--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-09-12

裁判の報告をしないまま…

裁判を決意してから起訴まで、夫の強い要望もあって、私の実家の家族以外の人には一切報告をしなかった。
私の実家だけが何故に許されたかといえば、前にも書いたが、私の父親だけが
「産婆を訴えろ!」
と言ってくれていたので、2年も経ってからだけど、そうしましたよと、報告をした。
起訴して新聞にも載って、その記事の内容を読めば、私達を直接知っている人なら大体が察することが出来るだろう、その原告が私達のことだって。
どのくらいの人が気が付いているのだろうか。

先日、Hさんという知人から電話がきた。
私がリンズ(琴子の妹)を今年の1月に出産し、産後間もない頃に家に来てくれたことがあるのだが、Hさんは商店を経営していて、私がそのときに
「この商品も扱えないか?」
と聞いていたのだが、その答えが今になって電話でやってきた。
それも、1月のその場で扱えることが分かっていたし、
「あとで連絡するねー」
と言われていた上に、つい先日に商店にお邪魔して話していたのだから、先日の電話のタイミングは私からしたら不自然だった。
だけどHさんは私から告白することを待っていたんだろうな、最後まで裁判のことを聞いてこなかった。
彼女の意地なんだろうか。
私は自分から話すつもりは彼女に限らず、一切ないので、結局裁判のことは話さずに電話を切った。
率直に聞いてくれた方が良いし、こういう人はきっと、裁判というものをあまり良いものとしてとらえていないのだろう。

夫の両親にも報告していない。
何故ならば、以前に夫の父親・義父の爆弾発言とも言える内容を直接聞いていたからなのだ。
前に同席した際に、テレビで医療事故による裁判の話を扱っていた番組を見ていたら、
「頼むだけ頼んでおいて、後で訴えるなんて勝手だ」
と言ったのだ。
唖然。
琴子のことはすっかり忘れていることの証明にもなったが、それじゃぁ医者や医療従事者はなにをしても構わないのかと聞きたかった。
それに、病院で家族を亡くした人たち全員が全員、訴えているわけではない、何か問題があるから訴えているわけで、この発言は今でも思い出すと腹立たしい。
こういう方に報告をすれば躓きの石になる。
だから夫と相談して、義父には自ら報告することはせず、何かで知ったらそれから考えようということになった。
人によっては私(嫁)の意地と笑う人もいるかもしれないが、そうおもう方には是非、私と全く同じことを経験して欲しい。
どれほどのことか、是非是非、全く同じ日々を送って欲しい。


スポンサーサイト
プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。