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2009-04-14

代替医療との付き合い方-ホメオパシー/其の二

先日の其の一にコメントくださったちくわさんとななこのなさん、お二人共に、ホメオパシーと子どもの問題がありました。

医療ネグレクト

予防接種についての問題。
確かに、副作用の問題はあります。
確率が0%ではないので、だから受けさせるかどうかを考えるのは大事だとおもっていますが、予防接種が全く意味のない行為だともおもえません。
重症化しないことが多いといっても、しない確率も0%ではないですから、安易に『受ける・受けない』は言えないのが私の気持ちです。
私の場合は、リンズはアレルギーがあると分かったので、主治医さんに相談したりしました。
結構悩みました。
というのも、色々な出会いの中で、副作用で人生が変わった方たちもいますので、その方たちから学ぶこともありましたから、打つと決めるときに、葛藤もありました。
だから、私は打たないという選択肢もあるとおもうのですが、でも最近の“それが素敵な自分作り”のような安易な判断を目にすると、ぞっとします。
助産院や自宅出産を検討される際に、『母子の命・安全が第一』となっているのが当たり前のことであることを祈っているように、予防接種に関しても、親の判断が子供の安全を第一優先としていることを願うばかりです。
(身内に重度の後遺症者がいたりすることもありますので、気になる方は医師に相談するべきだとおもいます)

先に述べた通り、ホメオパシーを子供の健康・生活の中心にするのは大反対です。
子どもは言葉や表現が確実ではありません。
新生児や幼児となれば、言葉はありません。
顔色や泣き方で分かるというかもしれませんが、私たちの目や耳はそれほど確かでしょうか。
『親の勘』というかもしれませんが、病気や怪我を前にして、勘だけを頼りにするべきでしょうか。
生意気を言うようですが、ホメオパシーに限らず、非医療に熱心な方に伝えたいのは、『病名を確定してもらったり、必要な場合の投薬(手術)も親の愛情ですよ』という余裕です。

ちょっとした発熱でもなんでも行くべきだとおもってもいません、経過観察や家庭で出来る手当てをして治癒出来ることもあります。
ただ、実際に行くことは少なくて済むとしても、『行くべきではないか』と常におもいながら経過観察をするべきだとおもっています。

最近、ダンジが中耳炎になり、耳鼻科に通院しています。
レメディだけで乗り切る方がいるようですが、私はそれは、やはり親のエゴのようにおもいます。
“レメディを飲ませているのだから、ネグレクトではない”
とおもっている方もいるとおもうのですが、私は子供が痛がっているのを、時間をかけてゆっくりと…なんて、それだけでも可哀相におもいます。
この点、前述のCさんがとっても理解ある方というか、
「痛みは身体の負担になるんだから、それを早く解消してあげることも大事」
と仰っているので、自然派志向の皆さんにこの言葉を贈りたいです。
Cさんは好転反応についても、
「痛いだけでも辛いんだから、あれ(好転反応)もどうだろうか、痛いこと(痒み等含)は少しでも避けた方が良い」
と仰っています。
私も同感。
だから、レメディだけでなんとかしようなんて考えないで欲しい。
でも、熱心な方には伝わらないだろうな…

NATROMさんの『NATROMの日記』より
ホメオパシーと医療ネグレクト
更新された頃も拝読し、関するブログ等も拝読していましたが、当ブログで紹介させてもらうのは初めてになります。
一応、一度は受診を考えて行動していたそうですが、子どもが眠ったので一旦安心となったのか、それにしても、心の経過が完全に非医療で、読んでいて不安になります。
好転反応だとしても、痛いのは可哀相ですよ。
それだけでも可哀相とおもってあげましょうよと、心の中で何度も叫んでしまいます。


新生児にっていうのも、K2シロップの代わりにK2レメディなるものがあるようですが、これをどう解釈するのか、助産師会もホメオパシーを薦める内容の講演会を多数開催しているようで、本当、どう解釈しましょうかね。
“非医療”の意識の生産をしているのが助産院であると言われても仕方がない。
助産院って、やっぱり民間療法内ってことでしょうかね。
勿論、ホメオパシーを取り入れず、非医療ではない助産院もあるはずですから、全ての助産院や助産師を言うつもりはありません。
ただ、残念にも、そういう助産師の方たちが目立っている。


私は兎に角、子どもには親以外の知識や技術を持つ方の存在は重要だとおもっています。
そして、子供の健やかな日々や、少しでも過ごしやすい状態を望むためにも、非医療にならず、病院を遠い存在にしないで欲しいです。
助産師こそが必要な存在だと仰るかもしれませんが、非医療という偏った状態をつくるきっかけであるならば、その存在を問題視されるのも当然ではないでしょうか。
親自身は『自己責任』で済ませられますが、子どもは違います。

ホメオパシーを取り入れている病院というのも、
『基本的には経膣分娩、でもいざとなったら即帝王切開』
という、ダブルセットアップ体制のようなものと信じたいです。


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はじめまして。

始めてコメントを書かせていただきます。



私は薬剤師です。

私の考えでは、ホメオパシーは代替医療の一つです。

代替医療というのは、ハーブや、アロマセラピー、鍼灸、経絡治療などを指すのですが、西洋治療と根本的に違うのは、エビデンスの上に成り立つ治療ではないということです。

医者にかかる医療や保険医薬品は、効果が立証されているものですので、その分効果はほとんどの方に良く効き、また大きいです。  しかしながら、副作用もまた大きいですよね。  (K2シロップなどの栄養補充は別として。)

代替医療は、効果も少ないですが、その分毒にもなりにくいので、助産師(=看護士)でも取り扱えるのではないでしょうか。

その辺りを、しっかりと被治療者も認識すべきだと思います。 

私も、代替治療を全く信用をしないというわけではありませんが、マッサージを受けて気持ちよかったな。 アロマで癒されるな。 もしくは漢方薬を飲んで少し効いたかな。 程度のものだという認識です。

漢方薬には副作用があります

ゆきさんのコメントで少し気になりました。



漢方薬は、きちんとした、しかも強い効果があります。

副作用もあり、時には命に関わります。

私は東洋医学会に所属しており、漢方薬の使い方も勉強していますが、

「副作用がないですよ、効果がマイルドですよ。」と言って患者さんにお勧めすることはありません。

はじめまして。

私はホメオパシーをした事がありますが、酷くなっても我慢して病院には決して行くなというものではなく、時と場合によっては病院に行くようにも言われました。自然治癒力で体が対処できるようになるまで、そのために時間がかかることもあることは説明されました。なので私はホメオパシーもすれば、病院にも行きます。しかし、これも私自身の考えなので他の方は全く違うかと思います。

昔の方は病院などは、そう簡単に行かなかったと思います。その判断の見極めを親が出来るかどうかというのは別問題だと思います。今は病院があるから可哀想とかって思いすぐに病院にいかれますが、昔は代替医療的なことで乗り越えたと思います。ホメオパシーもそれと形は違いますが、同じ事だと思います。

病院でも妊婦さんの状態によっては、まず陣痛促進剤などを使う前にホメオパシーで様子を見るのもいいかと思いますが見極めが大切と思います。

上のコメントの続きです

私は助産院とか、病院とかって何も思わなかったのですが、ちょっと助産院とかに対しての考え方が偏っているような感じを受けました。そうならざるを得ない事があったようですので、それも当然だと思います。

私も最近の助産院びいきはどんなものかなと思いますが、病院もどうかなと思いました。なのでどっち派でもないのですが、ここのブログの考え方や示しているものが間違いではないように、また他の助産師さんの考えとやり方も間違いではないように思います。



どちらを選んでもいいんです、選ぶのは親の自分自身です。選んだ自分の判断で後悔する事が無ければ。

病院に行って後悔する人もいれば、助産院に行って後悔する人もいます。全ては自分自身の人を見る目です。親になる人も、人の意見だけに惑わされず、自分の見る目を大切にしなければ、どこに行っても同じです。そして後悔が無いように良く考える事ために、こういった意見のブログも大切だと思います。

立て続けに書いたので、まとまりがないですがお許しくださいね。また寄らせていただきたいと思います。

Re:はじめまして。(04/14)

通りすがりのものですさん



>昔の方は病院などは、そう簡単に行かなかったと思います。その判断の見極めを親が出来るかどうかというのは別問題だと思います。今は病院があるから可哀想とかって思いすぐに病院にいかれますが、昔は代替医療的なことで乗り越えたと思います。ホメオパシーもそれと形は違いますが、同じ事だと思います。



病院にすぐに行かなかった頃、というのは、行けなかった頃、のことではないでしょうか?

病院が近くにない、とか、お金がないとか、そういう理由で「医学以外」の方法に頼っていた時代は確かにあります。

その時代は、たとえば新生児の死亡率や、小さい子どもの死亡率は今と比べ物にならないほど高い数字だったはずです。



>病院でも妊婦さんの状態によっては、まず陣痛促進剤などを使う前にホメオパシーで様子を見るのもいいかと思いますが見極めが大切と思います。





陣痛促進剤の内容をご存知でしょうか?

プロスタグランジンやオキシトシンという物質です。

これらは、実は人間のカラダの中に自然に備わっています。

10ヶ月になると、これらの物質が(何がきっかけかはわかりませんが)体内に増えてきて、子宮のほうでもそういう物質に敏感に反応するようにカラダが変化してきて、そしてお産が進みます。

ただ、中にはそういう物質がうまく出てこない、足りない、反応が鈍い、お方がいらっしゃって、外から補うことで自然にお産できるようになります。

これが陣痛促進剤なのです。

陣痛促進剤を使わなければお産が進まず帝王切開するしかないことも多い。

陣痛促進剤によって、帝王切開をまぬがれて「自然なお産」ができたお方はたくさんいらっしゃいます。

Re:はじめまして。(04/14)

ゆきさん

はじめまして。

こんにちは。

suzanさん、こんにちは。



suzanさんのご意見にもありますが、私も以前に、前述のCさんから、漢方薬の副作用を聞いたことがあります。

また、実際に知人の奥さんが、漢方薬の飲みすぎだったとおもうのですが、肝臓を傷めて大変だった話もありました。



代替医療は毒になり難いとはいえ、玄米食では腸に負担がかかり過ぎて、全員に良いわけではない、特に、病症を持つ方は弱っている方が殆どなので、結構の数の方が不適合だと指摘する方もいて、それなりの問題が本当はあるとおもうのです。

Re:上のコメントの続きです(04/14)

通りすがりのものですさん

こんにちは。

>また寄らせていただきたいと思います。



ご意見頂けるのは有り難いのですが、またお立ち寄りくださる際には、ハンドルネームの変更をお願いいたします。

(叶わなければ、申し訳ありませんが、以後のご意見は削除させていただきます;荒らし対策)



>病院に行って後悔する人もいれば、助産院に行って後悔する人もいます。全ては自分自身の人を見る目です。親になる人も、人の意見だけに惑わされず、自分の見る目を大切にしなければ、どこに行っても同じです。

---

正論だとしたら、“騙された方が悪い”になります。

でも、“騙す人が一番悪い”わけで、もしもどこかで『選んだ方が悪い、人を見る目がない』と責められている方がいるとしたら、それはおかしな話です。

(よく似たようなご批判を受けますが、要するに“自己責任”ですよね)



自己責任論については何度か過去に話させていただいていますが、助産院を選択した方で事故等があった場合、ものの見事に皆さんが自己責任論で潰されます。

しかし、病院で出産した方が同じような結果になった場合は、『美化された病院のイメージに騙されたあなたが悪い』という方は皆無に近いのではないでしょうか。



ホメオパシーからはずれる回答になってしまいましたが、このブログを読んでくれている他の被害者の方たちがまた苦しまれるのだとおもうと、書かずにはいられませんでした。

Re[1]:はじめまして。(04/14)

suzanさん

こんにちは。

通りすがりのものですさんへのご意見でしたが、参加させてください。



>その時代は、たとえば新生児の死亡率や、小さい子どもの死亡率は今と比べ物にならないほど高い数字だったはずです。

---

何があっても忘れてはいけないことだと、つくづくそう感じます。

ちょっと気になりますね

私が非常に問題だと感じるのは、「非医療」あるいは「医療否定」の立場をとる助産院やホメオパス、あるいは代替医療従事者です。



こういう立場をとる人たちは昔から結構存在するんですよ。私の子ども達は様々なアレルギー疾患を持っていますので、周囲で様々な代替医療に頼る人達の情報が集まってきます。私自身は医学的あるいは科学的根拠のない方法論に頼ったり、ましてや信じたりしませんが、実際にはそういうものに妄信的になる人も多数存在します。医療従事者でもその方向にのめりこむ人達もいるのが現実です。元看護師さんとか薬剤師でそうした物を宣伝している人もいるくらいです。



ですから通りすがりさんのように、親になるのも何を選ぶのも自分自身であり、それで公開がなければ良いという考え方は非常に危険だと思われます。実際にそういう方向で症状を悪化させ、子どもの生命に危険が及んだり、親自身が自殺した例を知っていますので、代替医療を選ぶ時には、自分自身で科学的根拠を調べ理解されるか、代替医療に関心と知識を持っている医師などの意見を聞いてからでければ危ないと感じます。



海外のように専門の大学でホメオパシーの知識習得と訓練を受けた医師がいるのならそこで治療を受krけるという選択肢はありなのかもしれませんが、日本の場合は、医師でもなんでもない医療の資格を持っていない人が治療の指導に当たっている場合が多く、それを信じて西洋医学を否定するのは非常に危険だと思います。

はじめまして

はじめて書き込みさせていただきます。

現在もうすぐ2歳になる息子を持つ母親です。

わたしは妊娠中にホメオパシーを知りました。

そんなものが世の中にあるのか?

と驚き、それが本当なら是非生活に取り入れたいと思いました。

そして妊娠中に勉強会やセミナーなどに通いホメオパシーとは何ぞやということ、

症例、その歴史、人体の解剖生理学的なことまで学びました。

実際ホメオパシーを使ったお産はとても安産でしたのでますますしっかり学び

ウソかホントか知りたいと思い学校にまで入りました。

真実を知った上で今、実際大いに生活に子育てに役立てています。

もちろん検査などはお医者さんに行きますが、処方された薬のことを納得するまで調べた上で対応は今のところ100%ホメオパシーで乗り越えてます。



学んでわかったは、ちょっと聞いたことがあるくらいの方には

ホメオパシーの真実は伝わらないほど奥が深いものだということです。

子供が犠牲になる

おっしゃる気持ちは良く分かります。

でもうちの子やわたしの周りのホメオパシーをきちんと学んだ上で利用しているお宅のお子さんが

犠牲になっているとはどうも思えず。。。

様々なジャンルの医療の専門の方がいらっしゃると思います。

あんなものただの砂糖さ!とおっしゃりたい気持ちも分かりますが、

ホメオパシーを大切に使っている者としましては出来れば批判的なことは

もっともっとちゃんと学んでからおっしゃっていただきたいなあと思いコメントさせていただきました。

琴子ちゃんのお母様も是非症例などが見られる講習会などたくさん一般公開されていますので

一度参加されてみてください。

長々とコメントしましてすみません!

追伸・お産を含め、外科的な治療や処置が必要となることがないとはいえませんそのときは潔くまな板の上の鯉になるつもりです。

Re[1]:上のコメントの続きです(04/14)

失礼致しましたrinkoと申します。

私の言葉遣いが悪かったと思いますが、私はここが「これからの未来」に向けて二度と起こらないようにと願う気持ちから書かれたと思いました(違っているのでしたらごめんなさい)だから私はこれから子供を産む人に対して、誰かが助産院がいいと言ったから鵜呑みにするのではなく自分の見る目も養わないといけないと思うという一つの意見です。

もう一つ、病院に行き促進剤を使用し後悔した人を直接知り合いではないですが知っています。病院の「サービス」だけに騙されず、病院に行っても見る目は必要だと思います。助産院にしても病院にしても、いい人ばかりではないと思うし、いい医療、適切な医療を施してくれると言い切れないと私は思っているからです。

「昔の人」これも私の言葉遣いが間違っていたと思います。義母は80歳ちかいのですが訳あって孫を3人育てていました。そう簡単には病院に連れて行かれませんでした。そして私の母も私が小さいときに「痛い」といっても我慢しなさいと言っていました。誤解を招く表現は申し訳なかったと思います。



私は子供が出来る前も出来てからも色んな薬を使用しなければならない状態だったんですが、薬を使う私にとっては薬(促進剤)を使った時点ですでに「自然な」と思えない人がいる事も知って頂けたらと思います。

だからといって「ホメオパシー信仰」みたいな気持ちは全くないです。ホメオパスには病院を勧められました。



ここを読ませて頂いた私の感想ですが、やはりどちらを選ぶかではなく、選んだときに後悔しないようにまず考える事、それを踏まえて人を見ることは今回産む場所を選ぶにあたって大切にしようと思もようになったブログでした。でも何かあった時には産んだ場所に関わらず後悔するとは思います。

色んな思いをされている方に対して書いたのではなかったのですが表現が適切でなければ削除して下さいね。

Re[1]:上のコメントの続きです(04/14)

上の続きです。

子供を産むに当たって自分の事なら後悔はないと思います。でも子供の事なら後悔はすると思います。後悔しないはずはないと思います。でもそれは何をどうしても同じなんです。助産院に行っていれば・・・病院に行っていれば・・・病院に行っているからこれだけで済んだと思う人もいれば、病院に行っったからなったと悪く言っている人も知っています。

私は少なくとも、(結果的になにかあれば後悔はするけれど)後悔しないように今出来る事を色々とするという事は必要なのではないかと思うということです。現実、産む場所を選ぶのは私自身なのですから。

二度目のコメントです。

こんにちは。先の記事でもコメントさせていただきました。

ホメオパシーに関して、様々なご意見がありますが、私はそれを一概に否定はできません。出産予定での助産院でも、様々薦められたり(強制ではないです)話を聞かされたりしますし、信じたい人には効果はあるのだろうなあと思います。

ただ、個人的には違和感があるので今のところお断りしていますが、その違和感というのが、前回も書いたように

「子供にとってはどうなの?」

ということなのです。

正直な話、私ひとりならば多少の好奇心からホメオパシーを試すのはたいしたことでもないような気もしますし、それで効果があろうが副作用がどうだろうが、究極的にはそれこそ『自己責任』でいられます。

でも子供はどうなのか。私は、おなかの中にいようが外にいようが、子供の命は子供のものだと思っています。親が個人的な思想や概念でコントロールしていいものではないと。だからこそ、『子供にもいい』といってホメオパシーを薦めてくる助産院に違和感を感じてしまうのです。

今の私の一番の仕事は、とにかく子供を安全に外に出してあげることだと思っています。そしてその後も、最善の方法で子供を守り、育てていくこと。そのためには、ホメオパシーが今現在では安心して選べる選択肢ではないな、と思うのです。

でも、難しいですね。

「自然治癒力を信じられないの?」

「ひとには力があるのに、薬はそれをゆがめてしまうの」

などと言われると、まあそういうこともあるような気もする…なども思ってしまい、なんとも頼りない母です(笑)そんな中、こちらでの真摯なご意見を拝見して、少し自分の中で整理がついた気がします。

Re[1]:上のコメントの続きです(04/14)

言葉って難しいですね。。。自分のコメントを読んでいるとぶっきらぼうですね。言葉遣いに反省しています。



私の場合、後悔しないように出来る事をするというのはレメディを摂るということではありません。もうこれ以上、病院の薬も嫌ですが・・・^^;

代替医療って、分かりにくい事が沢山あるように思います。どこまで根拠があるの?とか。。。

自分にとっては良かったですが、でも人に勧めません。だってその人の考え方や、体調など分からないからです。代替医療と言われるものに興味があれば、自然とそこに行き着くだろうし、自分が良かったからといって人にとってはどうなの?って思うからです。

私は学生の時からよく病院に通っていたから「自然」という言葉に惹かれます。だからといって助産院が自然だとは思いませんし、病院が不自然だとも思ってないですよ。それって人によって考え方も感じ方も違うと思いますし。私の場合は薬には嫌気がさしているので自然とは思えませんが、悪いものとも思っているわけではないです。仕方が無いから薬を使っていたのですが。。。



子供が出来る前は助産院で産みたいと言っていた私に、子供が出来たとき一番に病院を勧めたホメオパスさんからも助産院で産んだ方の話を伺いましたが、話を伺ってやっぱり病院かなと思いました。私はよいホメオパスに巡り合ったのかもしれないと、ここ書かれているコメントを読ませて頂いてそう思いました。だからと言って、ホメオパスが全てですという考えはないです。

私も大切なことは、今はまずこの世に無事に産んで上げることだと思っています。

Re:ちょっと気になりますね(04/14)

エドガー9461さん

こんにちは。



>私が非常に問題だと感じるのは、「非医療」あるいは「医療否定」の立場をとる助産院やホメオパス、あるいは代替医療従事者です。

---

私も同じにおもいます。

でも、『病院に行くように言っている』ということで、『問題はない』として、それでいて書籍や発言は非医療ばかり。



>実際にそういう方向で症状を悪化させ、子どもの生命に危険が及んだり、親自身が自殺した例を知っていますので、

---

自殺してしまった方の気持ちを想うと辛くなります。

私も、琴子が死んでしまい、助産所からの帰路、車中で主人に『このまま皆で死にたい』とお願いしました。

Re:はじめまして(04/14)

つとこさん

はじめまして。



>学んでわかったは、ちょっと聞いたことがあるくらいの方には

>ホメオパシーの真実は伝わらないほど奥が深いものだということです。

---だとしたら、安易な指導、販売等を内部より警鐘されるべきではないでしょうか。

批判が誤解だと仰るのでしたら、誤解されないように徹底されるべきではないかと、素朴な疑問を抱きます。

ガンジーは、当時の貧しい方たちにどうして薦めたのでしょうか。

手軽な家庭医学としてではないかとおもっています。

家の薬箱としてではないかとおもっています。



>もっともっとちゃんと学んでからおっしゃっていただきたいなあと思いコメントさせていただきました。

>琴子ちゃんのお母様も是非症例などが見られる講習会などたくさん一般公開されていますので

>一度参加されてみてください。



『助産院の批判をするなら、あなたも助産師になって、現場を知ってからにしたら?』

というようなご意見を、ブログ内でもメールでも頂きますが、ご遺族の方が警察を批判するときには、『一度は刑事になろう、法を勉強してからにしよう、せめて(警察側の)講習会には行こう』と仰っているのだろうか、常に疑問です。

Re[2]:上のコメントの続きです(04/14)

rinkoさん

こんにちは。



>失礼致しましたrinkoと申します。

---HNを改めてくださり、有難うございます。



>だから私はこれから子供を産む人に対して、誰かが助産院がいいと言ったから鵜呑みにするのではなく自分の見る目も養わないといけないと思うという一つの意見です。

---

美化された内容ばかり、そして周囲で無事に産めた話ばかりで、選ぶ側には『人を見る目を養おう』とは言えないです。

色々と経験した私からすると、プロ達がなかなか被害例を語らない現実や、非医療を含めた指導をしていることを、早急に改善するべきだとおもいます。

勿論、選ぶ私たちにも責任は生じますが、現状では美化されてばかりですからね、選ぶ側の問題を挙げるのはまだ納得できません。



>助産院にしても病院にしても、いい人ばかりではないと思うし、いい医療、適切な医療を施してくれると言い切れないと私は思っているからです。

---

“いい人”とは、どんな人なのでしょうか。

“いい人”でも、判断を誤る方もいるでしょう。

H助産師だって、私以外の人には“いい人”だったでしょうから。

私は生活においても、“いい人”というのを求めていません。

求めているのは“確かな人”です。

ですから、助産院を美化する中には、『人柄の良さ』というような文言が頻繁にあるように感じているのですが、それは職としては語るほどのことではないはずです。

ですから、『いい人かどうかで産む場所を選ぶ』という判断基準はいらないとおもうという面では、同感致します。

Re:二度目のコメントです。(04/14)

ななこのなさん

こんにちは。



>でも、難しいですね。

>「自然治癒力を信じられないの?」

>「ひとには力があるのに、薬はそれをゆがめてしまうの」

>などと言われると、まあそういうこともあるような気もする…なども思ってしまい、なんとも頼りない母です(笑)

---誘いの常套句ですよね。

『とにかく自然治癒力!』という感じの方がいると、どんだけ無責任な方なんだと、怒ることになる日々です。

放って置きたいけど、その意見の下には子どもがいるわけで、無視出来ないです。

薬は人の力を歪める…思想的に歪んだ方こそが言うのかもしれませんね。

薬のいらない症状もあります。

病院に行っても、薬を処方しない場合も結構ありますよね。

勿論、それ以前に病院に行くまでもない症状ということもあります。

いずれにしても、自分の子どもしかしらないような私たち親が、『このくらいなら大丈夫』というのは本当は難しいのではないかとおもいます。

これが間違っているというのなら、

助産師の方たちが立ち会うお産だって、『自分の力を信じていないお産』になるはずです。



私は誘われたら、

『自然治癒力は信じているけど、それで間に合わない場合があることも想定している』

『もしも本当に薬で歪んでしまうのなら、治癒した後に矯正します』

と、返事します。

註;薬のいらない場合も多く、その場合は医師も処方しないことの方が多いです。

薬を絶対視している意見ではありません

Re[2]:上のコメントの続きです(04/14)

rinkoさん



『いざとなったら病院に行って』と言いつつも、行ったら悪い結果になったという話を頻繁にしたり、薬の批判ばかりする人は、私的には

『一応は病院を立てつつ、実は行くなと言っている』

のだとおいます。



>私も大切なことは、今はまずこの世に無事に産んで上げることだと思っています。

---

『産み方は生き方だ』なんて仰る方がいますが、子どもがそのお産によって死んでしまうということを死って欲しいですね。





飽食時代の迷い(1)

はじめてコメントさせて頂きます。産科は専門外ですが、出産時に亡くなるお子さんも含め、多くの人の死を見てきた立場です。長いので3つに分けます。



 「妊娠・出産をきっかけにホメオパシーの良さを実感した」といわれる方も、ホメオパシーとは無関係に、その方の身体機能が安産できる状態だったと思われます。その方にとっては、何かを信じることで出産への不安を解消する効果があったと思いますが、日常生活でのちょっとした病気に対する「不安解消」と実際に病気を治すことは、別のことであって、これらを混同してはならないと思います。

 一部の医師や助産師がホメオパシーをやるのは、医療に抵抗感を持つ顧客を引きつけるための、営業目的だと思います。医師などが民間療法を扱うと、患者の側は「医学も認めた...療法」と信じがちですが、効果や安全性が医学的に担保されたことにはなりません。レメディはもとの成分を10の60乗倍に薄めたらただの水(又はアルコール)です。「10の60乗倍」って実感できますか。醤油スプーン1杯を50メートルの競泳プールに入れても、約「10の9乗倍」です。薄めれば薄めるほど、効果が増すというのは辻褄があいません。失礼ながら、中学校の理科でわかることです。

 「なぜ高いか」といえば、ビジネスなので、顧客が払える範囲で高い方がよいのです。金額にみあう効果がないと思う人もいますが、人間の心理とは不思議なもので、「それなりの金額を払ったのだから、効いているはず」(効いたかどうかは主観なので)と思う人も多いのです。



飽食時代の迷い(2)

 こういう話をきくにつけ、日本の医療の価値が理解されていないと感じます。医療は私たちの社会の公共財です。日本の医療費は、諸外国より安く(米国の10分の1)、健康保険で自己負担分はさらに低くなります。医療の目的は利潤追求ではなく、病院経営収支ぎりぎりです。まともな医療人にとっての最優先は、お金儲けではなく「病気を適切に治療すること」、産科なら「母子ともに安全な出産」なのです。

 医療にはコストがかかります。病院で手術に使う縫合糸なども高価なものです(器材や薬剤の全てが、製品開発から実用化、安全性の確保に、多くの人手と長い年月をかけています)。手術をうけた患者は、経費のごく一部を負担するにすぎません。他の膨大なコストが、税金や健康保険料でまかなわれるからこそ、誰もが必要な時に病院にかかれるのです。そういう恵まれた社会に生きている認識が薄れたことが、今日の医療崩壊の原因のひとつです。



 米国では、一般の人が利用できないほど医療費が高額なので、代替医療に頼ることにもなります。貧しい国々では、医療に手がとどかないから「まじない」に頼るほかないのです。我が国でも100年前は、国民の9割が貧しい農民で、病気になっても医者にもかかれず、「まじない」や民間療法が頼りでした。お金がなくて産婆さんを呼べず、納屋で藁の上に出産して自分で臍の緒を切ったとか、近所のおばさんが取り上げた、など日常茶飯事でした。そんな過酷な生活の中で、多くの新生児や母親が亡くなったのです(お寺の過去帳のお話のように)。



Re[2]:上のコメントの続きです(04/14)

rinkoさん



>もう一つ、病院に行き促進剤を使用し後悔した人を直接知り合いではないですが知っています。病院の「サービス」だけに騙されず、病院に行っても見る目は必要だと思います。



公立であれば「病院」のサービスは、確実に助産院より「悪い」でしょうね。

たくさんの人間を扱う場所では、どうしても個人の都合に合わせることは難しくなります。

だから「病院のサービスにだまされる」という意味は何なのかな?と思いました。

それと「陣痛促進剤の被害者」の団体は今も存在し、陣痛促進剤の害を訴え続けていますが、実際に陣痛促進剤の事故があったのは、最後のものでも20年前になります。

「直接の知り合いでない人が後悔している」という言い方は、こういう方々のことでなければ「うわさ」レベルか、ということでしょうか?

実際には、陣痛促進際で無事にお産できたお方のほうが、事故にあった方々より多いのです。

それとも、陣痛促進剤をつかうくらいなら帝王切開したほうがいいとお考えなのでしょうか?



>私は子供が出来る前も出来てからも色んな薬を使用しなければならない状態だったんですが、薬を使う私にとっては薬(促進剤)を使った時点ですでに「自然な」と思えない人がいる事も知って頂けたらと思います。



誤解なさっているかも知れません。

医療の現場で陣痛促進剤を使いましょうか、となるのは「促進剤を使わなければこれ危険なお産になる可能性がある」「促進剤を使うか帝王切開するしかない」状況なのです。

「お昼をパンにするかうどんにするか選ぶ」のとはわけが違います。

帝王切開するよりも、促進剤を使ってでも下からのお産をしてほしい。

そのほうがお産後の回復もよく、入院も短くてすみ、次のお産も下から産めるのです。

こんばんわ

お顔を知らない方のブログに書き込むことは初めてでしたので、『こういう場所だけで人に何かを伝えるのって本当にむずかしいのだな』と改めて思いました。不愉快なおもいをさせてしまったのなら本当に申し訳ないです。

---だとしたら、安易な指導、販売等を内部より警鐘されるべきではないでしょうか。



・・・急性症状(風邪と怪我とか生理痛とか。。)に対応するレメディは買えますがもっと深い慢性症状に対応するものはホメオパスにしか買えないと思います。それとわたしがお世話になっている販売会社の方は、病気の根が深い場合必ずしっかりとプロのホメオパスにかかって適切なレメディを出してもらうようにと指導されています。助産師でホメオパスの方からは、『お産においては赤ちゃんの命が一番大事なのだからお医者さんにお世話にならなくてはならない場面がいたら薬がやだとか会陰切開がやだとか絶対に言わないように!』と口をすっぱくしておっしゃってました。でもわたしが知らないだけでプロでもなんでもない方があたかもプロのように『これで治るんだから』とか医療を軽々と否定してしまったりする現状があるのでしたら問題だと思います。

続きです。

>ガンジーは、当時の貧しい方たちにどうして薦めたのでしょうか。

手軽な家庭医学としてではないかとおもっています。

家の薬箱としてではないかとおもっています。



・・・江戸時代に日本にホメオパシーがやってきたときは、ホメオパシーの語源である『同種が同種を治す』治療を日本人も得意としていたため(風邪をひいたらねぎを巻くとか、正月の御とそに少量のトリカブトを入れて一年の免疫を付け寝込むことを寝正月と言ったり)流行らなかったと言う話を聞いたことがあります。その頃はガンジーのお話と同じ感覚で使えるものだったかもしれませんが、今は医原病なども増え慢性病についてはもっと病気の根が深いことも多いのでちょっと比べられないかと・・・



>『助産院の批判をするなら、あなたも助産師になって、現場を知ってからにしたら?』

というようなご意見を、ブログ内でもメールでも頂きますが、ご遺族の方が警察を批判するときには、『一度は刑事になろう、法を勉強してからにしよう、せめて(警察側の)講習会には行こう』と仰っているのだろうか、常に疑問です。



あ~そういう風にとらえられてしまったんですね。レメディを購入されたとのことでしたがなかなか試す機会がないというような内容がブログにありましたので、いろいろ症例や使い方がくわしく見れるセミナーなどに行くと分かりやすいかなと思いお勧めしてしまった次第です。わたしはマスコミの仕事を少ししていたせいかテレビや雑誌などの評価を信じていないので、知りたいことがあるとすぐ専門家が行くような講習会に顔を出して学ぼうとしてしまう癖があるので書いてしまいました。おせっかいでしたねすみません。

Re:代替医療との付き合い方-ホメオパシー/其の二(04/14)

あーアホラシ。

結局この人は自分の意思で助産院を選んだのに、裁判が終わっても助産院のせいにしてるだけなの。

助産師のことは産科医の家来かしもべにしか思ってないし、そうあるべきだと思ってるのよ。

それに引き換え、病院はたとえ問題があったとしても、それは組織の問題行政の問題ってことですべてオッケー。悪いのは助産師。

別にさぁ、レメディだって自分が買いたくなけりゃ買わなきゃいいだけじゃん。って思うけどね。

Re:代替医療との付き合い方-ホメオパシー/其の二(04/14)

 ふつうの風邪なら病院に行かず、「暖かいものを食べて睡眠をとって休養する」のは、非医療ではなくて、医学的に正しい対処法です。医療を受けるか、否定するかの2者択一ではなく、医療が必要な場合に病院と上手につきあってほしいです。



 特に小児については、病気や予防接種のことを、かかりつけ医院に相談して下さい。予防接種は、弱毒化した微量の病原体で免疫反応を起こすので、接種後の発熱もありますが、大抵は問題なく回復します。希に重大な副作用が出た事例が大きく報道されるので、人々は予防接種のリスクに過敏ですが(陣痛促進剤と似ています)、その一方で、受けなかったために感染して死亡した患者、重い後遺症が残った患者がいることは、ほとんど報道されません。正しい情報を知ってほしいですが、「ワクチンの成分が原因で自閉症になる」など、誤った情報が氾濫しています。



 「医療行為に垣根を作って、病院から遠のかせるような内容」は、医療に対する抵抗感を増大させる刷り込みです。それを、おかしいと思うか正しいと思うかは、残念ながら受け手の問題です。

 よく「病院で処方される薬の毒が残る」って言いますが、たいていは病院の薬で特に副作用もなく何らかの効果を得られます。薬の副作用としては、軽いものから、抗がん剤のように脱毛や貧血など重いものもあり、薬のアレルギーで発疹がでることもあります。現代医学では、効果と副作用を考慮して治療しますし、薬が合わなければ別の薬に変更します。「病院で処方された薬の毒を体の外に出す」というのは、「病院で何かの病名をいわれ、薬を出された」という「不愉快な出来事」に対する、精神的な「お祓い・お清め」に近いと思います。人々の生活の中で「お祓い・お清め」が無意味だとは言いませんが、それは医療とは次元のちがうものです。周産期の母子の危機は「まじない」では救えませんし、「まじない」で病気は治りません。



法律的な問題

ホメオパシーや他の民間療法の話を見聞きするたびに、医療関連の法律が頭にちらちらします。「処方」されるレメディには薬事法は適用されないのか疑問に思い、検索したら

「その水に医薬品成分が入っている場合は医薬品としての許可がなければ不可。入っていなければ効能効果を標榜しているかどうかがポイントになる。」

薬事法.comより転載

とされていました。実際はどうなのでしょう?健康に良いとされる水が薬事法やら何やらに触れて問題になるのに、レメディは問題になっていないのは面白いことだと思います。

どっちの立場が正しいなどと言う問題ではない

日本におけるプロのホメオパスってどういう人を指すのでしょうね?海外のホメオパシー専門の医学部で学んだ人のことですか?



例えば私の子どものようにアナフィラキシーを伴うアレルギー疾患がある場合、西洋医療を否定していたら今は命がなかった可能性が非常に高いです。先天的外科疾患もあったので、それを治療するための手術も、その後の医療的処置や投薬も絶対的に必要なもので、代替医療がそれに代わりえたとは到底思えません。



またアロマテラピーの場合、その成分は結局は化学物質なのでそれは医学的に説明可能な作用機序がありその類は理解できます。



それに、どこで生むのか、西洋医学かそうでないかとなどという問題は、「私はどっち派です」と言う類の問題ではなく、基本は普通の医療に頼りながらも場合によっては代替医療も取り入れると言う付き合い方がベターなのではないでしょうか。



人によって、あるいはその時の体の状態や病気の種類によって何が適切か判断すべき問題ですね。



アレルギーを例にとれば、西洋医学を完全に否定して治る程度であればそれはあまり重症ではなかったからだと言うことができます。



出産も子どもへの医療的処置の選択も、代替医療だけで十分だと言い切れる人は、本当に重篤な危機的状態や疾患にめぐり合わなかったからこそ言えるのではかいかと感じます。

ケイツーレメディとは?

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。



私自身が働く臨床の場ではホメオパシーについて聞いたこともなかったので、知ったのはネットを通じてでした。正直、文献など読んでも何がなんだかよくわかりませんが、有効かどうかの議論は別に、素朴な疑問です。



「ビタミンK2シロップの代わりに、K2レメディを飲ませる」というのは、どのような考え方で誰が勧めているのでしょうか?ご存知のことがあれば、是非教えてください。



その考え方には、現在のケイツーシロップに対する何か批判的、否定的な前提があって、お母さん達に「飲ませるのはやめましょう」と勧めているのでしょうか?それとも、お母さん側の方で誰かが、「新生児に薬を飲ませることはしたくない」と始まったのでしょうか?



もしお母さん方から、K2シロップについても予防接種についても「自分はこういう考え方で、子供にはあげたくない」といわれた時に、有効性とリスクについては説明できても、正直そのお母さんの気持ちを変えられるだけの自信もないですね。「こどもに対して」の選択というのは、医学的なエビデンスとは違ったところでのその方の価値観の表れでもあります。



それにしても職能団体が率先してある代替医療の講習会を開くというのは、「効果を認めた」ということでしょうから問題だと思います。

つとこさんへ

『開業』と、どちらのハンドルネームで統一されますか?

Re[3]:上のコメントの続きです(04/14)

suzanさん

こんにちは。

rinkoさん宛てでしたが、またもやちょっとだけ失礼します。



>「直接の知り合いでない人が後悔している」という言い方は、こういう方々のことでなければ「うわさ」レベルか、ということでしょうか?

---妙に納得出来る気がします。

私自身も反省しなくちゃいけないとおもうのですが、『人に聞いたんだけどね』がただの噂話だという自覚も必要ですね。

(ただ、私が当ブログで報告させていただいている助産院での出産例は、殆どが“自己責任論”で苦しんで公にしないでとされる方たちの事実です)



>実際には、陣痛促進際で無事にお産できたお方のほうが、事故にあった方々より多いのです。

>それとも、陣痛促進剤をつかうくらいなら帝王切開したほうがいいとお考えなのでしょうか?



『会陰切開は医者の都合』と共に、『促進剤も医者の都合』という語りが今でも方々でされています。

このような伝聞は広まりが早く、また、なかなか払拭されないようにおもいます。

同時に語る、比較することの大事さをおもいます。

それにより、有効性も理解出来るのだろうなぁとおもいました。

Re[1]:代替医療との付き合い方-ホメオパシー/其の二(04/14)

昭和育ちさん

はじめまして。



>医療を受けるか、否定するかの2者択一ではなく、医療が必要な場合に病院と上手につきあってほしいです。

---

このバランスが難しい、おかしくなっているのでしょうね。

勿論、私自身もそうであることを自覚しつつ。



>正しい情報を知ってほしいですが、「ワクチンの成分が原因で自閉症になる」など、誤った情報が氾濫しています。

---こういうことを誤ったことと知らない限り、聞いたらそりゃもう、気になりますね、悩んでしまうのは当然だとおもいます。

しかし、何故にこのような誤った情報が流れるのでしょうか…作っている人が目的としているものが何なのか。

Re:法律的な問題(04/14)

ひぃたんさん

こんにちは。



>健康に良いとされる水が薬事法やら何やらに触れて問題になるのに、レメディは問題になっていないのは面白いことだと思います。



レメディの中には『薬剤を希釈したもの』もあるようです。

「薬剤」「レメディ」で検索しました。



以前に助産師の方が「レメディが医師でないと処方できなくなるかもしれない働きがある」と仰っていた記憶があります。

私なりに調べてもみたいとおもいますが、またご存知のことあれば、教えてください。

Re:どっちの立場が正しいなどと言う問題ではない(04/14)

エドガー9461さん

こんにちは。



>日本におけるプロのホメオパスってどういう人を指すのでしょうね?海外のホメオパシー専門の医学部で学んだ人のことですか?

---

私の知る限りでは、日本国内で取得出来ますし、幾つか学校のようなものがあるようです。

(多分、エドガーさんも既にご存知の通りです)



>アレルギーを例にとれば、西洋医学を完全に否定して治る程度であればそれはあまり重症ではなかったからだと言うことができます。

>出産も子どもへの医療的処置の選択も、代替医療だけで十分だと言い切れる人は、本当に重篤な危機的状態や疾患にめぐり合わなかったからこそ言えるのではかいかと感じます。

全く同感です!

Re:ケイツーレメディとは?(04/14)

ふぃっしゅさん

>琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

こんにちは。



>「ビタミンK2シロップの代わりに、K2レメディを飲ませる」というのは、どのような考え方で誰が勧めているのでしょうか?ご存知のことがあれば、是非教えてください。

---

私も是非とおもうのですが、とりあえず「K2シロップ」「レメディ」で検索したら、少しは情報に近いものがありました。

でも、ふぃっしゅさんが欲しいとおもわれるだろう情報量まではいかないです。



>その考え方には、現在のケイツーシロップに対する何か批判的、否定的な前提があって、お母さん達に「飲ませるのはやめましょう」と勧めているのでしょうか?それとも、お母さん側の方で誰かが、「新生児に薬を飲ませることはしたくない」と始まったのでしょうか?



>それにしても職能団体が率先してある代替医療の講習会を開くというのは、「効果を認めた」ということでしょうから問題だと思います。

この問題の指摘は、色々な場でされていますし、実際に助産師会に問い合わせをされた方もいらっしゃる(私はmixiでみました)のですが、回答はないままだそうです。

その姿勢が、更に恐ろしくもあります。

Re[1]:ケイツーレメディとは?(04/14)

琴子ちゃんのお母さんへ、

お返事ありがとうございました。



検索したものを途中までしか読んでいないのですが、

助産師として私が提供できる情報や知識は以下の通りです。



・ビタミンKは、成人であれば腸内細菌叢で自分で合 成したり、食べ物から得ることができるが新生児で は、腸内細菌叢が出生後は全く無い状態なので自分 で作り出すことができないこと、離乳期に入り経口 的に摂取できるまで、母乳やミルクからでは十分で ないことがあること。

・ビタミンKは出血を抑える働きがあるので、出生直 後、母体からもらっていたVKが枯渇すると消化管 や重症の場合には頭蓋内出血を起こすこと。

・ビタミンKの新生児への与薬が全国的に行われるよ うになって20年の間に、VK欠乏性出血による重 篤な症状を起こした例は、すべて無投与例であった ことが報告されていること。

・今のところ、ビタミンKの副作用での注意勧告は聞 いたことがないこと。



もし、K2シロップを赤ちゃんに飲ませることに不安やためらいがあるお母さん方がいらっしゃるのでしたら、まず(ホメオパスとかいう方ではなく)産科・小児科の先生に相談してください。



・妊娠中にVKを含む食品を十分取っていても、上記 のように新生児自身が作り出せるまでに時間がかか るためにおこることです。ですから「経胎盤的に、 レメディで・・・」というのは、理論的に無理では ないかと思います。

・授乳中にK2レメディを飲むことが効果があるとい うのであれば、飲んだ方とそうで無い方の母乳中の

 VK量測定など検証が必要ではないでしょうか?

 

ビタミンK2シロップがだめで、K2レメディとやらの合成品なら良いと思う理由がわかりませんが、助産師がそれを勧めているのであれば、ぜひやめてほしいと思います。

ホメオパシー記事ありがとうございます。

助産師がホメオパシーを言い出し困っていました。

早速の記事ありがとうございます。

自然派の方がホメオパシーに走り本当に困ります。

また助産院で産んだ人がブログをつけていて、そこにホメオパシーの人が集まっています。

初めての妊婦さんたちへのコメントもそりゃもう、大変です。

日々本当に心が痛みます。

琴子の母さんに敬意を表します。

広告について

琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。



このお題とは関係なくてごめんなさい。

Ads by Googleのナチュラルハーモニー社の「へその緒を切る前に」という広告を読みました。

農薬や化学物質の影響を考える姿勢は必要と思いますが、即、「自然なお産」「幸せなお産」と結びつけるようなことは要注意だと思います。

特に、経済活動を目的としているものには「乗せられない」でいたいものですね。

効果は知りませんが、ホメオパシーの宣伝に通じるものがありますね。

ホメオパシーの問題点

こんにちは。いまさらになるかもしれませんが、ホメオパシーについて現在批判されている点を報告させていただきます。
ホメオパシーはこれまで様々な検証がされておりますが、現状ではプラセボ(偽薬)以上の効果があるという報告はありません。
英語の論文になりますが
ttp://www3.interscience.wiley.com/journal/118952006/abstract?CRETRY=1&SRETRY=0
結論は
「現時点までに入手可能なホメオパシーの最良の臨床的証拠でも、その臨床的実施の肯定的な推奨を保障したりしない」となっています。

こちらも英語ですがttp://www.sciencedirect.com/science?_ob=ArticleURL&_udi=B6T1B-4GYH5HK-12&_user=10&_handle=V-WA-A-W-BE-MsSWYWW-UUA-U-AAZDAWVDEU-AAZVDUCCEU-AUUYBVYVW-BE-U&_fmt=summary&_coverDate=09%2F02%2F2005&_rdoc=31&_orig=browse&_srch=%23toc%234886%232005%23996330512%23605006!&_cdi=4886&view=c&_acct=C000050221&_version=1&_urlVersion=0&_userid=10&md5=9dbf81edf38b9933446af62952a4ad58
でも「ホメオパシーはプラセボ効果であるという見解と矛盾しない」という結論が出ています。
私は現在消費者問題を学んでいますが、消費者の自立のためには「正しい情報を選別する」こと、「あやふやな情報を広めない」ということが言われています。とくにこと健康に関する問題は素人が耳に心地いい言葉だけで信じてしまうのは、非常に危険だと考えています。
管理人さんにはそのことを考える機会を度々与えて下さり、大変に感謝しております。

るんさんへ

るんさん
こんにちは。

>とくにこと健康に関する問題は素人が耳に心地いい言葉だけで信じてしまうのは、非常に危険だと考えています。
---何かがきっかけで気が付けば、耳に心地いいことばだらけだったとおもえるのですが、困り果てたところにスッと入ってきたり、絶妙なタイミングで言われたりすると、なかなか気がつけないこともありますね。
結果的に何事もなく済んだというだけのことが、『効果絶大』というような伝聞へと変わっていくことを目の当たりにしていると、些細なことでも許しがたくもなります。

情報くださり、ありがとうございます。
楽天でもかなりお世話になりましたが、またこちらでも貴重なご意見をくださいます様、何卒宜しくお願いします!!

管理人のみ閲覧できます

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琴子の母さんへ

おはようございます。コメントじゃなかったので非公開で書いたけど分かりにくいのかもと思って再度こちらに書きます。全てのコメント削除を申し出ます(通りすがりのものですとrinko)。コメントを書いたときは妊娠してたのですが継続できず誰にもどうにも出来ないことでした。ただ妊娠中の自分のコメントが残っているのが辛くてさっきも何とか消してもらおうとコメント書いたけど書き直そうと思って書いています。前にもお願いしようと書いたけどかけませんでした。一度書いた以上こちらの理由での削除は出来ない事があるのは知っています。でも今はコメントを消したい気持ちでいっぱいです。ここに来ると思い出してしまいます、でも気になって来てしまいます。元には戻れないし何を変えても絶対に忘れられないのにね馬鹿みたいですよね。ここのブログが悪い訳ではないのに、ごめんなさい。今は何と書いたらいいのか分かりませんまだ気持ちの整理がついていません。お願いします、これが私の精一杯です。

rinkoさんへ

流産なさったのでしょうか。
そういうことがあった直後では、冷静になれなくて当然だと思います。
お気の毒です。
思い出すのもおつらいでしょう。
でも、たとえ元気に産まれてくることができなくても、その子も間違いなくあなたさまの大事なお子さんです。
いつか、ここのコメントを見たときに「自分はこんなにもあの子のことを考えていたんだな」と思える日が、きっと来ます。
かなり遠い先だと思いますけど。
その日のために、どうぞコメントを残しておいてもらってください。
今は、何より心とカラダの安静が必要ではないでしょうか。
差し出がましいようですが(私は産婦人科医です)、流産後は目の疲れもひどくなりますので、ネットはしばらくお休みなさったらどうかと思います。
二、三ヶ月はパソコンを触らずに、ゆっくりお散歩でもしておすごしになられたら、きっと元気になれます。
どうぞ、お大事に。

No title

気になって来てしまいました。
suzanさん、お気づかいありがとうございます。おっしゃる事は理解できます。でも何と表現したらよいのか分かりませんが、私にはそういう考え方が出来ないと思います。きっと私はまた自分を責めてしまうようになる。しばらくネットから離れていました。ネットから離れていても思い出してしまう。今そのときのことが引っかかり苦しくなるんです。勝手だとは思います、立ち直る為に全てをクリアにして自分におこった事を一から整理したいのです。これからの自分を否定しない為に、この先に子供の事を素直に思い出すために。私の考えがおかしいのかも知れないけど思い出したいから、今は全てを心の中にしまいたいのです。

rinkoさんへ

削除依頼の件ですが、今回は削除されないことを先にお断りいたします。

何よりも残念なのは、今回のこの書き込みをされる前に
『おはようございます。コメントじゃなかったので非公開にしたけどそれって分かりにくいかと思って再度こちらに書いたしだい。「通りすがりのものです」と「rinko」の全コメントの削除をお願い致します。あまりにみんな真剣にコメントしているので悪いかなと思ってさ。どうとろうが個人の自由なので一種のあらしとか考えてもらうのは自由ですよ。レスは楽しんで読ませて頂きました。もうここでコメントしないし中途半端でもっともらしくなかったので削除してください。』
というコメントを私にお寄せくださっていることです。
その後に、こちらに流産という言葉を使われて悲壮感を表されているのですが、私としては、先にくださったこの内容がrinkoさんの真実とおもっております。
尚、この内容がなかったとしても、削除はしませんことをご理解ください。

suzanさんへ

こんにちは。

今回は私の管理人としての対応が遅いばかりに、suzanさんに失礼な結果となってしまったことをお詫びします。
申し訳ありませんでした。

これに懲りず、またどうぞ率直なご意見をお聞かせいただければと願っております。

琴子の母さんへ

ご丁寧にありがとうございます。

こういう経験は、たしかにいい気持ちではありませんが、
しょっちゅういたしております。
相手の顔が見えないネットで、医者としての良心に恥じないように振る舞えば
「からかい」「釣り」「なりすまし」の方々の格好のえさになってしまうようです。

琴子の母さんも、真剣にまじめに一生懸命に
「助産院の安全性」の問題に取り組んでいらっしゃるので、
そういう対象になってしまうことも多いのでしょうね。

人間は、なぜまじめに一生懸命にやっている人間をいじめて
「あんたも自分と同じでふまじめで口先だけなんだろ」と言いたいのでしょうか?

ただ、私に限ってだけ言えば、そういう「釣り」「なりすまし」であっても
言われたことを「ただおもしろがる」だけでは済まないと思います。
男性なのか女性なのか、若いお方なのかそうでないのかわかりませんが、
コメントされたことはたとえ少しでもきっと心のどこかに残って、
長い人生のどこかでは気づかないうちに役立つ、
そういうこともあるのではないかと思っています。

わたくしどものコメントを喜んで読んでいただいたようですので、
きっと役立ててもいただけるでしょう。

琴子の母さんも、どうぞがっかりなさらないでくださいね。

rinkoさんにとって今すぐには現実的に思えず真剣になれないことも、
いつか「我がこと」になれば真剣に取り組まざるをえないと思いますよ。
そのとき、ここでの経験を改めて、「ありがたかった」と思うのではないでしょうか。

No title

琴子の母さん、おっしゃる事はもっともです。どういったことがあったにせよそれを書いて消したということは事実です。ありがとうございました。

suzanさんへ

こんにちは。
いつも有難うございます。
今回も、とっても不快なおもいをさせてしまったのに、とっても深いご意見を更にくださり、申し訳ないという気持ちと共に、有り難くおもっております。

>わたくしどものコメントを喜んで読んでいただいたようですので、
きっと役立ててもいただけるでしょう。
>琴子の母さんも、どうぞがっかりなさらないでくださいね。
---はい、仰る通り、これも勉強なんだとおもって、私にも役立てたいとおもいますし、そして、相手の方もきっと、お役立てくださると信じております。


これからもどうぞ、宜しくお願いいたします。
プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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