--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-12-30

これも宝物

今日、年末の大掃除をしていたら、ある場所から現像されないままのフィルムが何本も出てきました。
旦那は「これはなんだ?」と驚いていた。
6本、出てきた。
「なんだなんだ、何を撮ったやつだ?」
旦那は掃除の手を止め、私の方を振り返っている。
「琴子のだよ」
と私が言ったら、どうしてこんなにあるのだと、
「琴子だけじゃないだろ」
と言った。
旦那が知らなかっただけで、6本とも、全部琴子なのだ。
但し、正しくは琴子ではなく、琴子の部屋(仏壇代わりにしている琴子のスペース)を撮影したものなのだ。
琴子に供えた花が綺麗だと言っては撮影し、友人からぬいぐるみが届くと撮影していた。
いつ頃まで続けていたのか、そこまでは正確に覚えていないけど、旦那が仕事に本格的に復帰し、日中、一人でいることが平常になってからも続けていた。
琴子の姿の写真は、火葬にしてからは増えることはない。
でもしばらくはとにかく琴子を撮影したくて、生きている子供を授かった親たちがしていることを私もしたくて、その心の寂しさを埋めるために撮影していた。
ただ、途中から現像をしなくなった。
最初のうちは現像をしたのだけど、写真屋さんから渡されるものは、どれもこれも似たような画像で、もう琴子の思い出は増えることはないのだと、いちいちそれを確認してばかりだったので、現像に出すことはやめた。
そしてその内、撮影すらしなくなっていた。

ちょっぴり寂しいものだけど、このフィルムも私にとっては大事な大事な思い出。

大掃除の合間に、ちょっぴり涙ぐんでしまった。
琴子、お母さんはまだまだです。
スピリチュアルカウンセラーの江原さんに頼んで、琴子からの手紙が貰えたらどんなに嬉しいか。
でも琴子はオチビチャンのままだから、手紙なんて託すことが難しいかな。
今日、江原さんの番組をやっていたけど、ビデオで予約録画をしただけで、まだ見られない。
明日、ゆっくり観ます。
江原さん、ご縁があったら是非、琴子からの言葉をお願いします。
私は琴子が寂しくないってわかっているけど、でも心のどこかで不安なんです。
寒くないか、暑くないか、寂しくないか、お腹は空いていないか…会いたい。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Re:これも宝物(12/30)

私は春歌の誕生日は、毎年ケーキを供えて春歌の写真を撮影しています。

毎年毎年、たった一枚だけの写真・・・

変わるところと言えば、蝋燭の数とケーキが違うだけ・・・

生きている子なら、一度の誕生日に何枚も撮れるし

前の年のと比べて、大きくなったなぁと実感出来るのに。

でも・・・これも思い出なんだと自分に言い聞かせています。



春歌からの手紙、私も欲しいです。

天国でばあちゃん(夫の母)にしっかりと抱っこされていれば・・・

安心なのですが。

見ました

ぽやも見ました。

あの番組はなんかすくいのような気がする。



生還して、再放送かな?!あの番組に出会って

もし帰ってこれなかったら、分娩室の幽霊になってあの番組でパパに無念を伝えたかっただろうって真剣に思った時がありました。



琴子ちゃんの声聞けるといいですね!

Re:これも宝物(12/30)

私もお仏壇、お花、飾っている人形を

子供の成長と同じように撮ってました。



夢人の妊娠がわかって買ったビデオカメラも

ずっと撮る事もなかったけど、

1歳のお誕生日にパパといっぱい撮りました。

Re[1]:これも宝物(12/30)

果樹☆さん

>春歌からの手紙、私も欲しいです。

>天国でばあちゃん(夫の母)にしっかりと抱っこされていれば・・・

>安心なのですが。

ね、心配ですよね。

誰かがずっと抱っこしてくれていれば…と祈り、そして自分が抱っこしてあげられないことに気付き…

死ぬまでこの想いは尽きないのですよね。

Re:見ました(12/30)

ひまわりぽやさん

私も昔、危うく死んでしまうかもしれない状況に陥ったことがあり、もう一つの自分の人生をおもうことがある。

私が先に死んでいたら、両親はああいう番組に救いを求めていたのかな。

うちの両親はどうだろう…

江原さんはよく、「こうやって番組で取り上げられるのも、あの世からの力」というようなことを仰っているけど、琴子は伝えたいこと、ないのかな…

Re[1]:これも宝物(12/30)

つーじいさん

うちも琴子が生まれる前にビデオを買いました。

琴子が死んでしまって、何も撮るものがなくて、ずっと埃をかぶっていたなぁ。

昔の人は出産前に子供のものを用意するなって言ったそうだけど、昔は死産が多かったからなのでしょうかね…
プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。