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2006-06-12

琴子の死

今夜はやけに悲しいです。

今日はネットで天使ちゃん達のサイトをウロウロしました。
時々しているのですが、天使ちゃん達のお話を読んでいるのです。
何遍も読ませて頂いているお話もあれば、新しく天使ちゃんとなったお話もあります。
どの子のお話も、ママとパパの愛情にたくさん包まれて、切なくて悲しくて、そして愛しいお話です。
どの子も皆、『生きていて欲しかった』という、両親の切ない想いに包まれています。
そして、天国で元気で、楽しく過ごしていて欲しいという気持ちが溢れています。

私の子供が死ぬなんて、私には全く予想が出来ませんでした。
逆子だったからとか、助産院だったからとか、どうだったからとか、そういうことを一切抜きにしても逆さにしても、とにかく私が子供を失うことを経験するなんて、全くおもってもいませんでした。
卵巣の腫瘍が破裂して緊急入院したときに、「もしかして自分はこのまま死ぬのかもしれない」とおもったことはあるけれど、自分の子供が死ぬなんて、全くおもうことがありませんでした。
テレビとかで悲しい話を聞いて涙することはあっても、自分が同じようなことを経験するとは…
テレビとかで知る悲しい話以上に、そのときに涙していたとしても、想像では及ばないほど、辛いことです。

子供が生きているって、凄いことなんです。
お産がどれほど辛いことでも、生まれてくる子供が生きているってことに感謝して欲しい。
自分のお腹が痛かろうとなんだろうと、そんなことはどうってことない痛みです。
お腹の中で亡くなってしまう子供のことを想ってください。
亡くなってしまった子供を産むお母さんの痛みを想像してみてください。
多分、想像だけでは追いつきません。
でも、想像だけでもしてみてください。
やっとのおもいで産んだ子が死んでしまっていたら…
生きて生まれたけど、すぐに死んでしまったら…
生まれたときには何も問題がなかったのに、死んでしまったら…
昨日までは元気で生きていたのに、朝目覚めたら死んでしまっていたら…

陣痛は痛いでしょうよ、妊娠中にしんどいこともあるでしょうよ、もし、心の中には自分の痛みのことしか庇えない気持ちがあるとしても、もっと辛い気持ちを抱えている人のことを想って、口に出さずに堪えてみてはもらえないだろうか。
きっと色々と辛いとはおもうけど、死んでしまっている子供を産む辛さ、胎内ででしか生きられないとわかっている子供を産む辛さ、病気を持っていると既に承知して、これからの日々に挑む気持ちを抱えて産む親の気持ちなどを想えば、その痛みは大した事はないでしょ?

琴子が死んでしまったことは、今でも私の中では恐怖です。
琴子が死んでしまったことは、今でも私の中では“悪い夢”であって欲しいことです。
琴子が死んでしまったことは、これが現実なのだと、受け入れている自分もいます。
ずっと私は“死んでしまった琴子の親”です。
自分を責め、他人を責め、『どうして琴子は死んでしまったのか』と、もしかしたら琴子のことすら責めてしまっているのかもしれません。

天使ちゃん達の話も、琴子の話も、悲しくてたまりません。


コメントの投稿

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本当に、そうですよね・・

こんにちは、琴母さんは、私のメモルさんのとこへの書き込みを読まれたのだと思います。



確かに、命の大切さに比べたら、妊娠や出産のつらさなどたいしたことではないでしょう、

子供が健やかに育っていることを、心から感謝してますし、つらかったと、もうしたくないと弱音を吐くことは、琴母さんからしたら不快なことだろうと容易に想像がつきます。



妊娠中から今までも、実際私も、ほとんど口にすることはありませんし、

子供の命があることを感謝して感謝して、毎日を過ごしています。



メモルさんは妊娠出産のプロとして、時には弱音を吐くお母さんの気持ちや、プロであるからこそ、

つい甘えてしまう側の気持ちも組んで、時には厳しく時には優しく対応していただけたらと書き込みしました。



私には、本心ではなくても、つい甘えてしまう側の気持ちがわからないでもないと思ったからです。



でも、琴母さんにとっては、不快きまわりない書き込みだったことでしょう、

贅沢すぎる悩みでしょう、本当にごめんなさいね・・・



本当に想像しても想像しても、子供を失うつらさは、

想像を絶してして追いつきません・・・



琴母さんに嫌な思いをさせてしまったことを、心から謝ります、ごめんなさい。

こんな私ですがこれからも仲良くしていただけたら、嬉しいです。

Re:琴子の死(06/12)

私も、急に春歌のことで頭が一杯になり、落ち込む日は波のようにやって来ます。

琴子ちゃんの母さん、大丈夫・・・?

悪い夢であって欲しい・・・本当にそう思いますよね。

しかし現実を生きている自分自身もいるわけで、24時間「私は春歌の母だ」と

思い続けているわけにもいかず、

そんなギャップが嫌になったりして。



私自身はひどいつわりも経験ないし、陣痛も春歌以外は軽かったので

本当に辛い(身体の)痛みは分からないけれど、

弱音を吐いてしまう人の「気持ち」は経産婦として少しだけ分かる。

でも・・・もう少し頑張ろうよ、あなたには希望があるんだから、と思います。

思うけれど・・・「つわりが酷くって~」と愚痴る人を前にして

言うことは出来ないヘタレです。



私は自分の命と引き換えにしてでも、春歌には生きて生まれて欲しかったな・・・

そんなことを言っても何も始まらないけどね・・・

経験して初めてわかる事。

琴ママの気持ちもばっきーさんの気持ちも

そして、果樹さんの24時間春歌ちゃんのママと

思い続けていられない気持ちも

よくわかります。



私は夢人を亡くしてから、

子育てに愚痴を言う人がたまらなく嫌でした。

夜泣き!後追い!何が、育児ノイローゼー!って。

目の前に元気な子供がいるだけで、

充分なのに、何を言ってるの!ってね。

でも、実際私が無事子供を授かって、

育児が始まった途端、

私も育児に悩みだして、弱音や愚痴が

いっぱい出てきました。

でも、そんな自分が一番嫌で、

認められずに、苦しい時間がありました。



そして、今日も夢人の事が後回しになりながら、

弟妹の事で頭がいっぱいの私がいます。



そんな自分を責めてみたり、

また、認めながら、生きています。

あまりにも乱暴だと思います。

なぜ自分が一番辛い時に、お子さんを亡くした方のことを思わなければならないのでしょう?

どうして自分の辛さを、口にしてはいけないのでしょう?

ならあなただって、子どもを亡くして辛いなん手言葉は口にしないでください。

結婚してすぐに夫を亡くした者だっているんです。

思い描いていた将来も消え、子どもも作れない人だっています。

望んでも望んでも、手にする事のできない人だってたくさんいます。

あなたは、自分が琴子さんを亡くして辛い時、そういった人のことを考えましたか?

自分の悲しみだけでなく、そんな体験をしたこともない他の人のことを思いやり、

自分の辛さを口にすることをやめましたか?



ここに書いてあることは、あまりにも身勝手だと思います。

妊婦の悩みは、あなたからみたら贅沢すぎる悩みかもしれない。

でもあなたの悩みだって、誰かから見たら贅沢すぎる悩みになるんです。

たいしたことない、なんてあまりに暴言です。



じゃああたしだって言ってあげる。

あたしの苦しみ悲しみに比べたら、あなたの苦しみなんてたいしたことないでしょ?

自分の辛さだけを見て、他の人の苦しみ辛さを分かろうともせず、

自分たちのようなもののことを思えだなんて…。



続き

我が子を喪うことだけが辛いことじゃない。

我が子と、わが伴侶まで失った人だっている。

自分ひとり生き残り、他の家族がみんな死んでしまった人だっている。

誰だって、精一杯やってるんです。決してお気楽に生きてるわけじゃない。

メモルさんの日記にもお邪魔しましたが、言葉を失いました。



妊娠や出産の辛さがたいしたことないとか、そんな問題じゃない。

あなただって、喪ったからこそ言えるはず。何もなかった妊婦のころは、愚痴っていたでしょうよ。

他の人がしないような辛さや苦しみを味わったのなら、その分学ばないですか?

どんな言葉がどんな人を傷つけ苦しめるのか…。

あなたが『たいしたことないでしょ』って言われた立場になって考えてみてください。

Re:続き(06/12)

琴子の母さん、はじめまして。

以前のサイトから読ませていただいています。

ずっと応援している、天使のママです。

勝手にお気楽主婦さんに意見することをお許しください。



お気楽主婦さん、あなたの苦しみがどんなことなのか私にもわかりません。

でも、言っていることがあまりにも支離滅裂。

琴子の母さんが言っていることとあなたの言っていることって、本当は同じことなんじゃないかっておもえる。

あなたの攻撃的なだけの表現、不快を覚えます。

あなたの苦しみを人に訴えたいのなら、あなたも琴子の母さんのように自分の場を持てばいいじゃないですか?

私には琴子の母さんがほかの人の苦しみを無視しているようには感じませんよ。

お気楽主婦さんが責めるべき人たちは別の方にいますよ。



もし邪魔な発言でしたら、削除してください。

勝手にレスしてすみません。



琴子の母さん、裁判が終わったこと、お疲れ様でした。

Re[1]:続き(06/12)

私も以前から読ませていただいておりますが、書き込みは初めてのものです。それなのに横レスになることをお許し下さい。



お気楽主婦さんの意見ですが、確かにちょっと攻撃的ではあるかも知れませんが、筋の通ったもっともな意見だと私は思いました。

むしろにんさんの反論の方が的はずれに感じます。



いろいろな意見の人がいて良いはずと思い、あえて書かせていただきました。

にんさんへ

ワタシは琴子の母さんや他の人に、私の苦しみをわかってくれなんていってません。

たとえとして、言ったまでです。

こう言われたら、琴子の母さんがわかるかな、と思って。

自分の苦しみは自分だけのもの。他人にわかるものではありません。

分かる、と言っても所詮想像して理解できたと思うだけであって、

本当のところ理解できるのは自分だけだと思うのです。

ワタシが疑問に思うのは… どうして妊婦さんたちが愚痴を言ってはいけないのか、です。

こんな苦しみを味わっている人がいるんだから、少しは耐えなさいよって、乱暴じゃありませんか?

琴子の母さんが無視しているでしょう?『たいしたことない』『耐えろ』って言ってるんだから。

ワタシは自分が苦しいからって、誰かにたいしたことない、や耐えろなどとは言いません。

耐えるべきは自分であり、他人ではないのですから。

お気楽主婦さんへ

あまり品の良い発言ではないですね。

子どもを亡くした人、それもお産の事故により亡くした人に向ける言葉でしょうか。

人のいたみを知れというけど、お気楽主婦さんはまずどうなのでしょうか。



私の知っている助産師は「出産のときに大騒ぎをするような、みっともないお産だけはしないように」ということを約束させています。

実際にそれが無理な人もいるのでしょうけど、最初にそう言われていることで、だいたいの女性は我慢をして、耐えて出産していくそうです。



「こう言われたら、琴子の母さんがわかるかな、と思って。」

あまりにも傲慢な言い方で驚きました。

色々な意見はあってもいいとおもいますが、品質の問題は無視できないとおもいます。

私の発現でまたあらたな論争がうまれるかもしれませんが、子どもを亡くした人に他人の苦しみを知れと実体験のない方が他の立場の人を盾にして言うことが悲しく、書き込みました。

お気楽主婦さま

確かに琴母さんの書き方は少し攻撃的に聞こえてしまうかも知れませんが、

敢えて厳しいことを言って励ましているとも取れます。

もちろん受け取り方は人それぞれ。

今マサに妊娠中にまつわる事で、辛く思っている人には厳しい発言でしょう。



でもそんな励ましもありだと思うのです。

ましてやココは琴母さんの領域。

いいじゃないですか。



弱音を吐いて、頑張れる人は頑張ればいい。

頑張って耐える人は耐えればいい。

でもね、それを吐く所は間違えちゃいけないとは思います。

お言葉ですが…

私も死産により子どもを亡くした母です。

子どもを亡くしたから…

だからといって、妊婦さんの痛みがたいしたことないとは言えないと思うんです。

ここは個人のブログではありますが、

妊婦さんだって来ます。同じように死産した母も来ます。

私は、同じ子どもを亡くした母として、こういう発言が苦しかった。

心でそう思うことはあっても、口にしてはいけないと思うのです。

その人にとってたいしたことないかどうかは、その人にしかわからないでしょう?

私も子どもを亡くして初めてわかったことがあります。

人は、経験してみないとわからないことがたくさんあります。

私たちが、『子どもを亡くした痛みなんてたいしたことないでしょ?』といわれるのと、

順調な妊婦さんに、『私たちのような人だっているんだから、悪阻の辛さや陣痛の苦しさなんて、たいしたことないでしょ?』というのは同じようなことだと思います。

産声をあげることのない子を産む辛さ、その陣痛の耐えがたき痛み…。想像できますか?これは琴子の母さんにも分からないと思います。でもだからと言って、他の人に我慢しろなんていえませんよ…。

同じように子どもを亡くした天使ママが、天使ママになるかもしれないママたちのことをこう書いていることが私には我慢できませんでした。

子どもを亡くした母だけが辛いのではない…。辛い思いをした分、他の方の痛みも分かるような方であって欲しいです。

琴子ちゃんが亡くなったことで、他の妊婦さんに攻撃の目がいくのは、悲しいことだと思います。

Re:お言葉ですが…(06/12)

私はお気楽主婦さんの意見に賛成です。



例えは悪いかもしれませんが、お子さんを亡くされた後、もう次のお子さんを望んでも授かれない人だっていますよね?

そういう人に「あなたはいいじゃない、次に元気な子供が産めて」「私に比べたらあなたの悲しみなんて大したことない」「黙って耐えろ」と言われたらどうですか?

そう言われても、辛いものは辛く、悲しいものは悲しいのではないでしょうか?



客観的に見て、琴子の母さんのそういう考え方は、琴子ちゃんが見たら悲しむと思う。

亡くなったことに対して悲しんでくれるのは愛情ゆえだからありがたいと思うんです。

でもお母さんが、自分が死んだために赤の他人や自分を責めていたら、お母さんが大好きなはずの琴子ちゃんならやっぱり悲しんじゃないかな?と思います。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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