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2006-12-27

いじめって…

あまりにも世間が早くて、『いじめ問題』をマスコミが騒いでいたのもちょっとずつ過去のことになろうとしているように感じる。
これだけ大きな問題を抱えているというのに、テレビでは殆どの時間がバラエティ番組に時間を割いている。

私は自分の子供だからとかという、そういう括りが好きではないのだけど、人が悪いことをしたときには、やはり親の責任というのは問われてしまうともおもっている。
この辺はまだ上手く表現できないのだけど、琴子の供養をし続けるのは私だし…これが親だからなのか、魂の繋がりなのか、純粋に言えば、私が琴子を愛しているだけだからなのかもしれない。

いじめがどうのと話すとき、私の周りの人たちの殆どが、自分の家に一緒に住んでいる子供がいじめられるのではないかという心配ばかりをしているような気がする。
それも確かに心配だけど、私はむしろ、リンズが誰かをいじめるかもしれないということ方が不安でならない。
別にリンズにその兆候が現れているとか、そういう具体的な事柄があってのことではない。
数の問題だけではないかもしれないけど、この世にはいじめられっ子の数よりも、いじめっ子の数の方が圧倒的に多い。
1人の人間が10人、20人をいじめているのではなく、一人一人が集団となって、1人をいじめている。
お子さんが自殺してしまった親御さんのメッセージを受けることは出来るのに、子供が人を死に追い遣ってしまった親のメッセージは聞けない。
人前に曝されろということではなく、問題を真髄から知ることがなかなか出来ない。
学校や教師を責めるような報道が多いけど、その子らを囲む家庭や環境、社会の持つ問題はどうなのだろうか。
テレビではタレント同士が面白可笑しく騒いでいる。
人が苦しんだり、痛がったりしていることを楽しそうに笑ったりしている。
ついさっきまでは報道番組でいじめを悪いことだと言っていたのに、次の番組ではタレントが別のタレントを“職業としていじめている”。
タレント同士は実際には仕事だと分かり合えているだろうから、本人同士には問題はなくても、見ている人たちにとってはどうなのだろうか。
それを『テレビのこと』と分かっているつもりでも、何かを刷り込まれてはいないだろうか。

リンズにきつくものを言うと、人が『まだ小さいのだから』と、リンズを擁護するようなことを言う。
それはそれで温かい気持ちのひとつなのかもしれないけど、その温かさはもっと後年で与えても良いものではないかとおもう。
リンズはもうじき2歳になるけど、咳やくしゃみをするときには、自分の口を手で覆う。
他には苦手なこともたくさんあるけど、どんなに言っても出来ないことがたくさんあるけど、私はしつこく言う。
英語なんて話せなくてもいいから、平凡極まりない人生で良いから、得意なことがなくても良いから、自分の命も人の命も同じなのだということを、当たり前のこととして身につけて欲しい。

世界平和をとか、いきなり地球規模で物事を量れとは言わないし言えない。
ただ、『自分さえ良ければ』とは、絶対に思わないで欲しい。

琴子がまたどこかに生まれ変わるときに、そこに厳しく接してくれる人がいてくれることを祈っています。
それは虐待だとかではなく、琴子がいじめっ子にならないために、しっかりと躾けてくれる人がいてくれますように…


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Re:いじめって…(12/27)

たびたびお邪魔します。今年もあと1日。というのにこうしてパソコンに座ってしまいました。昔からこのお正月の空気ってどうも苦手。でも最近、普通にすぎる1日のように過ごすことにしています。いじめについて今年はいろいろと考えましたね。実は最近こんな話を聞きました。教育委員会にいじめに関する相談ができる電話があります。どんな相談が多くあると思いますか?「うちの子供が、だれかをいじめていないか心配なのです。」この相談の数が多いそうです。少し安心しました。普通のこと、琴子母さんが言うように、常識っていうことがなかなか教えられずにいますよね。道路に座っている子供たち、コンビにで弁当を買い暖めてもらい駐車場で食べている子供。不思議な光景をよく目にします。ありがとうって言えない子供たちもたくさんいます。でも本当に子供たちが求めているものって、暖かさですよね。人と人との暖かさ。友達同士の暖かさ。でもこの友達同士の暖かさっていうのが、実に微妙なバランスなのです。「えーなんで。そんなの友達じゃないよ。他にもっと気持ちの通う子いるでしょう?」って言っても友達だって言い張る子がたくさんいます。うちの子供たちは、かなり両親から口うるさく言われているので、世間の子供とのギャップを感じつつもうまく生きているのです。(と親が思っているだけかも)英語は、いくら小さい頃から習っていても毎日使わないと結局使えません。私の知人は、親がブラジル出身なので、子供は結局日本語もポルトガル語も中途半端なんですよ。英語だって同じではないかなあ。私も心のままに書きました。親も日々、学習しています。親として今何を伝えればいいのか。よいお年を!

Re[1]:いじめって…(12/27)

ナッツさん

>いじめについて今年はいろいろと考えましたね。実は最近こんな話を聞きました。教育委員会にいじめに関する相談ができる電話があります。どんな相談が多くあると思いますか?「うちの子供が、だれかをいじめていないか心配なのです。」この相談の数が多いそうです。少し安心しました。

本当ですね、このような質問が多いっていうのは、少し安心しますね。

でも、どのような回答をしているのかも気になるし、やっぱりこのような質問を他者にする前に、親子の信頼関係がしっかりと築かれるべきなんだということも、痛感しますね。

親子だけじゃなく、地域の方同士が他所のおうちの子供のこともわが子のように関われるのが一番ですよね。

近所トラブルとか、本当になんだか妙ですよね。



今年も宜しくお願いします。
プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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