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2009-06-27

新生児の脳死

タイトルをどうしようかさえ深く悩んでしまいます。
脳死と一言では簡単に言い終えられないことを、出産時に早期胎盤剥離を起こし、帝王切開で出産するも35分間の心肺停止状態により新生児重症仮死として、約1年半生きたお子さんのお話をネットで読み、全てを自分に置き換えたときにはどうできるか…
脳死と植物状態の違いはこちらが参考になりました臓器移植解説集
(社)日本臓器移植ネットワーク

出産は無事が当たり前ではないということを、色々なことから教えられます。
早期胎盤剥離ではお子さんを亡くされた方と多く出会っておりますし、出血により母体が亡くなるということは伺っておりました。
母子共に危険な状態から無事を得たという方もいますが、そういう方は、医療により救われています。
また、一刻を争っての処置が必要だということも。
何よりも、予測が出来ないということ、事前の異常を感じられない方が私の知っている方の殆どです。

医療で精一杯されても、脳死、植物状態となっているお子さんはどうしても存在してしまいます。
脳死の問題が問われる中、私は出産時のことにどうしても頭が結びついてしまいます。
琴子も、あのままの状態から蘇生をしてもらったとしても、どう考えても…
それでも生きていて欲しいと願って、助産師には努力してくれと頼みました。

お子さんの状態を綴られているブログやサイトがあります。
そこで脳死についての意見を拝読も出来ました。
考えがまとまるどころか、悩みが深まるばかりです。
子どもに健康な臓器を欲しいと願う親の気持ち、脳死と診断されても生きていると実感している親の気持ち等、どちらにも感情が重なります。

この世から不幸がなくなることはないとわかっているけど、せめて無事に生まれることだけは当たり前であってくれればいいのに…
それだけでも平等であってくれればいいのに…
お産を軽くおもうかたにこそ、子供の生死を目の前にした親の気持ちを知って欲しいです。

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プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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