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2009-10-22

お子さんが亡くなってしまいました

過日、K2シロップではなく、ホメオパシーのレメディをK2シロップとして助産師に投与され、1ヵ月後に乳児ビタミンK欠乏性出血症となったお子さんが、脳死に近い状態の日々から、天に召されたと、件のお母さんより連絡がありました。
当の助産師、保健センターとこれからのことを話し合っていくということで、お子さんのことを警鐘としていけたらと、話されていました。

しばらくはゆっくりしたいということでした。

このブログにお寄せくださった皆さんのご意見も読まれていました。
皆さん、有難うございました。

K2シロップの件を含め、レメディやホメオパシーの問題は当ブログでもこれからも問い続けていきます。

今はただ、天国へと歩いていったお子さんが笑顔でいてくれることを祈るばかりです。
残された親に、天国は遠いだけです。
ご冥福をお祈りいたします。
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2009-01-16

出産後の飲酒

こんにちは。

先日のカリントウさんからのご報告、有難うございました。
早速、痛い心を覚悟で見ました。
youtubeはこちらで

病院でのお産は『右から左へ』等と表現された挙句、いざとなったらやはり医療は大事と言いつつ、それでも
「動物でもなんでも産む力はあるんだから」
と大雑把にお産を軽くあしらい、しかし出血が多かったりしたら大変とおもいつつも、やはり産後の飲酒は売りなんですね。
この助産院は、以前にもご報告いただき、このブログでもお伝えし、更には助産師会に伺ってまでいたところなのですが、こういうことをテレビで流すってことは、良いことをしているという認識なんでしょうね。

あと、エコーはどうなんでしょうか、一体エコーは助産所では必要なんでしょうか。
あれって、まさに医療器具ではないのでしょうか。
医療の介入をかなり否定しているような内容だったのですが、エコーって反していないのでしょうか。


「自分らしく産む」必要性がわかりません。
私の知人は、どうやら自分らしく生きたいらしいのですが、生後4ヶ月の子を義母さんにミルクと共に預け、いつでも会える友人とわざわざ外食に出掛けていたそうです。
私にとって、自分らしくというのはこういうことだとおもいます。
子どもが置き去りです。
仕事で預けるのとは違います。
どうしようもない事情で預けることとは違います。


あんだけ医療をソフトながらにも批判しておいて、バックアップは宜しくねっていうスタイル。
助産師会に飲酒も兼ねて聞こうかなぁ、でもどうせ、放任主義なんだろうなぁとぼやいています。


2009-01-16

不潔な器具で新生児破傷風

先日頂いた匿名さんからの情報です。
匿名さん、有難うございます。

ブログ天漢日乗より
産科崩壊 兵庫県内の助産院でここ1-2年以内になんと先進国では考えにくい「新生児破傷風」が発生していた 原因は不潔な器具で臍の緒を切ったため
をご覧ください。

上記ブログより下記をコピペします
日本国内では、10年以上にわたり新生児破傷風の発生はない。新生児破傷風発症の最大要因は、分娩時の不潔な臍帯切断であるため、児の出生した助産院に連絡。当該助産院はほとんど閉鎖しており、分娩を行っていなかったが、臍帯切断の際は、消毒した剪刀を用いたとのことであった。同時に自宅の衛生環境が非常に悪いとの指摘もあったが、患児には明らかな創傷がみられなかったことより、使用した剪刀の消毒が不十分であった可能性があると考えた。
ほとんど閉鎖した助産院って…
分娩を行っていなかった…そんなところを選んだ方は、一体、どんな情報を頼りにされていたのでしょうか。
やはり、『とにかく助産院は素晴らしい!』という風潮(?)に影響を受けたのでしょうか。

助産所によっては、日齢5日だと、既に退院していることも多くあるとおもいます。
医療知識のない私が読んでいても、かなりお子さんが危機的状態に陥っていたようにおもえます。
ダンジが出生後、退院前にチアノーゼが出たということで経過観察をしてもらったのですが、そのチアノーゼに気が付いてくれたのが助産師の方で、私はそのときの様子を一切知らないので、未だに『チアノーゼ』の色を知らないです。
ダンジの場合は一時的なことだったのですが、きっとこのお子さんは徐々に様態が悪化していったのでしょうから、母親も苦しかったでしょうね。
子供の命に関わるほどの不潔な状態がまさか助産所で…
でも、どれくらいの不潔さだったのでしょうか。
日本国内では、10年以上にわたり新生児破傷風の発生はない。新生児破傷風発症の最大要因は、分娩時の不潔な臍帯切断であるため、児の出生した助産院に連絡。当該助産院はほとんど閉鎖しており、分娩を行っていなかったが、臍帯切断の際は、消毒した剪刀を用いたとのことであった。同時に自宅の衛生環境が非常に悪いとの指摘もあったが、患児には明らかな創傷がみられなかったことより、使用した剪刀の消毒が不十分であった可能性があると考えた。
(上記ブログより引用)
今回は不潔な器具が原因というようなことになるようですが、不潔な場所にいて、新生児に創傷があったとしたら、器具が衛生的に問題なかったとしても、新生児破傷風になるかもしれない。
-自宅出産って、大丈夫?
そんなに綺麗な家ってないですよね。
ありますよ、ありますけど、以前にテレビで扱っていた自宅出産の方の家の中も、褒められるような片付き方ではなかったし…
きっと、破傷風になってしまうほどの不潔さっていうのもなかなか珍しいくらいなのかもしれませんが、特に新生児においては約75%と死に至る危険性が高いということは、お産をする場合、特に衛生上の責任者が自分となる自宅出産を選択される場合は、きちんと知っておくべきことですね。
今回のお子さんは無事に日常に戻れた様子で、それは何よりも良かったとおもえるのですが、必ずしも無事に戻れるとは限らない。

自分らしいお産よりも、子供の命を一番大事にして欲しいです。
自分の選択で子どもを亡くした親からのお願いです。


2008-10-22

『潜在助産師』

今日は『助産院の安全性』ではなく、『お産の安全性』を考えての書き込みです。


私が入っているお産について考えるためのMLで、以前より『潜在助産師』の方たちに向けての呼びかけは何度かありましたが、ここ数日、それがとっても切実なものとなりました。
いや、正しくは最初から切実な訴えであったのですが、助産師の教員の方が、はっきりと『自分の住んでいる地域の周産期医療問題の状況に、たとえ今は現役ではないとしても、有資格者として無関心ではあってはならない』という(MLの制約上、コピペは出来ませんので、私が要約しました)メッセージがありました。
医師の方たちも、以前から内診問題でより深刻化した助産師不足の問題他、助産師の数が足りないことは訴えられていました。
それに対し、やっとと言ってもよいのか、実際の潜在助産師の方から返事も出るようになりました。

私はまず、看護師の資格もありませんから、これら医療の問題は常に『受ける側』という立場になります。
だから、職場環境だの給料形態だのと、私が意見できることは何一つないのですが、ただ、病院での助産師不足は、助産院の安全性(更に、母子の無事を願う)を問う立場としては、かなり気になります。

『助産院や自宅出産でも、提携している病院に搬送するから』
というようなことで、助産院や自宅出産は比較的安全だと語るところがあります。
でも、その搬送先の病院に医師が頼れる助産師がいなければ、お産の安全が遠退くのだとおもいます。

私はかなり大きな、施設の整った大病院でも出産していますが、出産の殆どを、助産師の方たちだけで対応してくれます。
事前に異常があれば、当然最初から医師がいたり、帝王切開となれば当たり前ですが、医師と助産師が最初から揃っているとおもいます。
でも、異常が感じられなければ、医師は分娩中の大半は別室です。
更に、私が出産をお願いしていた病院は、最後まで医師を呼ばないで済むようなら、産婦の意思決定の下、最後まで医師を呼ばないで助産師だけで出産を終えることも可能です。


ある医師の方から、下記のようなご意見を頂きました―
私の施設では、現在、助産師さんは充足(皆、優秀です)しておりますが、地方の開業医では、全くいないか、いても24時間体制がとれていないところが、ほとんどです。
お産を中止した病院が○県でも相次いでいます。
でも、そこに勤めている助産師さんは、お産をやっている、病院、開業医に移ろうとはしません。
優秀な助産師さんがいる、いないでは、我々、産婦人科医の負担が全く違います。
お産をやりたくて、助産師免許をとった訳ですから、通常ならば、お産をやっている施設に移動しようと思いませんか?
それが、まったく移動しない。
助産師さんですから、お産をやっていなくても、通常の看護師さんよりは給料がいいのは確かですが、何故、お産をやっている施設に移動しないのでしょうか。
私が思うに、プロ意識の欠如、向上心の欠如が原因だと思います。
数年前、私の医院に、お産を辞めた、病院から移ってきた50歳過ぎの助産師さんがいます。
当初は、全く、基本ができておらず、最初からトレーニングのやり直しです。
しかし、彼女は、懸命に頑張り、勉強し、今では、麻酔分娩の管理までできるようになりました。
彼女はプロ意識、今まで、ちゃんとしたトレーニングを受けていなかったことを自覚したんですね。
そういう方は、とても、珍しいのです。

―以上、頂いたメールより

私も「助産師の資格を持っている、経験もあるけど、産休中」という方たちと出会っています(数名ですが)。
でも、『育児が落ち着いたら、必ず職場復帰する!』という心意気の方には出会っていません。
それだけ大変な職業だということなのかもしれないとおもっていました。


「何故、お産を辞めた病院から助産師さんは移動しないのか?」という、問いかけをしてみたらどうでしょうか
これは上記のメールをくださった医師の方からの〆の言葉です。
私からではなく、潜在助産師の方に戻ってきて欲しいと願っている医師の方たちからの問いかけです。
私にはなんの知識も力もありませんが、安全なお産を願うからこそ、このブログでなら…とお聞かせくださるご意見があれば、是非、お願いします。
どうしたら、安全なお産を確保できるのか、潜在助産師の方たちが顕在助産師となってくれるのか…




2007-11-07

赤ちゃんを亡くし…

琴子を亡くした私を救ってくれたのは、天使ママの集うサイトでの天使ママとの出会い。
あの頃の私は、起きている間の殆どを、パソコンの前で過ごし、泣きながらメールしたり、天使ママの集う掲示板を読み漁ったり、自分でも『本当に必要な母子手帳』というサイトを作ったりした。(いつか復活させたいなぁ)

琴子を亡くしたときからしばらく、悲しいのは当然のこと、とにかく不安だった。
私だけがこんな異常事態を招いてしまったのかとか、とにかく不安だった。
でも、お産というのは死と隣りあわせで、
『どうしてなのか原因が分からないのに、赤ちゃんや母親が亡くなってしまうことがある』
と最初に知ったときは、私の場合は原因がなんとなくわかりつつあったのに、
「仲間がいる」
という、不謹慎ながらにもやたらと嬉しい気持ちが生じたのも事実。
そこからだとおもう、一気に世界が広がっていくような、なんていうのかな、実の親も理解出来ない不安を共有出来る人がいるっていう喜び。
旦那も不安や悲しみがある、同士なんだけれども、男女で違うのかな、悲しみの表現の差があるためか、同じママ同士の方が愛しかった。

不安なんです。
とにかく不安です。
このままずっとこの悲しみが消えないのかな、私はこれからどうなるのかな、子供を死なせてしまうなんて、私はとんでもないことをしてしまったということや、こんな異常が起こるなんて、私はこれからどうなるのだろうかとか、とにかく現実を受け入れているようでいて受け入れられていなくて、とにかく不安でした。

「大丈夫だよ、辛いけれども、大丈夫だよ」
これからもっと寒くなるけれども、赤ちゃんを亡くしたばかりのママさんたちが日本中で一番温かい気持ちになれるように、天使ちゃんたちが目には見えないけれども、フワフワのセーターをそっと掛けてあげてくれるといいな。
そして、天国の天使ちゃんたちに、セーターを贈りたいな。
琴子に何かしてあげたいな。


プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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