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2010-07-14

『ビタミンK』を必ず投与して欲しい

ビタミンKを投与されずに亡くなってしまったお子さんのお母さんと連絡が取れています。
このブログもご覧くださっていたそうで、また、今回の件はまだお気持ちが落ち着かれていないことでしょうから、すぐには皆さんのご意見をご覧になることは難しいとしても、目にしてくださる日も近いとおもっております。
私も皆さんからの貴重なご意見に対話したいのですが、土日まではゆっくりと構える時間が得られずにいます。

件のお母さんとお話して、私に何が出来るかといえば、『ビタミンKを投与することの重要性』だとおもいました。
病院でのお産の経験だけの方には分からないことも多いとおもうのです、とにかくこのような現代の日本では当たり前にされるべきことが、『昔にはこんなのなかった』ということで、多くのことが端折られています。
その反面、以前にもお話した仙骨ショックだとか胎盤を食べるとか、臍の緒を無資格者(主に家族)が切るだとかと、してはいけないこと(だと私はおもっています)をしている助産院や自宅出産を請け負う助産師も居ます。

色々な問題のある助産院や自宅出産ですが、今、この問題を前にして一番伝えたいことは、
ビタミンKを必ず投与してください
ということで、助産院や自宅出産を選択された方には、ご自分や助産師の思想よりも大事なものだとおもって頂きたいです。

またご報告出来ることあれば、随時致します。
私不在が多いブログですが、ご意見は常に拝読しておりますので、これからもブログ主不在でも等ブログにて対話頂けたらと願っております。

ご意見くださった皆様に感謝しております。
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2010-07-10

お願いがあります

昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。
そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。

その反面、私に管理人のみでくれる方も、外のブログでのコメント欄でも、
『選んだ母親の責任』
があるので、呆れるばかりです。

被害者を責めるのは簡単です。
うなだれた頭に言うのは、上から言えるから簡単なのかもしれません。
自分はそんな選択しないんだから、自分は正しい選択が出来ているんだから、出来なかったお前が悪いんだって言うのは、助産院の問題とは別に、正しいこととはおもえません。
特に、いまはまだ助産院や自宅出産の問題が全くといっていいほど公にしてもらえずにいるというのに、そっちには力が働かず、すぐに『選んだ人の勉強不足』と仰るのはどうでしょうか。
そう仰るのならば、先にまず、問題の助産院や助産師を正してからにしてもらえないでしょうか。

助産院や自宅出産での事故被害のお母さんたち、ご家族の皆さんは皆、この自己責任論に押し潰されます。
現に、ここでまだ公に出来ていない方達のお話でも、原稿までは書いて完成しているのに、それをじゃぁこれから公にしますね、公開しますねって段取りに入ると、
「すみません、やっぱり苦しくて駄目です、ここだけのお話にしてください、気持ちがまた上を向いたら公開してもらえるようにしますから」
となって、連絡が途絶えてしまうこともあるんです。
どうおもわれますか?
まだ責められますか?
話した方が楽になるよって皆さんよく仰いますよね、悲しいことは泣いちゃって、沢山泣いちゃって楽になりなって。
でも、話した方が苦しいこともあるんです。
そう言われることがわかっているから、だったらどうせ苦しいのなら、一人でも多くの方から責められないで済むようにしたいとおもうのは当然です。
そしてまた、貴重なお話や改善へのきっかけとなるかもしれないことが、闇に葬られていくんです。

私だけじゃないんです、助産院や自宅出産でお子さんを亡くされた方の全員が、自分の選択を責めています。
助産院や助産師を訴えたからって、自分に責任がないなんて誰一人もおもっていません。
でも、私たちが責任を自覚するだけの問題ですか?
私は私たち以上に、いい加減な説明や、自分の思想を強いるために医療を批判して誤魔化したりしている、そして子供が死んだら運命論で丸め込もうとする助産師たち、それが仮に一部であれ、そういう助産師が今でも平然と開業していることに先に問題を感じて欲しいとおもっています。
「そんなんところを選んだあんたが悪い」
そう仰りたいのなら、そんなところを野放しにしているあなたにも問題があるのではないですか?

件のお母さんだけじゃないです、助産院や自宅出産のお話が医療事故のように公にされないのには、こういう自己責任論の蓋が重くあるからです。

提訴されたお母さんを私はこのブログを通じて応援していきます。
経過を知る術があまりないので(ブログ見ていたら、また気が向いたらで構いませんので、是非ご連絡ください)、一方的な応援になりますが、自己責任論を仰る方には飽きる事無く、同じことを繰り返し言わせていただくことにします。
管理人のみでも同じです(最近、この管理人のみが乱用されつつあるのですが、基本的には事故の報告くださる方からの唯一の手立てとおもって残している機能ですので、なるべく公開してくださるとブログ運営としては助かります、批判くださる方は特に、堂々と公開して仰ってくださった方が良いのではないかと客観的におもいますよ)。

助産院や自宅出産で悲しいお産となってしまった方達が、子供の死、命や障碍を無駄にしないで欲しいとおもう気持ちを知ってください。
宜しくお願い申し上げます。

2010-07-10

「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴

子供が脳死に近い状態、亡くなっていくしかない日々を、K2シロップではなくK2レメディを与えられていたことで強いられてしまったお母さんからのメールを、今日、改めて読み直しました。
亡くなっていくしかないお子さんのことを、助産師への気持ちを、優しい言葉でお母さんは綴られていた。
あの頃のお母さんは、訴訟は全く考えられていませんでした。

今回、訴訟を決心されたのには、相当の覚悟と、また、一向に改善されない状況があったのではないかとおもいます。
お母さんのご決断を、私は支持致しますし、応援します。
「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴(読売新聞 7月9日記事) 魚拓


また、ビタミンK2シロップを全助産院、自宅出産でも投与されるように、助産師会からの指導、厚労省の指導がってくれるように祈っています。
どこかがしっかりと、助産院の監督責任をとってくれるようにならないと、指導だけでは駄目だともおもってもいます。
特に、自宅出産に関しては、以前にも産褥熱になってしまった方が保健所に問い合わせたら、自宅出産は管轄外だと言われたという事実がありますので、自宅出産を考えている方は、この問題も含めて、いかに無責任な状態があるのかを知って欲しいと願います。



今回、この件をきっかけに多くの方がこのブログを知ってくださり、いつもご意見くださる方以外にもはじめましてでご意見くださる方もいらっしゃり、全部に目を通させていただき、沢山のことを知ったり考えたりする機会も頂きました。
有難うございます。
(管理人のみ>mixiの件でくださったAさん、OKですよ、ご丁寧に有難うございます。
私も伺いたいので、mixiの方でメッセージ頂けると有難いです)

管理人のみ閲覧でくださった方の中に、初産からお二人目までを助産院で後二人は自宅出産で分娩し、どの子にもK2シロップは与えていないけど元気だ、こういうことは助産師の責任にするのがおかしい、出産は全て母親の責任なんだと言うご意見がありまして、これはとても貴重なご意見でして、こうやってK2シロップを全く与えていない助産師が他にもいるんだっていうことの証明を頂きました。
厚労省に胎盤の件でいずれ行く予定で資料等を用意しているのですが、K2シロップの投与がされていない事実も話すつもりがあったので、丁度良かったです、資料として使います。


琴子が沢山のことを教えてくれることには感謝しています。
こうやって皆さんからのご意見を伺えるのは、今の私の生活の中では大きな励みや喜び、そして刺激になっていて、正に琴子との日々、時間であります。
でも、それらを引き換えにしても琴子には生きて欲しかったです。
無知なままの、今よりももっと愚かなままの私に戻ってしまうとしても、琴子が生きていてくれた方が良かったというのは親としての本音です。
でもそれが叶わないことだからこそ、想いを馳せてもう一度琴子に感謝するんです。
件のお母さんも同じようにおもわれているのではないでしょうか。

K2シロップを助産師の思想により投与してもらえずに亡くなってしまったお子さんの死を無駄にしない社会であって欲しいです。
これからも勉強していきたいとおもっておりますので、誹謗中傷、自己責任論以外のご意見をまた伺わせてください。

2006-08-24

戸籍が修正されたことにより…

色々なことがあるものですね。
戸籍が修正されたことにより、琴子の住基ネットが発行。(すぐに削除されたのだろうけど)
また、役場で戸籍の申請をしていた際に、
「本来なら、葬儀代が出されるのですが、死後2年以内の申請でないと、対象外なので…」
と言われ、勿論、そんなのがあるってことも知らなかったし、それは構いませんと言っていたのに、先日、その葬儀代の申請をしてくれと、役場から書類が届いた。
どうやら死後2年という間に裁判があったことで、その間は保留となるようで、対象となった(と、推測している)。
もうこれ以上はないだろうとおもっていたら、今日、役場から通知が届いた。
税金の追加請求みたいなことで、本年度分、プラス700円を新たに請求すると言うこと。
これは琴子が戸籍に載ったことで、琴子の生まれて亡くなった年の分ではなく、今年の分としての請求。
ちょっと嬉しい。
支払いは本来、かなり嬉しくないことなんだけど、今回はやけに嬉しい。
額も琴子らしくて可愛い。
たったの700円だけど、指定できるのなら、この町の子どものために活用して欲しいなぁ。
琴子からなんだから、琴子の分なんだからねって、支払うときに強調したいなぁ。



2006-07-27

弁護士扶助協会

弁護士扶助協会へ、裁判が終ったことで、事務的な処理のために出掛けて行った。
意見があって行ったのではなく、そのような通知がきたので、どうせなら最後まで知っておこうということで、都合も合ったから行ってきた。

午前11時からと通知にあったので、こういうことは時間厳守かしらとおもって、10時55分には入館し、受付でも声を掛けていたのに、11時15分になっても呼ばれない。
リンズも騒ぎ出していたので、早くしてもらえないかと頼んで、11時20分に呼ばれた。
私はてっきり、2人くらいの担当者が
「赫赫云云で、こうなります」
と、とりあえず決まったことを言って、それに異議があるか否かを問われる程度のことだとおもっていたのだけど、入室するなり、7人くらいの男性がちょっと狭い会議室で円卓を囲んで…と、勝手に想像していただけなんだけど、あまりにも違っていて、気持ちがひいてしまった。
うわぁ~、申し訳ありません! ちょっと気楽に来てしまったかも知れません!!! と、お詫びをしたくなるような雰囲気。
異議がなければ出席しなくても良いというようなことも書いてあったのに、わざわざ来てしまいました!!

中央に座る男性が
「今日は意見があって来たんですよね?」
というようなことを開口一番に言うので、焦ってしまった私達は
「いえいえ、違います!!」
と言い、ほぼ同時に部屋の端にいた、多分書記のような役割の女性が
「違いますね」
と言ってくれた。
これは何故かと言うと、出席の有無を返送しないといけないのだけど、そこに『意見はないけど、どういうものかを知りたい』というようなことを確か、私が書いていたので、それを伝えてくれたのだった。
じゃぁ何しに来たと言いたそうな空気を感じつつ、私達も同じ円卓を囲み、着席。
私達のことなんだけど、緊張のお蔭で、全くもって他人さまのお話を聞いているかのような心境、それでも10分くらいで終了した。

その足で、弁護士さんの事務所へ行き、今日までのこと、感謝していることをお伝えして来た。
その際に、扶助協会へ残務処理で行って来たことを話したら、
「私も前にはその担当の仕事もしていたんですけどね、やはり時々、わざわざ来てしまったという人が居ましたね。あれね、待ち受ける方は『異議があるから来る』とおもっていることの方が多いのですよ」
と言っていた。
あぁやっぱり…そうなんですよ、そんな空気がビシバシでしたと、談笑した。
そして、今日でこの弁護士さんとお会いするのが最後となる。
リンズが生まれる前、予定日の2週間程前に初めて事務所を訪ね、今日では歩き回っているリンズが居る。
死産を新生児死と、琴子の出生を認めさせて、戸籍に名を残せるようにしてくれた。
先生にとっては大勢の中の一件なのだろうけど、私達家族にとっては、とても大きな存在でした。
先生、どうも有り難うございました。
助産師や医師にも色々な人がいるように、弁護士にも色々な方がいる。
そんな中で、先生に巡りあえた事はとても幸運でした。
やっぱり琴子を戸籍に載せられたことは、とっても大きな嬉しいことです。
事務所の受付の方、もう一人の弁護士さんにも、感謝しています。
ありがとうございました。

お世話になりました。



プロフィール

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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