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2006-05-28

やっと裁判らしくなった

やっとと言いたくなるくらい、うちの裁判は第一回目から『和解』前提の裁判になっていた。
当然、私達原告側は和解を前提になんてしていないし、したくなかったのだけど、被告側が嘘は平気で言うわ、過失は適当に認めるわ、でもって、おたくら(私達原告)が助産院を選んじゃったんだから過失相殺だなんて言うわで、怒るどころか、呆れてしまうような内容で進行されてしまっていて、向こうが苦し紛れに言ったことをこっちが指摘すれば、なんだかあっけないまでに認めてきたりなんだり…って、もうそんなことの繰り返し。
せめてもと、私達の弁護士さんが和解案のなかに入れてくれたのが、“琴子は出生後に亡くなったことを認めているのだから、死産ではなく、新たに出生届を出し、戸籍に載せる”ということと、このことを進行する際にはスムーズになるよう、協力すること。
被告側はこれには協力するということをすぐに決めてくれた。
「うわ~、琴子が戸籍にのるんだぁ」
って、私は和解で終ってしまうにしても、これは成果があったかなぁとおもっていたのだけど、その反面、
「でもなぁ、琴子を戸籍にのせることがそもそもの目的ではないから、このままでもいいのかなぁ」
という、僅かな疑問。
ただ、裁判官が代わらないままだったら、きっとかなり和解前提で進められてしまっていて、もしかしたら前回辺りにはこっち側がなんか言われて終らされていたかもしれないから、そのくらいに和解和解と言われていたから、せめてもの…っていうことで、戸籍にのせることが私の中では大きな目的になりつつあった。
でも裁判官が代わり、それよりももっと本質的なことを話せるようになってくれたから、琴子は戸籍にのせられないだろうけど、琴子は私達の中では別格の長女であり、リンズは本当は次女だから、戸籍は戸籍、大事なのは家族の想いだとわかっているので、この流れで良かったとつくづくおもう。

助産師会などがこの裁判と直接関係ないこととかはよくわかっているんだけど、私は最初から真実だけを話しているから、助産師会の人の中には、H助産師がどれくらい嘘をついているのかは既に承知していて、この現状も知っているんだろうとおもう。
H助産師が今は引退したらしいけど、誰かが「頼む」と言えば、もしかしたら請け負っているかもしれない。
だって、誰だって人の家の中では何が行われているかなんて知らないからね。
私にはH助産師は全く信用出来ない。
裁判が始まる前からついていた嘘と、裁判が始まってからついた嘘。
もしも琴子のことが悔やまれてならないっていう気持ちに嘘がないのなら、恐れずに真実を語って欲しい、認めて欲しい。
琴子!!!


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Re:やっと裁判らしくなった(05/28)

裁判官が替わること、

最初は不安がってはったけど、

いい方に変わってよかったですね。



納得できないうちに和解させられるなんて腹が立つし、なんのための裁判かって思いますもんね。

これも琴ちゃんが導いてくれたのかも。



あとはHがどれだけ誠実に真実を語るかですね。



京都から応援してます。頑張ってくださいね。



ところで、リンちゃんの風邪はよくなったのかな?

戸籍について

初めまして。

現在の戸籍は、コンピュータ化によって、死亡した人は記載されなくなっているようです。しかし、戸籍筆頭者は死亡したとしても記載されているようです。

私の子は、生後すぐに亡くなったのですが、そのような事情で戸籍には載っていません。でも、戸籍など国が管理するためだけのものと私は思っているし、私の子が生きていたことは、事実であることは自分がよく知っているため、特にそれには、こだわってはいません。あくまでも私の気持ちですが。

一応、戸籍についての情報まででした。

Re[1]:やっと裁判らしくなった(05/28)

くまぴょんの妻さん

いつも応援してくださっていること、心強くおもっております。

ありがとうございます。



リンズは風邪が治り、今は落ち着いています。

ありがとうございます。

Re:戸籍について(05/28)

ゆうさん

戸籍情報、ありがとうございます。

正直、心の中のどこかでは「きっとそんなに簡単じゃない」「無理だろう」とおもっていました。

それはもしかしたら、話を進めてくれた弁護士さんも感じていたことがあるようでしたし、話している全員が無理を感じていたのかもしれません。

それでも私は戸籍にのせられるかどうか、挑戦だけでもしたいとおもっていました。

確かに、国が管理するだけのためのものと言えばそれまでだけど、表札にも名前を並べられない、学校で呼ばれることもない、入学式も卒業式もない、お葬式だって、きちんとした扱いではしてもらえなかったあの子に対して、これから先、何かひとつだけでもしてあげられることがあったらなぁって、そうおもっていました。

あと、裁判も和解でどうしても終えられそうな方向になっていて、それを避けられそうもなかったから、何か一つだけでも親の心が反映されるものが欲しかった。



ゆうさんにも天使ちゃんがいらっしゃるんですね。

天国で仲良く遊んでいるのかな、私達の子供は…
プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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