--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-09-24

助産師の皆様へ

最近、助産師の方からメールを頂く機会が増え、私としては接点が増えて嬉しいのですが、きちんとお伝えしておく必要を感じることがあり、あえてこの場で伝えることにしました。

まず、私は助産院で娘を亡くしたからといって、過去に一度も『この世から助産院が無くなればいい!』なんてことは一度も言ったことはなく、また、そういう意味を含めた言葉も発したことはありません。
私が常に言っているのは、
『危険なお産をしている助産師・助産所もある』
ということです。
これは推測ではないですよね、前にも紹介したK助産院(大阪府:日本助産師会の助産所リスト参照)では前回帝王切開分娩を経膣分娩施行とトップページにあります。
また、T助産院(岡山県:日本助産師会の助産所リスト参照)のHPのQ&Aには帝王切開を経験した妊婦さんからの問いに
前回の分娩より2年間経っていれば、自然分娩が可能だと思います』から始まり、『相談の上』ともあります。
要するに、必ず断るということはないということです。

最近、あるメーカーから送られてきたチラシに、スタッフの自己紹介欄があり、暇潰しに読んでいました。
『第二子を自宅出産した○○さん』
と、まるで肩書きです。
このメーカーには苦言を呈するつもりですが、多分、厄介払いされるだけでしょう。
しかし、このチラシを見た人たちの中にはきっと、『やっぱり究極のお産は自宅だな!』なんて、グルメや何かのこだわりかのように、安易に選択をしてしまう人もいないとは言えないですよね。
私は私の経験上、重箱の隅を突っ突きながらも、危ない橋は渡れないようにしないといけないとおもいます。
でもこれって、助産師の皆さんがしてくださったら、どれほど的確で早い作業か。

隣の晩御飯を見に行くような感覚から始めて、隣の助産院を見に行くっていうのはどうでしょうか。
そこではどのようなお産をしているのか、ハイリスクなお産の相談にはどう答えているのか、確認しあってみてはいかがでしょうか。
稚拙な案ですけどね、全く監督されていないというのも異常なことだとおもいませんか?
『ハイリスクなお産は扱ってはいけない』なんて、暗黙の了解なだけ。
扱ってはいけないって言ってはいるけど、違法だとは断定出来ない。

私が望んでいることは、見守ってもらうことではなく(嬉しいですけど)、一緒に行動をしてくれることです(もっと嬉しいです)
一緒に行動してくれるというのは、一緒にどこかでどうだとかじゃなくて、それぞれが出来ることを実行するということです。
生意気なことを言っているかもしれませんが、姿勢としては土下座です。
どうか、宜しくお願いします。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Re:助産師の皆様へ(09/24)

わたしからも助産師の方々へお願いです。



産まれてくるべき赤ちゃんとそのお母さんのために、

より安全なお産になるように、

違法行為であるVBACや逆子の助産院での分娩を絶対禁止し、

ハイリスク妊婦さんへは「母子ともにより確実に無事である」選択肢を選ぶように伝えてあげてください。



助産師同士でそういったことを再確認し、

違法行為をしようとする助産師を止めてください。



一人でも多くの赤ちゃんが無事この世に産まれることが出来るように、

お願いします。

ちょっと反省

私自身、自分が今後も助産院での出産や自宅出産などには適応しない(琴母さんがあげいるような違法助産院なら対象になるかもしれないけど)ことにたいして少しやっかみというか、嫉妬があったのかもしれませんが、助産院というところに対して過剰に「怖いところ」「医療措置も出来ないくせに」などといった想いを抱いていたことに気がつきました。



以前助産師さんに「リスクのある妊婦は受け入れない」といわれたことがあり、その時は「リスクのない妊婦なんかいるかよ!」と苛立ったのですが、こうして、琴母さんの冷静なお話を伺っていると、その助産院は、そうやってハイリスク妊婦は受け入れないと言う態勢をちゃんととっている助産院なんだよな・・・。決して「助産院での出産」=「危険」というわけじゃないんだよな・・・と、自分の過剰な意識を反省しました。



危なく「助産師」=「危険なお産を薦める人」という、偏った図式が自分の中でできてしまうところでした。



大事なのは、医師であるか助産師であるかとか、病院であるか助産院であるかということではなく、妊婦自身とお産を取り仕切る人の的確な状況判断ですよね。



危うく助産師という職業に嫌悪感を持ってしまうところでした。ごめんなさい。



お医者様だって助産師さんだって看護婦さんだってだれでも同じ。

みんなが、より多くのお母さんと赤ちゃんを守るためにどうするのがいちばんいいのか?を、一番に考えてくれたら、哀しいお産はきっと減ると想います。

昨日

2chの医師板の中の助産院からのとんでもない搬送について・・・を読んでみました。

やはりあるのですね、とんでもない事例が結構たくさん。あの方達の書き込みの意図は別として、助産院が前提としている「緊急時はすぐに提携の病院へ搬送して適切な処置をとるから大丈夫」という安全への担保は決して安全なものではないことが分かって怖かったです。

その中で、助産師によっては適切な判断をせず、明らかに手遅れになってから、酷い例では適当な説明に病院に送りつけておいて実際には全く違う状態だったり・・・やりたい放題なんじゃないか?もうあの助産院からの水中分娩で生じた産熟熱の患者は受け入れたくないとか、小児科困るからあの手の助産院を何とかしてくれ・・・なんていうのもあって実際は酷い症例が多発してるんだなと実感してしまいました。



うちの子供は鎖肛だったのですが、普通の医師や助産師ならこの先天性疾患を見逃すことはあまりありません。なのに、どこかの助産院で生まれた子がアナかが張ってるからという理由で搬送され、診てみると鎖肛なのに助産院で授乳を始めて12時間経っていたのでお腹がパンパンでそのまま小児外科に搬送したというのが有りました。腸が破裂したり腹膜炎を起こしていたら、その子の予後は最悪です。



「助産師は業務上の過失が問われない」というのもあったのですが、これはどうなのか調べてみたいと思います。

Re[1]:助産師の皆様へ(09/24)

くまぴょんの妻さん

私達の気持ちが具現化されて、母子のためだけをおもったお産が繰り返されていくことを祈ります。

今はところによっては、「自分の手柄のためのお産」が繰り返されています。

くま妻さん、これからも一緒に是非!

Re:ちょっと反省(09/24)

まいっちんぐ1025さん

そうなんです、正しいお産をしている方も大勢います。

だからこそ、そういう方には立ち上がって欲しいのです、『どうして危険なお産をさせるのか!』と。

プロにはプロとして、もっと強くてたくましいプライドを持って欲しいです。

間違ったことをしている人がいたら、間違っているとしっかりと言うべきです。



まいっちんぐさん、これからも一緒にお願いします。

Re:昨日(09/24)

エドガーさん

2Chの内容はときにはアンチ助産院の意見が強くなってしまったりしているけど、でも、今まで唯一だったんでしょうね、助産院の持つ危険性への警鐘は。

あの掲示板が動いていたのは2002年。

どうして私はあそこに辿り着けなかったのか。

私、決して安心しきって助産院を選んでいたわけではないのです。

初産でしたし、漠然とした不安はありました。

だからネットでも熱心に調べていました。

死産でも検索しました。

でも助産院で死産の話には何故か検索が引っ掛かりませんでした。



相談できる場所がなかったというのも大問題でしたよね。

今までのことを置き去りにせず、しっかりと調べて対応して欲しいです。

問題は根深いですよね。



エドガーさん、これからも是非、宜しくお願いします。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。