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2005-12-10

更に『疑問』

風邪で目がショボショボしてきました…
そんな中でも疑問を感じていることだけ、書いて寝ます。

H助産師のところでは保険証の提示を一切しませんでした。
助産院では医療介入が出来ないわけだから、保険が適応されることはないわけだし、不要といえばそれもそうなのかもしれないけど、身元を明かす上では免許証か保険証ということで、なんていうのかな、保険は利かないけど一応見せてって、そういうことで、最初に里帰り出産を予定していた助産院では保険証の提示を求められたので、しました。

これは私のただの推測。
私が琴子の陣痛でH助産所を訪問した後、17歳の少女も同じく陣痛で助産所に入ってきました。
結局、彼女の方が先に出産をして、先に退所もしました。
彼女の母親(離婚しているとかで、父親はいなかった)と彼女の彼氏(確か16歳とかってH助産師は言っていた)がずっと一緒にいたようなのだけど、今おもうと、どうして彼女はわざわざ助産院で産んだのだろうか。
まさかあのくらいの年で『自然に近いスタイルで産みたい!』なんて希望して?
うーん、きっと彼女の場合、世間体を考え、あまり病院などの大勢の集まるところには通いたくない(通わせたくない)ということから、ほぼ最初からH助産所に行っていたのではないだろうか。
H助産師の口ぶりだと、彼女の母親と懇意な間柄であったわけではないようだし、『どうしてもここで産みたい!』という意気込みがない感じだったから、今思うと、不自然な選択ともおもえるのだ。

17歳の少女の子供は元気に泣いていた。
まだそのときは琴子がお腹の中で元気だったから、
「いいなぁ、早く産めて…」
と、羨ましくおもっていただけだった。

琴子の場合、本当は新生児仮死で生まれていたから、病院だと出生届けが出されて、それから死亡証明となるのが正しい処置だったはずなのだけど、いきなり死産証明だけが発行された。
医療介入が出来ないことはわかっている。
でも死産という証拠はどうなる?
以前に警察官だった女性が寮で一人で出産し、子供が遺体で発見されたという事件があったのだが、女性は「死産だった」と言っていたと聞く。
元気に生まれた子が殺されてしまえば、それは検死で分かるのだろうけど、そう思う前に火葬してしまっていれば死産は死産のままで終ることが出来てしまう。
うちの場合は今回、H助産師(被告)が『新生児仮死だった』ことを認めたので、これからは『死産だった』とは言わないのだけど……
うまくまとめられないのだけど、H助産師がいまだに嘘ばかりを言うから、ここまで平然と嘘を言っていられる人ならば、今までもどれだけの嘘をついていたのかと、恐怖の推測が止まない。
病院でもスタッフ全員が口裏合わせたりすれば可能なのかもしれないけど、ここまではどうだろう。
総合病院ではないとしても、個人病院だとしても、新生児が仮死で生まれたら、蘇生をちゃんとするのは当然のことだし(H助産師もしていました)、そうなればやっぱり“死産”とはしないわけだよね。

あと、医療介入は出来ないけど、死産証明なら出せるっていうのも腑に落ちない。
死亡証明書は生きていた人に出すものだから、助産所では出せないと聞いたのだけど、死産証明だって『確かに死産でした』と、第三者が見なくても出せちゃってていいのかな。

早く寝なくちゃなんておもっていても、疑問が上手く言葉になって出てこないから、ただなんだか長いだけになってしまったかもな。
今日は上手くまとめられません。(今日も?)


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私の場合は

私の次男の場合は、新生児仮死で生まれ、生後47分で亡くなりました。地元では大きめの個人病院でしたが、その際医師から、「死産でも、新生児死(言葉ははっきり覚えてないけど)でもどちらでもできますがどうしますか?」って言われました。

次男が死んで混乱する頭の中、「本当は47分生きていたのに、死産だったことに出来るの??事実と違うのにそんなことが出来るの??」って疑問に思いました。結局、事実次男は虫の息だったけどこの世に47分だけでも精一杯生き抜いたのだし、戸籍にもちゃんと私達の次男として証を残したかったので新生児死としてもらいました。でも、それを医師(琴子ちゃんと場合はH助産師)や親が選ぶ(?)なんておかしいと思います。命があったことの事実を操作(?)できるの??ってすごい疑問に思ったし、そのように戸籍に載せてあげられるはずの赤ちゃんが死産扱いになってしまった例がたくさんあるだろうことに怖さを感じます。

死産だということは・・・

 戸籍に載らないということですよね。新生児死亡なら、一度戸籍に載って、それから死亡診断書を添えてという形で。戸籍上もきちんとその家の子が産まれて亡くなったということになるのでしょうね。

今、琴母さんのこの文章を読んで、法の抜け穴というか、なんだかゾッとしたのは気のせいでしょうか。その若いお母さんが無事に赤ちゃんを育てているといいのですが。考えすぎでしょうか。そのまま、その赤ちゃんを施設とかに置き去りにしても、なにもわからないということですよね。戸籍は汚れない。なんだか嫌な気持ちが残っています。

病院でも死産の場合は、戸籍には載りませんよね。

兄のところがそうでしたから。死産として火葬したけれどお骨はそのまま斎場に置いてきたそうですから。そういう傷って、そのときは痛まないけど、後からその人たちを蝕んでいくみたいで。とても怖いです。あーわたしも言いたいことがうまくまとまりません。ごめんなさい。

少しずれますが

私の従姉が、未熟児で生まれ、生まれた日が3月29日だったそうなのです。

でも、小さく生まれてその上早生まれでは何かと大変だろうからと、4月2日生まれとして出生証明書を出してもらったそうです。

30数年前の話です。



その話を私は母から聞いたとき「そんなことしても大丈夫なの?」と聞きましたが、「今は知らないけど、実際そうしてもらったのよ」とのことでした。



事実はもちろん一つですけど、手続き上は証明書一枚のことですから、操作できるってことは十分あるんだろうなって思いました。



あと、なくなった赤ちゃんの戸籍のことですが、親が望んで戸籍に乗せたくないって思う場合もあるので「どうしますか?」と聞くお医者さんがいたんではと思います。



それは別に赤ちゃんをなかったことにしたいとかではなくて、赤ちゃんの生きた証として戸籍に乗せたいと思う親御さんがいるのと同じように、なくなった事実を戸籍には残したくないとか、後に生まれる子のこととか、いろいろ考えて、そういう風に思う人もいるかもしれないと思いました。

なくなった赤ちゃんも家族の一員として兄弟にも教えて育てる親御さんもいれば、存在を兄弟にも大人になるまで知らせずに、心の中だけにしまっていたお母さんの話をきいたことがあるので。



そういうのではなくて、医師や助産師の都合で、実際とは異なる書類が作られているとしたら問題ですよね。

本当は生まれてから亡くなったのであるのに、一方的に死産としてしまうケースがあるとしたら、何か事実をうやむやにしようとしているようで怖いですね。

Re:更に『疑問』(12/10)

琴ちゃんを「死産」ではなく「新生児仮死」だったとHが認めたんですね。

なんでもっと早く、

と言うより、出産後すぐにそういう手続きをしなかったんだろう。

(それ以前に即病院に搬送すべきだけど)

そうすれば戸籍上も琴ちゃんは琴母家の長女として記載されていたのに・・・・

なんか戸籍にも記載してもらえなかった琴ちゃんの無念さが伝わってきます。



それにしても、医師や助産師の一言で「死産」か「新生児仮死」か変わってくるって変ですよね。

考えちゃいますね。。

うちの娘は新生児仮死で生まれました。(わずかに心臓が動いているだけの状態でアプガー3点)平日の昼間で小児科医もいる時間だったのでギリギリ助かりましたけど、もし間に合わなかったら???私は同じこと、あるいは選択を迫られたのかもしれないのですね。どちらにしますか?なんていわれたら、キレまくってしまうと思います。



私が持ってる母子手帳には、「新生児仮死→蘇生・死亡」という欄と「死産」という欄がありました。だからきっちり分かれてるもんだとばかりおもっていました。



親の都合・病院の都合なんかで変えていいとは思いません。何だと思ってるんだ!



今更なんですけど、なんで琴ちゃんをすぐ病院に送ってあげなかったんだ!ってすごい思うんですけど。何にもせずに死産扱いにしたなんて、責任回避ですよね!!どこまで人のせいにすれば気がすむのでしょうか…。



17歳少女はたぶん母親の言いなりだったんでしょうね。確かに病院だとたくさんの人が来ますから誰に見られているか分からないですしね。あぁ、なんか、ため息が出ます。



はやく風邪が治るといいですね!

Re:私の場合は(12/10)

かりんさん

かりんさん、ありがとう。



かりんさんちの次男坊君は戸籍に残っているんだよね。

いいな、羨ましいな。



きっとなかにはあえて死産という結果を選択する人もいるんだろうね。

色々な境遇があるとおもうけど、切ない。

Re:死産だということは・・・(12/10)

☆ねこのこ☆さん

>今、琴母さんのこの文章を読んで、法の抜け穴というか、なんだかゾッとしたのは気のせいでしょうか。その若いお母さんが無事に赤ちゃんを育てているといいのですが。考えすぎでしょうか。

---H助産師の言い方だと、父親である16歳の少年も、最初は自分こそが子供のような人だったけど、生まれてきた子供の顔を見てからはしっかりとしたと言っていたので、私は大丈夫だと信じたいけど、H助産師があまりにもいい加減なことを言う人だと知った今は…

Re:少しずれますが(12/10)

チアキさん

誕生日の変動は昔にはよくあったと聞きますよね。

30数年前にもあったとは…私もその頃に生まれていますから、ちょっとびっくりです。

私が幼少期の昔ばなしとして「誕生日を都合で変える」と聞いていたものですから。

Re[1]:更に『疑問』(12/10)

くまぴょんの妻さん

H助産師は一応は死産ではなかったと認めているのですが、あとは酷いものです。



琴子の無念、本当です。

戸籍にだけでも残したかったです。

Re:考えちゃいますね。。(12/10)

りおか557188さん

>うちの娘は新生児仮死で生まれました。(わずかに心臓が動いているだけの状態でアプガー3点)平日の昼間で小児科医もいる時間だったのでギリギリ助かりましたけど、もし間に合わなかったら???私は同じこと、あるいは選択を迫られたのかもしれないのですね。どちらにしますか?なんていわれたら、キレまくってしまうと思います。



かりんさんのお話でもそうですが、こちら側をおもいやってのことと向こうはおもっているのでしょうけど、結構酷いことを言っているんですよね。

でもきっと中にはその選択により、世間体とかなんかを守れたとおもっている人(多分、その人本人よりも親族達)がいるわけで…なんだかこういう文化、悲しい。

死んでしまった人でも、大事に家族として一緒に生きられるようになって欲しいです。

プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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