--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-02-09

分娩台考

いつも貴重なご意見くださる産科医のsuzanさんからのご意見を基に、分娩台考。
suzanさん、有難うございます。

当ブログにお寄せくださりました内容を下記にコピペします。
もし、胎児の心音が怪しいとか、母体からの出血が多いとか、分娩の進行が遅いとか、何らかの異常が起きた場合、一番早く異常に気づくのは絶対に分娩台上の仰向け姿勢です。
とっさの救命処置も一番やりやすい。
そして、お産はいつなんどき「異常」になるか予想ができません。
だから私は、フリースタイルのお産が好きではありません。
医者なので、とっさの処置が送れて赤ちゃんをダメにしたくない。
赤ちゃんをダメにしてしまった、という後悔をしたくないので。

わたくしでない方々が、分娩時の姿勢をどうお考えになるかは自由です。
ただわたくしは、わたくしが請けおった(立ち会った)お産を安全に終わらせたい、そのためには分娩台が必要と思うだけです。
分娩台上でなければ安全でない、とか、分娩台上なら絶対に安全だ、とかは言いません。
自分が「この方法ならとっさの異常に対処ができる」と思える方法だ、というだけです。
そう思っている産科医は、少なくないのではないでしょうか。


琴子を出産する前、私は助産院でのお産に"理想"を抱いていました。
それらの情報源をいちいち批判するつもりはありません。
やはり、反対側の情報を得る機会を得られなかったのも私自身であり、色々と反省もしています。
ただ、それでも残念だとおもうのは、"分娩台は悪"といわんばかりの情報があまりにも多く、このsuzanさんのご意見のように、医師の方からの具体的な情報がなかなか届かないことです。
耳や目を塞いでいるつもりではないのですが…
助産院や自宅出産をすると選択する方の多くが、先日の会陰切開や、この分娩台がきっかけではないでしょうか。
『分娩台の上で産むのは間違っている』
という印象が強い。
「引力の力が借りられるから、膝で立って産むのも良いんだって」
「本当は仰向けが一番、苦しいらしいよ」
等など、『自然に逆らっている産み方』という印象を強くするばかり。


産褥熱について書いたときには、ふぃっしゅさんから衛生面について下記のご意見を頂きました。
また、医学的な清潔・不潔の観念では、床というのは落下細菌などが多いので「不潔」です。畳の上の分娩を取り入れている病院がありますが、それも抵抗があります。いろいろな人が出入りし、歩きまわり、お産ですから羊水や血液なども飛び散っている可能性があります。清掃を徹底しても、畳と言うのは十分にきれいにできないでしょうし、そう頻繁に換えられるものでもないし。院内はいつも暖かいので、ダニとかも大丈夫かな・・・と。
あー、確かにそうだなぁとおもいました。
『畳の上でのお産』-「畳の上で直に生むんじゃないよ、布団を敷くよ!」って突っ込んでくる方もいるかもしれませんね、私も琴子を畳の上に敷いた布団の上で産みましたので、正しくは布団の上でしたが、ダニは平気で飛び乗れるくらいの厚みしかないですね。
あと、最終的には助産師の誘導により、仰向けでした。

リンズ、ダンジを分娩室の分娩台の上で産みましたが、それを嫌におもう理由は皆無でした。
まぁ、子供の無事を一番にしたい私としては望んでのこと、むしろ、私としてはいつでも帝王切開に出来るように手術台の上で産みたいと願っていたくらいでしたので、分娩台なんて産みやすい台でした。
だから、あんまり嫌わないで欲しいです。

suzanさんが仰っているように、残念なことに病院で産んでも避けられない結果はあるのですけど、でも、時に『分娩台の上で産むなんて、そんな選択をするあなたは子供のことを、お産を大事にしていない!』といわんばかりの声に流されないで欲しい。
分娩台の上だって手術台の上だって、お産はお産だよ。
昔の人は、好んで畳の上で産んでいたわけではないとおもうよ。




追伸;
分娩台で検索すると、批判的なお声が多い…有名な分娩台についての本のお陰だとおもうのだけど…
分娩室が冷たい感じで嫌だとか、まぁそういうことを言ってしまっていたかもしれない私でもあるから反省も深まるのだけど、そうだったからこそ分かるのだけど、『流されないでー!』ってお願いしたい。
産み方は生き方なんかじゃないよ、母子の無事、子供の人生が少しでも生き易いように願って選択して欲しい。



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

よいモニターの開発

確かに分娩台は医療者側の処置が簡単ですね。モニターもとりやすい。

それはその通りです。でも心音が落ちにくいのはやはりフリースタイルに軍配が上がると思いますよ。安全面も問題ないです。ドプラーでしょっちゅう聞いている、発作が終わった直後にチェック、姿勢をかえたら必ずチェック、など。その分つきっきりで見ている人員は要りますが。機械につながれて分娩台で、というよりはやはり明らかに産みやすいですよ。分娩台でもLDRの台だったりするとフリースタイルやりやすいですね。ぎりぎりまで普通のベッドの状態で自由にさせてあげたり、ぎりぎりまで側臥位(横向き)で、とかそのまま横向きのままお産にするとかいくらでもその施設で産婦が楽なようにしたいように産ませてあげることは可能だと思います。ただモニターが一番とりやすい、というのが仰臥位(あおむけ)なんですね。データを残しやすい。だからフリースタイル分娩にはまず今より高品質の分娩監視装置が開発されることを いつも切に願っています。コードレスで薄くてテープで張るだけ、みたいなイメージです。仰臥位だとどうしてもいきめない、というケースのとき、フリースタイルって有効ですよ。あと・・・横向きだとさっと仰向けにもしやすいので出血の処置もしやすいと思いますよ。よつばいは結構 ベッド上だと大変ですが・・・。低い位置(畳?ってことになるかな)の介助は非常にしやすい。紙REBORNというサイトの去年の1月のインタビューで助産院とつながりの深い第3次施設が出てきますがあそこも畳のフリースタイルを取り入れていますね。

つづき・・・安全ですよ

あと、琴母さんもおっしゃっていた、分娩台を用いない有名なそこの医院では帝王切開率が1・9%という大変な低さです。帝王切開は危険になって早く取り出す、と言う方法と逆子だから、等の理由で予定で行う方法がありますけど、緊急のみをさすのか、両方をさすのかこの値だけではわかりません。でも普通に20%とかの率も病院もありうる中で、この低さはすごいです。

当院では過去100例のお産では途中で転院(逆子や母の感染症など)も含めた全数の3件、つまり3%が帝王切開でした。そのうち2例は逆子と低位胎盤、1例は帝王切開適応ではなかったのですがご本人希望で途中で切り替えた例でしたので、危険な状態は1例もありませんでした。フリースタイルってやはり 心音落ちないですよ。つまりとっても安全ですよ。要はどうやってそれを管理するか、ってところですね。

Re:分娩台考(02/09)

suzan先生の言葉



>分娩台上でなければ安全でない、とか、分娩台上なら絶対に安全だ、とかは言いません。

自分が「この方法ならとっさの異常に対処ができる」と思える方法だ、というだけです



開業助産師さんの言葉

>フリースタイルってやはり 心音落ちないですよ。つまりとっても安全ですよ



大変申し訳ありませんが、医療というか科学の本質を考えた時には

やはりsuzan先生のお言葉の方が遥かに信頼できます。比べるまでもありませんけが。



ところで開業助産師さんが帝王切開率が非常に低い病院をあげられていますが、素人の悲しさで何がすごいのかさっぱり分かりません。「緊急になったら他の病院へ転送しているのでは」くらいにしか思わないのです、その点はいかがなんでしょう。またハイリスク妊婦に対してはどのような対応をしているのでしょうか。

Re:つづき・・・安全ですよ(02/09)

「開業助産師さん」へ

>フリースタイルってやはり 心音落ちないですよ。つまりとっても安全ですよ。



言い切ってはいけないように思います。

以前にも書きましたが、体勢を変えて児心音が回復したり落ちないものは、ただ一部にすぎません。

また、分娩件数が少なければ異常になるケースも少ないですが、分娩件数が増えれば、たとえローリスクが対象でも不思議といろいろなお産が増えてきますよね。分娩時の姿勢で解決できることではありません。



「フリースタイルなら安全」とこれから出産する人が信じ込んでしまわないように、産婦さんたちの努力などに関係なく、分娩時には異常が起こり得ることを伝えるのも、助産師の仕事でしょう。

Re[1]:分娩台考(02/09)

1・9%のc/s率、と言う医院は助産院と同様、前回帝王切開とかハイリスク妊婦は受け入れていないと思いますのでやはりその分で 20%のところと全く同じ土壌では確かに比べられませんが、それにしても低いと思いませんか?

安全性という面ではフリースタイルの方が 胎児の酸素濃度が高く保たれるというEBM 前からあると思いますが・・・。でなきゃ フリースタイル取り入れようという病院こんなに増えないと思いますよ。ランセット誌にもフリースタイルのメリット載っていましたよね。

産婦さんに 分娩台がいいかどうか、(分娩台の方がいきみやすい人もいます)その都度 選ばせてあげられるといいのではないかと思います。絶対分娩台、とかフリースタイル!とかこだわらず・・・。



もちろんフリースタイルだって酸素が必要となったり有効でないときもありますよ。スクワットで心音落ちて、仰臥位で戻って・・・とか。その都度、「赤ちゃんが苦しくないポーズ」を探しやすいのも フリースタイルのメリットかと思います。



分娩台やフリースタイル云々の議論となるともはや「助産院は安全?」というタイトルではなく、「お産って安全?」になってきますね。「お産をとりまくいろいろな危険性」について、ですね。「助産院って安全?」と問われると「安全にしようとものすごくがんばってます!」って私はどうしても言いたくなるのですが、他の助産院側の人がぜんぜん言ってこないじゃないですか。「助産院」とタイトルする意味があるのかどうか・・・。フリースタイルともなると・・・。

ありがとうございました

自然出産礼賛、助産院や自宅分娩をもちあげる風潮のこの時代に このブログがあることは実にフェアーで正しいと思います。なんで琴母さんのしか有名なのがないんだろうって思います。琴母さんの努力の賜物だと思います。私のつたない文章で気分を害される方や開業助産師って皆こんなアホなのかって思われたら一番困りますが・・・。私の行動は火中の栗を拾いに行くようなものだからやめろとはっきり同業者(大先輩)に言われました。ですので今後あまり書けなくなるかもしれません。でも私は琴子ママさんを応援しています。祈ってくれるなと前に言われましたが 大勢の天使ちゃんと天使ママさんのことを神棚に祈らない日はありません。私と個人的にお話してみたい方、琴子ママさんが私のアドレスなど詳細ご存知なのでお尋ねになってみてくださいね。当院の妊婦管理方法や嘱託病院とのかかわり方など できるだけお話できるかもしれません。ありがとうございました。皆さんの活動応援しています。いつかお会いできて産科医療の未来について直接お話できる日が来ること、夢見ています。

胎児心拍モニター

私の意見をブログにしていただいてありがとうございます。



開業助産師さんのメッセージにもありましたが、分娩台は胎児心拍モニターがとりやすいのも特徴です。

そして、胎児心拍モニターは「連続でとる」ことに意味があるのです。

ドップラーでとびとびに聞いて、意味がないとは言いません。

でも、連続でとりますと、思わぬところでいきなり胎児心拍ががーっと落ちて、びっくりすることがあるのです。

そして、聞いている人の耳だけでなく、モニター用紙に記録が残ります。

その記録は、たとえばその場で心拍数が改善したとしても、このパターンでこのまま分娩を進行させていいかどうか、医者にも検討してもらうための資料になるし、その後また心拍が落ちるようなら、前のデータとの比較検討ができる。

そして、そのお方の分娩が終了(下からでも帝王切開になったとしても)した後にも、他のたくさんのモニター結果と合わせて大事な資料となり、その後の分娩をより安全に終わらせるためにとても大事な、貴重なデータとなります。



モニターを連続してとる、ことを嫌うお方もいらっしゃるでしょう。

実際、モニターのプローブで接触性皮膚炎を起こす妊婦さんもいらっしゃいます。

ただ、わたくしどもは、分娩中胎児心拍数モニターを連続でとることで、お産が安全に進んでいるかどうか確かめることは、大事なことと思っております。

そのモニターがとりやすいという意味で、分娩台は大事だと思っております。

Re:分娩台考(02/09)

結局、産科医は母児の”死亡”という結果を減らすことを目的とし、昔ながらの助産師は母体の”多産”を支えることが目的なんじゃないかと思えます。昔ながらの、とつけたのは、少産少死の時代の教育をうけ、周産期センターのようなハイリスクが多い施設で研修をうけた助産師さんは医師と共通する意識を持っていると感じるからです。最終的に母児の安全を最優先する助産師さんなら、私は信用してます。

Re:分娩台考(02/09)

私としては、分娩台の利点はモニターよりも鉗子分娩・吸引分娩・会陰切開・縫合などの処置がしやすいことだと思います。すべて助産院では「不自然」「人工的」と嫌われやすい医学的処置ですが、こういう処置が必要な分娩があることも事実です。フリースタイルはこういう処置を減らすことは可能かもしれませんが(まだ、大規模なスタディはないと思います)、0にすることはできません。

ですから、フリースタイルを推進する方々にお願いです。「分娩台を使うお産は不自然で悪いお産だ」と妊婦に刷り込むのではなく、「フリースタイルなら殆どの分娩では分娩台を使わずに出産できます。でも、いざと言う時は母子の安全のために分娩台を使うことも必要になることがあります。」と説明して下さい。分娩台を使っても使わなくてもいいお産は可能なんです。

Re:分娩台考(02/09)

胎児心拍モニタリングについては、連続聴取と間欠的聴取でも出生した児については違いがないと言う論文も確かにあります。

ただ、モニターができる前から分娩台はありますので、モニターをとりやすくするために分娩台が開発されたわけではありません。その点は勘違いなさらないようにお願いします。

ちなみにコードレスのモニターは既にありますが、使ってみたことはないです。まだプローブが大きいです。

もちろんですが

私のもともとのメッセージにありますとおり、私も、分娩台の一番の利点は「とっさの異常時に処置(吸引分娩などを含む)がしやすいこと」であると思っております。



モニターに関しましては、論文は読みましたが自分としてはどうも、信用できておりません。

間欠モニターでたまたま運悪くモニターすべきものをしないでしまうかも知れない。

連続モニターよりも気を使ってモニターしなければならないと考えます。

とすれば、気を使えない状態、明らかに人手不足(陣痛がきている妊婦さんにひとりの人間をはりつきにはできない状況)では、連続モニター記録をするほうが、安全な管理といえるのではないか、と思っております。

Re:もちろんですが(02/09)

suzan先生

>モニターに関しましては、論文は読みましたが自分としてはどうも、信用できておりません。

大規模試験がなされないと信頼性が高いとは言えないと思います。

>とすれば、気を使えない状態、明らかに人手不足(陣痛がきている妊婦さんにひとりの人間をはりつきにはできない状況)では、連続モニター記録をするほうが、安全な管理といえるのではないか、と思っております。

聖路加が計画している診療所のように、助産師を45人雇えるなら、かなりのことまで対応できると思います。ですから助産師の皆様には

・養成コースを多様化して増やし、もっともっと助産師を育成する

・ちゃんと人件費が払えるように分娩費用の値上げを世間に訴える

をお願いしたいです。

ありますよね。

何もない時に心音が突然落ちるということは経験したことがあります。つけててよかった~とすべてが終わったときに心の底から安心しました。



あ、安心というのは私の立場を守るための安心ではありませんよ。そんなものは二の次です。まずは母子の安全確保が最優先事項ですから。



分娩台はだめで、畳がよいという対比で言われることの多い問題ですが、どちらにしても、そこを取り巻く環境が大事なのではないでしょうか。いくら畳で産んだとしても、周りが冷たかったら?逆に温かい環境もあることと思います。分娩台が問題にあがるのも周りで取り囲んでいる感じが何より怖いのかもしれないです。



私たちが環境の一部であるということを忘れないことが大事ではないでしょうか。部屋がピンクだとか、畳だとか、分娩台だとか、それは視覚的なものであり、本当にお母さんたちが安心できる環境はそのあとにあるのではないでしょうか。以前の教員という職業上、いろいろな施設をみることがありましたが、私たち自身も環境ということは忘れがちであるような気がします。実際、私が行った研究結果でも、そのような意見が多々ありました。



ただ、何か異常が起こったときに、すぐに対処できるのは確かに分娩台です。畳のお産であれば、基本的にはローリスクの方が対象であると思うので、緊急時の処置はあまり必要ないとの考えではないでしょうか。

それから

少し横にずれますが、このブログのテーマは助産院は安全?ということがテーマなので、以下の私の文章はお気に触ることがあるのでは、と思うのですが、助産師の立場からあえて、書かせていただきます。



きちんとしているところはあると思います。でも、助産師で吸引分娩をしたり、なんだか訳の分からない思想の押し付けや、お母さんの意向も無視して、持論を押し付けたり、それがまた根拠の乏しいものであったり・・・カリスマ性を持つ方というのは宣伝力も合わせて持っているように思います。そういう方が前面に出てくることにより、きちんとしているところが消えてしまうということは非常に残念なことだと思います。確かにいい助産師、助産院は存在します。



私が学生のときに教わった講師の助産師が「私たちは今まであまりにも自分たちのことを語らずにきた。これからは根拠を持って私たちの技を伝えていかなければならない」と言っていたことを思います。



根拠とはただ単に、そういう事実がある、ということを伝えるのではなく、なぜか、を明らかにすることだと思います。そういうことを伝えるスキルを助産師ももたなければいけないのではと感じます。(なんてことをスキルを持たない私が言うのも、と思いますが、それは私の夢です)



現行の助産師教育制度では全然時間は足りないし、質も良くない。それと、現場教育もまだまだです。見て覚えるということも大事かもしれませんが、それだけに頼るのは危険です。一部の大きなところでは整っているかもしれませんが、小さなところでは全然だめ~、なところも多いと思います。



すみません。よこにそれました。

分娩台も必要だと思います

80年代終わりにアクティブバースの本が出た頃、私も産婦さんをできるだけ起こし「自由に動けて、重力に逆らわないように」と、クッションや椅子などいろいろ工夫しましたが・・・、結果、横になっているほうが楽という方が大半というのが実感です。

なので最近は、私も以前のように力まず、横になっている産婦さんとリラックスしていることが多くなりました。

寝ていても進む時は進むし、進まない時は姿勢に関係なく進まない・・・、だから促進剤や鉗子・吸引分娩などが必要になります。

分娩台もそんなに嫌悪感をもたれる方にはお会いしたことがないので、普通に使っています。「硬さがよかった」「握っていきみやすかった」という声もあります。仰向け(分娩台では座位に近くできますが)の分娩を明治の産婆が取り入れたことを、自然志向の方は批判的に書かれることが多いですが、その産婆さんたちが「それまでつらい姿勢で産んでいたのが、『寝て産んでいいのですか』と感謝された」という話もありますね。



分娩台というと一般の方にはあのベッドのことが思い浮かぶのでしょうが、分娩台の周囲にある酸素、吸引、施設によってはそのまま帝王切開ができるようにさまざまな物が万が一に備えて整備されている状態のことだと思っています。私は、産後の弛緩出血などの対応に、あー分娩台で良かったと思うことが多いです。あっという間にじゃばじゃばと出血している産婦さんを診察台にあげている間にも、生命の危険は高まりますから。



Re:よいモニターの開発(02/09)

開業助産師さん

こんにちは。





>機械につながれて分娩台で、というよりはやはり明らかに産みやすいですよ。

---こうやって強調して、嫌におもわせているような気がします。

誰かに「あれ、嫌だったでしょ?」って言われるから、そっか、あれってそうかも、嫌だったのかも…になっていっている気がします。

あと、『機械につながれて』って、そんなに凄い繋がれ方はあまりしないんじゃないでしょうか、もしもそうおもってしまうほど繋がれたのだとしたら、きっとその方は異常があったか、起こりそうな状況だったのではないでしょうか。





分娩台でもLDRの台だったりするとフリースタイルやりやすいですね。ぎりぎりまで普通のベッドの状態で自由にさせてあげたり、ぎりぎりまで側臥位(横向き)で、とかそのまま横向きのままお産にするとかいくらでもその施設で産婦が楽なようにしたいように産ませてあげることは可能だと思います。ただモニターが一番とりやすい、というのが仰臥位(あおむけ)なんですね。データを残しやすい。だからフリースタイル分娩にはまず今より高品質の分娩監視装置が開発されることを いつも切に願っています。コードレスで薄くてテープで張るだけ、みたいなイメージです。仰臥位だとどうしてもいきめない、というケースのとき、フリースタイルって有効ですよ。あと・・・横向きだとさっと仰向けにもしやすいので出血の処置もしやすいと思いますよ。よつばいは結構 ベッド上だと大変ですが・・・。低い位置(畳?ってことになるかな)の介助は非常にしやすい。紙REBORNというサイトの去年の1月のインタビューで助産院とつながりの深い第3次施設が出てきますがあそこも畳のフリースタイルを取り入れていますね。

Re[1]:分娩台考(02/09)

るんさん

こんにちは。



>ところで開業助産師さんが帝王切開率が非常に低い病院をあげられていますが、素人の悲しさで何がすごいのかさっぱり分かりません



私も同じく素人、是非、ご回答を頂けたらとおもいます。

Re:胎児心拍モニター(02/09)

suzanさん

こんにちは。

>私の意見をブログにしていただいてありがとうございます。

---こちらこそ、ありがとうございます。



>実際、モニターのプローブで接触性皮膚炎を起こす妊婦さんもいらっしゃいます。



無事に済めば、痒いことで怒る方もいるのでしょうが、子供の命や、産後の子供の面倒のために自分の体の一部を何かに譲ったとおもえば、それこそが勲章です。

痒いことも辛いことに入るけど、それと引き換えにするものなんて無いです。





Re[1]:分娩台考(02/09)

REXさん

こんにちは。



>最終的に母児の安全を最優先する助産師さんなら、私は信用してます。

そういう方が増えるように、そういう方ばかりになることを希望しています。

Re[1]:分娩台考(02/09)

一産科医さん

こんにちは。



>ですから、フリースタイルを推進する方々にお願いです。「分娩台を使うお産は不自然で悪いお産だ」と妊婦に刷り込むのではなく、「フリースタイルなら殆どの分娩では分娩台を使わずに出産できます。でも、いざと言う時は母子の安全のために分娩台を使うことも必要になることがあります。」と説明して下さい。分娩台を使っても使わなくてもいいお産は可能なんです。

分娩台を嫌う情報が多いです。

ネットでも、分娩台を肯定している情報はなかなか得られません。

何より、人伝に『分娩台で産むのは…』となっていること、それを助産師の方が助産師だからこそ、「どんなお産でも素晴らしい」と本気で言ってくれることを願います。

Re:ありますよね。(02/09)

わふさん

こんにちは。



>分娩台が問題にあがるのも周りで取り囲んでいる感じが何より怖いのかもしれないです。

---十人十色でしょうかね、私は手を握ってくれる助産師、汗を拭いてくれる助産師、リンズやダンジを受け止めてくれる助産師他...と、取り囲んでくれている感じに凄く励まされました。

Re:それから(02/09)

わふさん

>少し横にずれますが、このブログのテーマは助産院は安全?ということがテーマなので、以下の私の文章はお気に触ることがあるのでは、と思うのですが、助産師の立場からあえて、書かせていただきます。

---ずれていません。

私たちはこういうご意見=情報こそが手に入り難く、よく聞く言葉へ、安易に流されていきます。



これから出産をする方には、些細なことでも大きな情報になるとおもいます。



Re:分娩台も必要だと思います(02/09)

ふぃっしゅさん

こんにちは。



>あっという間にじゃばじゃばと出血している産婦さんを診察台にあげている間にも、生命の危険は高まりますから。

これを、私たちは知らないんです。

REXさんも仰っていたように、少産少死の時代、妊娠

、出産したら家族は増えるとばかりおもう時代です。

まさか減るとは…減るかもしれない状況を味わうとは…と、それまでは想像すら出来ないです。

その状況を味わったとしても、家族が無事に増えていれば武勇伝になり、悲しくも家族が増えなかった場合、少産少死ですから、仲間が近くにいないから、余計に外でお産で家族を亡くした、特に子どもを亡くしたという場合は話し難くて、結局、なかなか悲しいお産や危なかったということからの情報を得難いんだとおもいます。

天使ママともなると、『産む前に知っておきたかった』と痛感するのですが…

何を想っての分娩台なのか、なかなか伝わっていません。

私もそうでしたから、タイムマシンに乗りたいです。



Re:分娩台考

辛い経験をされたのですね。

悲しいと叫ぶあなたの心がわかります。

産科医ではなく、助産師を選んだこと。

あなたはそのことについて、自分を責め続けている。

自分自身を強く責めている。

自分を責めないで。

私、あなたの心が痛いのがわかる。

あなたは助産師という存在を否定することで、

過去のあなたを否定しようとしてる。

だから、あなたは過去にとらわれ、そこから抜け出せない。

もしもあなたが病院で生んで、

そこで子どもを亡くしていたら。

そして助産師の出産で元気な子どもを生んでいたら。

あなたは助産師を奨励したのではないか。

あなたはどう思う?

人間の力を過大評価しすぎてる。

大きな流れからは逆らえない存在。

大きな力…。

その存在を忘れた人間は傲慢になる。

過去を忘れろという意味ではない。

もう、過去の自分を否定するのはやめて。

Re[1]:分娩台考(02/09)

突然ですみませんさん



ええと~、これはきっと琴母さんがご自分でお返事きっとなさると思うんですが、あまりにもへんてこなのでコメント書きたくなっちゃいました。



>産科医ではなく、助産師を選んだこと。

>あなたはそのことについて、自分を責め続けている。



いや、そうじゃないですよ。

あえて言えば「あんな助産院」を選んだことを後悔なさっている、のではないでしょうか。

「よいお産ができる、安全性にも配慮している助産院」がたくさんあることを知っている、とおっしゃってますから。



>あなたは助産師という存在を否定することで、

>過去のあなたを否定しようとしてる。



これも違いますね。

助産師という存在を否定せず、本来どうあるべきなのか、を問うためにこのブログをやっているのではないでしょうかね。



>もしもあなたが病院で生んで、

>そこで子どもを亡くしていたら。

>そして助産師の出産で元気な子どもを生んでいたら。

>あなたは助産師を奨励したのではないか。



そりゃそうです。誰でもそうでしょ。

で、助産院で生んでうまくいったお方が「助産院のお産はサイコー」の認識ばっかりなので、あえて「そうじゃない場合もある」とおっしゃる道を選んだのでしょ。

助産院を大声で褒め称える信者さんが多い世の中で、つらい道をあえて選んだのは、ご自分みたいに天使ママさんになってしまうお方をひとりでも減らしたいからでしょ。



>その存在を忘れた人間は傲慢になる。



誰がごーまんなんです?

琴母さんは、ご自分に否定的な意見も丁寧にまじめに礼儀正しく聞いていらっしゃいますよ。



>もう、過去の自分を否定するのはやめて。



だから否定してないって(苦笑

否定してないからこそこういうブログがかけるのです。

羹に懲りて膾を吹く

病院でひどい思いをして 次 助産院でうまくいって助産院マンセーになる人ものすごく多いですが、ここは珍しくその逆パターンなんでしょうね。



あると思います!

お産に王道はなし、と思います。

「絶対に弛緩出血を起こさない」「絶対に吸引分娩にはならない」などの秘訣、地球上どこにもあり得ないことでしょう。

ローリスクかどうかも関係ないと思います。



そんな秘訣があるのであれば、医療設備のないところでもいいですよ、大丈夫ですよと言えますが。

でも事実そんなお産の王道はないから、お産の怖さがあり、どこまで産む方の力を尊重するかの試行錯誤の連続だと思います。



「こうすれば『よいお産』ができる」「こうすれば『自然』」、あるいは分娩台や会陰切開などを「必要以上の医療介入」のように伝えることは、これまで「病院」と「助産院」のお産を必要以上に対立したイメージにしたてあげてきたと思います。



その中で、なにより大事なのは、緊急時に母子の生命を守る手段をもっているかどうか、という視点がすっぽり抜けているのではないかと思います。



自然志向のお産の運動を支えてきた方たち(バースコーディネーターとか文化人類学者など)は、ご自分の病院での出産経験から始まっているようですが、良い方向に変える力にもなったことは確かです。

でも実際に分娩介助し、いろいろなお産を体験する側としては、「そんなに言い切らないで欲しい」「お産とはそんなに簡単なものではないよ」とたくさんの忸怩たる想いがあります。



ここは病院分娩マンセーの場所でもなく、雑誌やマスコミの力で伝えられていることを全部信じないでね、という貴重な場所だと思います。

Re:お産に王道はなし、と思います。(02/09)

突然ですみませんさん 、suzanさん、通りすがりさん、ふぃっしゅさん

こんにちは。



また今度ゆっくりと時間を設けて、ブログの記事にしたいとおもいますが、開業助産師さんが「このブログでフリースタイルか分娩台かを問うのは場違いじゃないか」というような意見がありましたが、助産院や自宅出産を選ぶきっかけになっていることも多くある分娩台への"嫌悪感"のようなもの、そういうことから助産院に耳を傾けていく方もいますし、病院での負の話をきっかけにして助産院へ…という話もきっかけに多くあります。

私としては、私自身が助産院を過信していた当事者であるということから、そうである人のきっかけや流れに察しつくということもあって意見していることも多くあります。

相手が私と同じだとは言いませんが、近い知識で会話が出来るとおもっています。

助産院の負ばかりを伝えて…と憤りを感じる方もおおくいらっしゃるとおもいますが、他人であっても母子の安全を一番におもうという気持ちが同じであるならば、職業を問わず、真の対話をしてくださればと願っています。

産む場所選びの選択肢の中で、助産院や自宅出産の負の話を聞く必要もあります。

Re:分娩台考(02/09)

書き込みは久しぶりです。

開業助産師さんのような書き込みは、このブログにとっても望ましいと思います。



しかし、琴子の母さんの立場は「全ての助産所憎し」『ではない』のに多くの開業の助産師さんたちがそのように受け取っているだろうことが悲しいです。

>私の行動は火中の栗を拾いに行くようなものだからやめろとはっきり同業者(大先輩)に言われ

これは、多分ですけどそういうことですよね…。



開業助産師さんなどから「助産所でもこういう形で安全性に気をつけているよ!」というアピールが欲しいと感じます。

あくまで一読者の言葉ですが。

Re[1]:分娩台考(02/09)

桜井純一郎さん

こんにちは。

>書き込みは久しぶりです。

---ご無沙汰しております。



>>私の行動は火中の栗を拾いに行くようなものだからやめろとはっきり同業者(大先輩)に言われ

>これは、多分ですけどそういうことですよね…。

---そうですよね…。

以前にこのブログへご意見くださっていた助産師さんから

『助産師会のMLに、「そういうブログで助産師が加担するな」と流れてあれ以降書けなくなってしまいました。同業者を批判するなということですね。』

とご意見を頂きました。

残念におもいます。



>開業助産師さんなどから「助産所でもこういう形で安全性に気をつけているよ!」というアピールが欲しいと感じます。

>あくまで一読者の言葉ですが。



私も同じくおもいます。

出来るだけ私たちに分かり易い言葉で頂けるとありがたいです。

Re[2]:分娩台考(02/09)

琴子ちゃんのお母さんへ、



>以前にこのブログへご意見くださっていた助産師さんから

>『助産師会のMLに、「そういうブログで助産師が加担するな」と流れてあれ以降書けなくなってしまいました。同業者を批判するなということですね。』

>とご意見を頂きました。

>残念におもいます。



わー、すごいですね。言論統制の世界ですねぇ。

では、病院のお産を批判するようなことは「同業者の批判」ではなかったのか・・・という小さなことにはこだわりませんが。

でも、本当に信念を持ってしていることなら、どんな場所でも議論をしたいものです。私達の仕事の目標は、母子共に安全にお産が終了できることなのですから。

四つん這いより

一人目は分娩台を起こして貰って座る格好で、二人目は台に移動するまでに頭が出始めて途中四つん這いでお産しました。

上の子3200グラム、下の子2500グラムでしたが、上の子を分娩台の上で産んだ時の方が断然楽でした。四つん這いの方がいきめなくて、辛かったです。背中を台に預けられたのが大きかったと思います。台ならに力を入れても変にふらつかないし。

だから、一概に分娩台だからお産が辛いとは言い切れないと思います。

分娩台の上でのお産も、姿勢の預け方を妊婦が考えてリクエストすればいいだけの事でしょう。分娩台が悪いとか、結局自分が何も考えなかった、想像してなかった事を棚に上げているだけじゃないのかと思います。

話は少しずれますが、開業助産師さんの「火中の栗」の話や助産師会のメーリングリストの話、身内の庇い合いと言われても仕方ないですよね。

昨年出産しましたが

こんばんは。以前書き込んだものです。

昨年、周産期医療センターが併設されている総合病院で出産しました。

ふる~~い分娩台でクッション性が無く硬かったのですが、産みにくいという事は無かったと思います。陣痛の間は最初の頃こそ四つん這いが楽でしたが、進むにつれて四つん這いは辛かったです。これは個人差なのでは無いか?と思います。

私は高齢出産だったので次は無いと思いますが、もし次の機会が有れば分娩台を希望します。でもさすがにもう少し柔らかい材質が良いですが・・。



分娩台の話題からそれますが、私が出産時は助産師さんが3人ついて下さりました。総合病院のわりに「自然分娩」がモットー?らしく(産んでみて気が付いた)なかなか医師を呼んでくれませんでした。陣痛時間は40時間で、分娩室に入ってから1時間経過していましたが「頑張って!頑張って!」と言われ続けました。胎児の心拍が下がらなかったからでしょうが、私の体力は限界がきていました。自ら会陰切開を3度申し出てようやく医師を呼んでもらい出産となりましたが、医師が登場した時は「何でもっと早く言わないんだ」と怒っていました。分娩に時間がかかりすぎて「サンリュウ(頭のこぶ?)」が出来そうだったとの事。

私より難産の人でも医師の立ち会いをしないで助産師さんだけで取り上げた事も無数に有るのでしょうが、私はあのまま真面目に頑張っていたら発狂していたと思います。



助産師の仕事って素晴らしいと思いますし、出産後母乳育児では手厚い指導をしてくださって大変感謝しています。ですが・・・出産時のあの事を思い出すと医師の傍らに居て初めて成り立つ職業だと強く思いました。

分娩台でのお産

こんばんは。妊娠中より愛読させていただいております。私は昨年出産、近所の総合病院でした。妊娠中に職場の同僚が母子ともに死亡(その方は都内の総合病院で出産)ということもあり、また自分が医師のせいか常に最悪の状況まで想定してしまうところがあり、とにかく母子ともに無事にお産が終わるように祈る日々でした。



もともと、学生実習および研修医時代、「ジャージャー出血して足がすくんだ」という経験を産婦人科でしましたので、やはり医師が処置をしやすい分娩台には安心感がありました。

自分の出産は初めてでしたが、いざ分娩台に乗ってみると、その上でのお産はつらくも何ともありませんでした。というか楽でした。助産師さんから「力の入れやすい体勢を自由にとって」と言われたので、いきむときは思い切り体を起こしてほぼ座位、陣痛がひいたときにいったん横になって休み、また座位でいきむ…の繰り返しで産みました。この「陣痛が遠のいたときにいったん横になれる」というのが良かったです。分娩台に上がるころには、陣痛が辛すぎて体力が消耗されていたので。



琴子ちゃんのお母さん、つらい経験を経てこうしてブログで情報を発信し続けること、その強さに頭が下がります。このブログは、お腹の中の子どもの命・お産について、いろいろと考えさせられる場であると思います。これからも頑張って下さい。

Re:分娩台考(02/09)

分娩台も変わってきてますからね、昔のままの価値観の助産士さんの方が怖いです。

二人目を生んだ病院では、分娩台を開発しておられて、とても快適に子供を産む事が出来ました。

座位分娩台と言われるものですが、妊婦の生みやすい体勢にしてくれるものでした。

その病院では、内診台も開発していて、大変楽に内診をしていただけました。

3人目を生んだ病院で、その分娩台が導入されていたので、いいものが浸透するのはいい事だと思いましたね。

Re[3]:分娩台考(02/09)

ふぃっしゅさん

こんにちは。



>わー、すごいですね。言論統制の世界ですねぇ。

>では、病院のお産を批判するようなことは「同業者の批判」ではなかったのか・・・という小さなことにはこだわりませんが。

---そうですね、病院でのお産を人工的ということは同業者批判ではなかったのですね、私も小さいことにはこだわりません!



>でも、本当に信念を持ってしていることなら、どんな場所でも議論をしたいものです。私達の仕事の目標は、母子共に安全にお産が終了できることなのですから。



正に。

一番何を大事にしているのか、それは些細なことからでも読み取れてしまうとおもいます。

上から言われたから言いたいけど言わない…っていうのは、自分を守るっていうことでもありますね。

日本の多くの政治家と同じような気がしました。

Re:四つん這いより(02/09)

ひぃたんさん

こんにちは。



>分娩台の上でのお産も、姿勢の預け方を妊婦が考えてリクエストすればいいだけの事でしょう。

---

初産のときは、特にどのスタイルが産み易いか、自分に適しているかって分からないとおもうんですよね。

だからこそ、先に『分娩台でのお産は人工的』と言い切る方にも問題を感じます。

こうやって『自分でリクエストする』ためにも、事前になるべく沢山の、そして正しい情報を多く得る機会があってほしいですね。



>話は少しずれますが、開業助産師さんの「火中の栗」の話や助産師会のメーリングリストの話、身内の庇い合いと言われても仕方ないですよね。



同じくおもっています。

『助産院で子どもが死んだ』者のブログだからダメなんでしょうかね、問題提議に一切触れるなっていうことなんでしょうかね。

Re:昨年出産しましたが(02/09)

sisyuuさん

こんにちは。



>自ら会陰切開を3度申し出てようやく医師を呼んでもらい出産となりましたが、医師が登場した時は「何でもっと早く言わないんだ」と怒っていました。分娩に時間がかかりすぎて「サンリュウ(頭のこぶ?)」が出来そうだったとの事。



こういうとき、スパッと考えを転換してくれることを期待しますね。

sisyuuさん以降は判断が適切になったとして欲しいですね。

それにしても、三度の申し出を聞き流す(?)というのも、なかなか凄いですね…切開って、そんなに悪なんですかね…

産み方より、育て方の方がうーんと大事だとおもうのですが…

Re:分娩台でのお産(02/09)

ぶうさん

こんにちは。



>こんばんは。妊娠中より愛読させていただいております。

---

ありがとうございます。



>私は昨年出産、近所の総合病院でした。妊娠中に職場の同僚が母子ともに死亡(その方は都内の総合病院で出産)ということもあり、

---お産は家族を増やすだけじゃないってことを痛感します。

ご結婚なっさっている方でしたら、ご主人もいて、そしてもしも第二子以降だったら、母親としての存在も奪われ、お子さんまでと、お産の怖さを知るばかりです。



>この「陣痛が遠のいたときにいったん横になれる」というのが良かったです。分娩台に上がるころには、陣痛が辛すぎて体力が消耗されていたので。

---これこそ、助産師の方の力の見せ所とでも言うのでしょうか、分娩台の使いこなしをご存知の方達だからこその、指導の賜物ですね。



>このブログは、お腹の中の子どもの命・お産について、いろいろと考えさせられる場であると思います。これからも頑張って下さい。

有難うございます。

励みにさせていただきたいと思います。

ただ、皆さんのご意見でやっと成り立つブログですので、また貴重なご意見をお聞かせください!

Re[1]:分娩台考(02/09)

A子さん

こんにちは。



>3人目を生んだ病院で、その分娩台が導入されていたので、いいものが浸透するのはいい事だと思いましたね。



私がダンジを出産した病院は大きかったですが、座位分娩台っていうのではなかったとおもいますが、あれから約2年、色々と変わっているのでしょうか。

開発している病院っていうのも凄いですね。

Re:分娩台考(02/09)

最近の分娩ベッドは寝心地よく、テンピュールの枕や、耐圧分散のジェルマット付、からだの角度、足の角度も自由に変えられて、四ばい、側臥位、どんな体勢でも対応できます。畳敷きにせんべい布団より、ぜんぜん快適なフリースタイルができる様になっているのです。分娩代は1台300万から400万します。日本一値段の高いベッドではないでしょうか。これだけの投資をして快適さ、安全さを求めているのです。設備のないことをアットホームという言葉でごまかされてはいけません。

分娩台は硬い冷たいではありません。

Re[1]:分娩台考(02/09)

産科医さん

こんにちは。



これだけの投資をして快適さ、安全さを求めているのです。設備のないことをアットホームという言葉でごまかされてはいけません。

>分娩台は硬い冷たいではありません。



こういうことをもっと伝えていけたらとおもいます。

"設備がないことをアットホーム"、本当ですね。

Re:続き3(02/09)

はじめまして。



まず、ありきたりな病院での出産を批判した情報ばかりを見聞されているんだなぁとおもいました。

研修医がいるのは当たり前です。

この世で、研修もせずにいきなり医師になるという方が怖く、実際にたいした経験をしないでも開業できているという助産院の話を聞く方が怖いですね。

また、私は20代半ばに大病院で手術を受け、前後、常に研修医の方にお世話になり、診察のために内診を研修医に受けましたが、不快におもうことはありませんでした。

スーパーでもどこでも、研修中の方はいます。

研修中の方にレジが当たると遅くて嫌だと不満ばかりをいう知人がいるのですが、ある程度の情報は先に開示されています、研修生ではないレジに並ぶとか、研修医のいない病院に行くとかすれば良いのでは? とおもいます。

それよりも、想像力豊かなのかな、初妊娠、初出産待ちさんのお話を読むほうが恥ずかしくなるくらいです。

実際に、分娩台や診察台を猥褻なもののように話す方もいますが、論議すべき対象におもえません。



病院を批判する情報ばかりに耳を傾けている中、私のブログに辿り着いてくれたのは嬉しくおもいます。

でも、子どもの命以前に…という考え方がなかなか払拭されないのは残念ですね。

Re:続き4(02/09)

初妊娠、初出産待ち4さん

>傷が残るのも嫌なのは変わらないし、出産はそんな甘いものじゃないとは

>簡単に片付けられたくないです。その後の気持ちや生活が、表面的だけでなく内面的に変わってしまう所に、つらさを感じます。)

---

旦那さんがそういうことで心変わりをされるような方なのですか?

あと、その後ばかりを気にされていらっしゃるようですが、病院での切開、縫合で私は苦を味わったことはありませんよ、ご安心ください!



>病院がとか助産院がとか、分娩台がとかフリースタイルがとかいうよりも、

>その前に女子として扱ってほしい、

>その上で、妊婦として、母になる前の女子の心細さに対して、

>できるだけの、真実の情報と、気遣いをしていただきたいと思ったりしました。

---でも、文面からすると、病院の批判ばかりなので、実際に助産院で起こり得る事態への警戒はどうお考えなんだろうかとおもいます。

自然に切れちゃった場合、助産院で出来る処置の方が酷いってこと、大いに有り得ることだそうですよ。





>先生方はたくさん勉強して、知識や経験をたくさん持っていらっしゃいます。

>その差はあったとしても、一番大事な、「人を大切にする気持ち」

>「妊産婦(他人)の気持ちになれる」が多いか少ないかで、

>妊産婦はきっと、安心できるか、できないかが決まってくるんだと思います。



そもそも、人を大切にする気持ちがなければ、医師や助産師にはならないのではないでしょうか。

不安におもうことと、想像力の活用は別にされた方が良いのではないかと、少なくとも経産婦としての立場からは助言を差し上げたいです。

これが現実

初妊娠、初出産待ちさん

まずは、妊娠おめでとうございます。そして、どうぞ、出産が安全で安心で安楽なものとなりますようにお祈りいたします。



どのような意見を持っていたとしても、私たち産科の医療従事者は受け入れます。受け入れなければならないのです。持っている意見がどう、とかそのニュースソースはどこからだ、とか、言いたいことはありますが、反論もできません。言われているような意見を持つ方がいることも現実なんです。もちろん、正確な情報を提供するということはあきらめてはいけません。それは私たちの責務です。過度な不安を持たせないようにということも私たちの仕事ですから。



繰り返しますが、このような意見を持たれる方も現実なんです。その事実を受け入れなければならない。なんで?と憂いていても仕方ないんです。現実を踏まえて前に進まなければ。琴母さんが繰り返し言われている、正確な情報の提示を、というのはこういうことなのではないか、と思います。



最後に、初妊娠、初出産待ちさんが過度な不安に陥りませんように、そして、あなたが出産に対して思っていることをスタッフに話してみてください。冷たいスタッフばかりではありません。

Re:続き2(02/09)

初妊娠、初出産待ち2さん

>経験から話すと、カーテンがかかっている向こう側で、



カーテンは、あけてもらったらいいんじゃないですか?

嫌だと思うなら、あけておいて下さいと言えば、大抵の病院はあけてくれると思いますけど。

一人目を生んだ病院は、そもそもカーテンがありませんでした。

2人目を生んだ病院もなかったと思います。

3人目を生んだ病院はあったんですけど、あけてもらいました。



嫌なら嫌と言っていいと思いますけどね?

初妊娠、初出産待ちさんも荒らしでした

残念なことに、またもや開業助産師さんの荒らし行為が発覚しました。

ので、『初妊娠、初出産待ちさん』の書き込みは削除しました。

開業助産師さんではないと仰るのでしたら、メッセージでそれを立証ください。

私が納得するまでは、初妊娠、初出産待ちさんからの書き込みは内容関わらず、削除します。

もしも私の勘違いで別の方となれば、今回投稿された内容を私の方で再投稿いたします。

わふさん、A子さん

この度は、折角ご意見くださったのに、不快なおもいをさせてしまい、すみませんでした。

開業助産師さんなる、本当に開業をしている助産師の方は、このブログが相当邪魔らしく、まだまだこれからもこういうことが続くかもしれません。

その度に、その疑いがあるとなれば対象コメントを削除をしますので、このようなことが二度とないとは誓えないのですが、これに懲りず、また貴重なご意見を頂ければと、お願い申し上げます。

フリースタイル分娩について

いつも興味深い話題が多く、産科医として大変に勉強になります。



フリースタイル分娩の是非に関しては平成17-18年度厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)の「科学的根拠に基づく快適な妊娠出産のためのガイドラインの開発に関する研究」報告書が参考になります。



ttp://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/~osanguid/RQ4saisyuu.pdf



この中でフリースタイル分娩は快適性(産婦の満足度)という点では仰臥位分娩より優れているが、安全性(心音が落ちるか?、児が元気に生まれるか?)は変わらないと結論をだしています。またフリースタイルでは会陰裂傷が多く、産後の出血も多いため注意が必要とされています。一般的な産婦人科では分娩1期、2期の児頭が会陰から見えてくる直前までモニター(CTG)をつけるとき以外には自由な姿勢でいることが多いと思います。フリースタイルをするなら特に出血への対応が重要と思えますが、医療行為が出来ない助産院では難しいのかもしれません。

はぁ・・・

私って見る目ないですね。

先輩と言われる方の行動に情けなさを感じます。



人を傷つけて楽しいのでしょうか。どうも、「恥」という言葉はご存じなかったようですね。

Re:フリースタイル分娩について(02/09)

地方産科医さん

こんにちは。

返事が遅くなり、失礼しました。



>いつも興味深い話題が多く、産科医として大変に勉強になります。

---恐縮です。

でも、"お産の情報の偏り"を知ってもらえたらと願ってもいますので、私の無知ぶりやその告白ぶりが役立つこともあるのかな?と、嬉しく(?)おもっております。



>フリースタイル分娩の是非に関しては平成17-18年度厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)の「科学的根拠に基づく快適な妊娠出産のためのガイドラインの開発に関する研究」報告書が参考になります。





有難うございます。

早速、拝見しました。

後日、当ブログにて改めて紹介させていただけたらとおもっております。

Re:はぁ・・・(02/09)

わふさん

こんにちは。

返事が遅くなり、失礼しました。



いつも貴重なご意見をお寄せくださるわふさんには、不快なおもいをさせてしまい、申し訳なくおもっております。

これに懲りず、またどうぞ宜しくお願いします。
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。