--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010-07-17

助産師会からのVK2訴訟についての見解を読んで

VK2の訴訟の話について、ご意見をくださった皆様に感謝します。
VK2の件のお母さんとお話して、お母さんの複雑な胸中をおもい、私はこの件に関して直にお話しするときには、私の意見よりもお母さんの意見、希望を当然尊重いたします。
私が自分の意見として話させていただくときとは違うこともあるかとおもいますが、それぞれにお付き合い頂けたらと願います。

さて、どうしても平日にまとまった時間のとれない私故に、ブログが土日に限定されてしまい、情報としては遅くなってしまうわけですが、
ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して
と、7月9日付けで社団法人日本助産師会より見解が出されています。

まず、今日は先にきちんと言っておかないといけないのが、私が今日発言している『助産師』というのは母子の安全よりも自分の思想を優先している、自分を過剰に評価している、させている問題のある、危険な助産師、助産院(自宅分娩含)のことです。
「全ての助産師」とおもっていませんので、お読みくださる際には文字にはないだけだとご理解ください。


助産師会は全く事実を把握していないと、経験者だからこそおもいました。
2枚目の一番最後の
それゆえ、ビタミンK2の投与や予防接種は、インフォームド・コンセント
のもと推奨されるべきである。

には腹が立つなんてもんじゃない。
インフォームド・コンセント?
まず、まともな説明をきちんとしている? 
してないでしょうが!
それが問題だというのに。
自分の信頼している助産師が
『予防接種もVK2も、本当は必要ないんだけどね、一応、説明だけはしなくちゃなんだ』
と言えば、それだけでアウトです。
皆さんの想像出来ない別世界が始まります。
(但、予防接種に関してはアレルギーの問題等あるので、主治医をもって、主治医にしっかりと相談することも重要だとおもっています)

インフォームド・コンセントに関しては、開業助産師に任せてはいけないとおもいます。
申し訳ないけど、これは安全性を第一優先にしている助産師であっても。
嘱託医にこれはしてもらうべきではないでしょうか。
更に、助産院や自宅出産を選択する方には、それなりにまとめた書類を渡し、帝王切開の同意書のような、そういうものが事前になされるといいとおもいます。

私はインフォームド・コンセントのもとで予防接種やVK2を推奨は期待薄いですね。
実態を把握していないとしかおもえない。
そんでもって、これは逃げでしょ?
説明したけど、お母さんが拒絶してしまえばそれまでなんですよって。
しかし今回のVK2投与せず、K2レメディ(錠剤)投与で子を亡くしてしまった件はインフォームド・コンセントがなされていなかったのだから、助産院や自宅出産、いわゆる開業している助産師達が与えられた権利を一体何に使っているのかと、疑問におもうきっかけにして欲しい。

開業助産師は一部であれ、まるでお産や新生児の症状については医者以上の知識・存在かのように断定的にものを言っている。
助産師会は『自分達の理想に基づいた助産師』の存在感を世に押し付けたいのだろう、実際に事故を起こしている、子供を死なせてしまったり母子の障碍を作ってしまっている助産師のことについて語るべきことをしない。

一応、私たちの基本は西洋医学です、それを基に学びもしましたが、でも食事療法や東洋医学も必要に応じて母子のケアに取り入れていると書かれていると感じますが(間違っていたら訂正、お願いします)、
いい加減にしろ!
と言いたい。
言葉が悪くて失礼。
しかし、ただの職能団体だとかなんだとかという言い訳があろうとも、監督責任がないといわれても、多くの助産師が所属する助産師会が正しくなければそれだけだって問題だ。
もしも基本は西洋医学だとしつつ、実際には西洋医学を否定してばかりいるのなら、全く意味がないじゃないか。
「前のお産が病院で、そこには辛い思い出しかない」
という始まりは定番で、何で終わるかと言えば母子共に元気だけど、ちょっと対応に冷たいものを感じたとか…
冷たいよりは温かい方が良いのは人間の要求としては当然にあるとおもうけど、母子が無事に生きている結果は当たり前だと助産師までもが言っているようなもので、
「どうせお産は今時は無事に終わるのだから、あとは雰囲気が大事」
として宣伝しているとしか私にはもう見えない。
それでいて、いまだに私に
「いつまでも子供が死んだことを引き摺るな」
と平気で言ってくる人もいる。
子供が無事に生きている人の不満にはご丁寧にお付き合いし、自分の家に招き入れて「わかる、わかる、辛いよね」と親身になってみせるのに、子供が死んでいる親には「振り返るな!」と叱責くださる。
家庭的って何?
道具でしょう、それはただの商売道具でしょうと言いたくなる。

民間療法との曖昧な関係はこれからもありますということも宣言したようなもんなんだから、ホメオパシーに代わる新たなるものがまた大々的に取り入れられて、また誰かが、それもきっと赤ちゃんが犠牲になるのを私たちは待たないとならないのだろうか。

こういうことを知っている者からしたら、今回の見解は無責任極まりなくて、やっぱりこれからも“あなたのために”ということで、民間療法はやりたいがままに許されていくのだろうなぁ、『必要におもった』という感覚だけで…と、落胆するばかりです。

今回の助産師会の見解については、他にも色々と言いたくなっています。
『コアコンペテンシーって何?』も含めて。

また改めたいとおもっています。
スポンサーサイト

2009-05-28

助産師会とホメオパシー

先日も紹介しました阪大の菊池誠教授のブログkikulogより-
さらにインフルエンザとホメオパシー
コメント欄も実に充実していますが、中でたまさんという方のご発言内容に注目。
千葉市助産師会が、昨年11月にホメオパシーについての研修会を開いた事について意見メールを出出されたそうです。
その際の経緯をたまさんがご快諾くださったので、当ブログでも紹介させてもらいます。
たまさん、有難うございます。

コメント欄No.285
コメント欄No.286

千葉市助産師会からは電話での回答があったということで、未来に期待が出来るような気がしました。
ただ、回答の内容にはかなり不安も感じます。
“熱心なホメオパシー信”ではないようですが、その程度でも講演会をしてしまうあたりがかなり不安です。
こういうことは影響力を考えても、取り返しのつかないことなのですから、検討段階がもっと十分でないといけないはずです。
また、実際にホメオパシーを取り入れている助産院が多くあるってことにも、早く問題を感じて欲しいです。
『非医療=助産院』なのかどうか、しっかりとした姿勢を見せて欲しいです。
こういう行為に責任問題が生じないのも不思議です。

先日のプライベート出産について書くときに、ネットで目にした文で、
「最近の助産院はやたらとガイドラインを口にするから、だったら自分たちで自由に産みたい」
とありました。
こういう意見が出るようになってしまった背景には、各助産院の、各助産師の、自然分娩を絶賛する方たちの発言や行動の問題があると感じるのは、助産院で子供が死んでしまった経験のある私だからでしょうか。
私からしたら、「ガイドラインや安全を口うるさく言ってくれる助産院」とするべきだとおもいます。

2007-12-19

そしてまた、分娩後の飲酒…

いつも当ブログにて、貴重なご意見をくださる方より、分娩後の飲酒を誇らしげに紹介されている別サイトのご報告をいただきまして(有難うございます)、早速、私も検索して見てみましたが、まぁ本当にお見事なまでに乾杯している画像まで堂々と載せられていました…助産院(自宅出産含)が安全性の向上を目指しているとは、私にはおもえん。

で、今日も早速、助産師会にメールを送りました。

K様

昨日に引き続きになります。
今日、また別の報告がありました。
下記、写真つきで分娩後の飲酒が語られています。(念のため、魚拓のアドレスです)
http://s04.megalodon.jp/2007-1219-2044-58/keeponmusic.com/hana-pheno/0706211649/
Y助産院で出産された方の、個人のブログのようですが、
『これがそこの日常』
とありますし、自家製のコーヒー梅酒、これは文面からすると、Y助産院の自家製ではないでしょうか。

Y助産院自体も、<Magiwaのクラス>にて、Y子の梅酒で乾杯と、妊娠37週以降の方の集いで振舞っているようです。
http://s03.megalodon.jp/2007-1219-2047-11/www.yajima-j.net/j-explanation.html
Y子さんとは、Y助産院の助産師、やはりご自身お手製の梅酒を分娩後に振舞っているんですね。


http://s03.megalodon.jp/2007-1219-2054-39/blog.so-net.ne.jp/m-miya/archive/200504

他にも、Y助産院は分娩後の乾杯を儀式化しているとしかおもえないくらいに、沢山ネットで出てきました。
「一口だけ」
と添えているところもありましたが、だから“良いこと・許されること・誇れること”ではありませんよね。
Y助産院の方は、分娩後の飲酒はたったの一口なら問題が全くないと、100%安全な行為だとおもっていらっしゃるのでしょうか。

是非、ご回答ください。
私は助産院が安全性を向上させているとはおもえません。
このような内容を知るほどに、何故『産科が崩壊している今こそ、助産院の出番です!』と言えるのか、疑問でなりません。

Y助産院に対し、どのように対応されるのか、一口程度なら問題はないということで指導はないのか等、教えてください。

宜しくお願いいたします。

栃木県
琴子の母


はぁ~~~~~~~~~~~~ッ。しょんぼり
また、別のブログでは「いざとなれば搬送されるから安心」と、今でもこういうことを当然の安全とおもっている方もいて、助産院の助産師さん、ご自分の預かる妊婦さんに、今でもこの程度の説明なんですか?

これらのブログやサイトを見て、
「一口だけでも良いから、乾杯したい!」
が増えて、そのうち雑誌とかでもちょっと粋なお産でーすみたいに紹介されだして、そうしたら病院で出産する人の中にも、バースプランとかで希望したりする人が現れたり、病室で旦那さんとこっそり一口だけ乾杯! なんてしちゃう人も出てきちゃったりするのでしょうかね。

助産師会からの回答を待つばかりです。


2007-12-18

『返事が来ました

当ブログ2007.12.13の『分娩後の飲酒の件、送りました』に、助産師会から返事を頂きました。
飲酒の量にもよるけれども、でもやはり望ましいことではないというような内容でしたが、残念なことに、既に飲酒をさせている助産院に対しての意見はありませんでしたので、もう一度、どのように教育・監督をしていくのかを伺います。

私からのメールに対しても返事をくださろうとしていたそうなので、今回はそれを信じて、メールで送ってみます。
(返事は同封した封筒できました)

もうちょっと返事の内容とか、きちんと書きたいのですが、すみません、時間がありません。
また、私からもう一度質問を送るのも、もしかしたら明日以降になってしまいます。

とにかく、あのような内容を堂々とHPで流していることにも、もっと問題を感じて欲しかったです。
私たち産む側が、いかに知らないことが多いか、安易な発言、情報にどれほど流されてしまうかを、知って欲しいです。
私たちは知らないことが多過ぎるし、間違った情報(結果的には上手くいっているから、間違ったこととはおもっていないんでしょうね、発信者たちは)も多過ぎる。



2007-12-18

分娩後の飲酒-再質問

分娩後の飲酒の件、助産師会のK氏より回答が得られましたが、問題の助産院への指導、他の助産院への指導やこれからの監督業務がどのようになるのかがありませんでしたので、もう一度質問を送りました。

K様

栃木の琴子の母
(実際は本名)です。
先日は分娩後の飲酒についてのご回答と資料をくださり、ありがとうございます。

妊娠から分娩後、飲酒を好ましくおもわないこと、また、そのように指導(教育)をしているということは分かりましたが、私が先日お伝えした、それでも実際には分娩後の飲酒を一緒にしている助産院・助産師についての指導はどのようにされるのでしょうか。
下記URLは、問題の分娩後の飲酒をHPで明記している助産院等のサイトの魚拓です。
http://s04.megalodon.jp/2007-1129-2323-16/www.netlaputa.ne.jp/~umu-umu/guest0612.html
http://s01.megalodon.jp/2007-1203-2202-40/www.netlaputa.ne.jp/~umu-umu/index.html
http://s01.megalodon.jp/2007-1129-2330-15/ninpuchanteacher.blog74.fc2.com/blog-entry-261.html
http://s02.megalodon.jp/2007-1129-2332-02/www.muji.net/community/kidsdiary/mamadiary_0508.html
S助産院は助産師会に入っています。
現状、助産師の指導内容に問題はないですか?
産婦が望むことをなんでも一緒になってやろうというのが、危機感をおもうべき立場にいる助産師のすることなのでしょうか。
アットホームという解釈で、なんでも許されていくのでしょうか。
そうではないという回答は目に見えていますが、その安全性を求める声・姿勢は、実際にお産を扱っている助産師自体には届いていないように感じています。
また、このように堂々とHPで体験談としてでも載せるということは、問題意識が全くないと感じます。
決して好ましいことではありませんが、こっそりとしていることなら、更に分娩後の飲酒を望む方を生む危険性はかなり低くおもえますが、このように堂々と謳うということは、これを読んで、
「出産後に私も呑みたい!」
とおもう人が生まれる可能性が高くなりますから、この方たちだけの問題ではなくなります。


私に分娩後の飲酒についての危険性を教えてくださること同様、是非、この問題のある助産院の助産師や、私以外の世間一般の方にも、誤解を招くような表記があることを訂正して、安全性を高めることに徹底してください。
S助産院に指導をしてください。
また、他にもしている助産院がないか、助産師会が問題提議をして、指導をして欲しいです。
管轄の保健所にこの内容を送ろうかともおもいますが、私自身がこの助産院の被害者でもなければ利用者でもないので、あえて控えておりますが、改善が期待出来ない場合は、私のように助産院で子供が死んだという結果や、母親が死んだ、もしくは母子に障害が残るというような辛い結果にならないことを祈って、私から指導の依頼を保健所にもしたいとおもいます。
まずはKさんからの回答に期待し、待ってみようとおもいます。


S助産院を含め、分娩後の飲酒が行われているということが事実としてあるわけですから、助産師会がどのような指導を助産師・助産院にするのかを教えてください。

また、私は助産院の安全性を問うブログを持っています。
助産院は安全? http://plaza.rakuten.co.jp/josanin/
ブログの中では、この件を引き続き紹介していきたいとおもっています。
Kさんがくださる内容も、興味を持って待っていてくださる方たちがいらっしゃいますし、分娩後の飲酒が産婦側から望まれないためにも、紹介させて頂きたいとおもっております。
ブログにて表記すること、ご了承くださいますよう、宜しくお願いします。
お忙しいとはおもいますが、一度是非、ブログをご覧になってください。

またご回答くださいます様、宜しくお願い申し上げます。

栃木県
琴子の母
(勿論、本名)


K氏はくださった回答の文面からして、誠意をもって対応をしてくださるような気がしましたので、期待大です(甘い?)。
また、前回はメールで送り、1週間待って郵送、返信用の封筒を同封していたので、それにて郵送にて返答頂きましたが、メールの段階で返答しようと準備をしていてくれたそうなので、今回もあえてメールで伺うことにしました。
さすがに年末年始の休業目前、もしかしたら回答は来年に持ち越されてしまうのかもしれませんが、少し気長に待ってみようとおもいます。
そして、配達証明でないと回答をくれないのか否かの、今後のためにもテスト(?)を兼ねてみます。

連絡があり次第、また報告します。



プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。