、親権を争うために裁判まで考えて扶助協会に行ったら、「あなたの収入ならうちでは扱えない」と断られたそうなのです。

彼は会社勤めの人たちよりは収入は少ないし、うちの弁護士さんは

「意外と扶助協会は大勢の人が使えるんですよ」

って言っていたんだけど、どうなんでしょうか、私には具体的には言えないけど、一度地元の扶助協会に相談してみたらいかがですか。

相手が払うと言っているのなら、あまり月日を費やさずに出来るし、裁判までいかないでしょう。

それと、扶助協会は必ずしも裁判になることだけを扱うわけではないので、相談したらいいとおもいます。

決まれば後は弁護士さんがやってくれますし…

ご存知のこともあったとおもいますが、お節介に連ねてしまいました。



立て替えてくれるだけなんですね…いやぁ、本当に大変ですよね、結局自費なわけなんですね…

悪人になった方が生き易いという、全くもっておかしくて間違った世の中になってしまいましたね。



悪いことをしたら、小学生でも自覚有り、処罰を厳重に与えてもいいとおもうんですけど、これも乱暴でしょうか。

Re[1]:裁判を決心した日(09/18)

まいっちんぐ1025さん

本当です、真実が欲しいです。



子供の命の計算式もあったり、複雑な心理になることはよくあります。

親の職業で変わったり…差別というのかな。

琴子は親は貧乏だったけど、本人はもしかしたら凄くお金持ちになる素質を持っていたかもしれないですよとか、弁護士さんに言いたかったけど、冗談ともなるし、あんまり駄々をこねても煩わせるだけなので、あっさりと受け入れましたが、

「親としてはこんなんじゃ、気がすまないのは当然」

とも言われました。

本当です、いくら積まれても、琴子と並べられたら、琴子を選びますよ。

皆、同じですよね、これは。



弁護士さん、とりあえず好印象なんです。

この先、一体何年のお付き合いになるのかわからないけど、今は信頼しています。

でも時々『弁護士を信頼できなくなったので、解任しました』とかって聞くから、意見が対立するような内容も出てくるかもしれません。

こういうとき、扶助協会だと交換なんてどうなんでしょうね…いわゆる超弱者です、私達。

Re[1]:裁判を決心した日(09/18)

くまぴょんの妻さん

本当、偶然なんかじゃないですよね。

リンズもちゃんと分かっていてくれたんですね、有り難いです。



被害者に酷い言葉を浴びせる人には試しにまず、酷い経験をして欲しい。

同じ人間とは思えませんね、犯罪者とこういう輩は。

琴子が亡くなった後しばらくは『冷たい人』の判断がし易かったけど、今回は『卑しい人』の判断がし易く、またまた友人知人の数が減りそうです。

でもここに皆がいてくれるから、強くなれます!

報道問題

私は神経質なのか、それともテレビを見過ぎなのか、ちょっとしたマスコミの言葉にも過敏に反応してしまうんです。旦那は「だったら見るな」と言うんですけどね(それはそうかも)。

最近になってようやく被害者の人権問題が取り上げられるようになりました。でも今の状態ではマスコミが加害者についてセンセーショナルな報道をしたいがための「被害者救済」でしかないような気がします。本当に守らねばならないのは被害者の体であり心であり、名誉であるはずなのに、それとはかけ離れた扇情的な、あるいは興味本位な報道ばかり。

本当の意味での被害者を守る社会であって欲しい。



横レスですがエドガーさんの書き込みを拝見して、大変驚きました。何と言葉をおかけしてよいのか分かりませんが、とにかく頑張ってください

(頑張ってという言葉はあまり相応しくないとは思いますが、他に思いつかなくて。すみません)

はじめまして

お産のお鍋のMLから来ました。そして琴母さんのブログを、過去のものから全て拝読いたしました。



日記の要所要所で「全ての助産院を否定するものではない」と仰るなど、大変な悲しみと怒りの中にあって客観性を失うまいとされている琴母さんに、敬意を表します。



そして、琴母さん、琴子さん、琴子さんのお父様3人の長い旅は、忘れるどころか、終わったことどころか、まだ始まったばかりで行き先さえも模索中なのだと、僭越ながら感じました。



裁判が終わりではありませんが、裁判はおそらく妥当な方法だと思います。どういうことが起きたのか、何が間違っていて何が必要だったのか、助産師会の対応も含めて、きちんとした事実の検証が必要だと思います。



沢山の人がそうであるように、私も琴母さん達の旅を応援しています。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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