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2010-01-09

TBSで違法行為を堂々と

今日の夜に、TBSで『森のラブレター2 感動!倉本聰が贈る…地球と命の輝きスペシャル』という番組をやっていました。
中で吉村医院での出産を素晴らしいと讃える内容がありました。
薪割りに掃除に畑仕事、収穫から調理、皆で食事という映像ばかり。
吉村氏も語られていました。
私は出掛けた先で見ていたので、集中して最初から見ていられなかった(このような番組があることも知らなかったので、ビデオもセットしていませんでした)ので、自然出産を望むということで生じるリスクについての説明があったのかが分からないのですが、見ていた限りでは無さそうでした。
何考えているんでしょうかね。
臍の緒を産まれて来た子の父親が切っていましたが、だからそれは、違法行為だってことをなんで知らない?
私もまぁ、このブログを通じて知ったわけですから、知らない時代の方が長いので、知らないことを責められませんが、しかし、マスコミが負うべき責任をおもえば、ここまでのことを放映するのであるならば、また、看護師が内診をしていたということを違法行為だとして騒いでいた報道をおもえば、この辺の勉強は徹底してされておくべきではないでしょうか。

助産師会だってそうですよ。
自分達の権利を主張、守るためには看護師の内診は違法行為だと言い放つのに、臍の緒を切るのは見て見ぬふりですか?
過去に自宅出産でも助産院でも、テレビで持て囃すときには大体、臍の緒を家族が切るということでその場を満たそうとしますよね、放映して『素晴らしい』としていますよね。
でもそれは、違法行為なんですよ。
違法行為を許さないのは、ニュース番組だけでのことっていうのが、テレビ局の正義なんでしょうか。
バラエティ番組他、ニュース番組でなければ多少の過ちは仕方がない、それよりも、番組が盛り上がるためなら多少の違法行為は見過ごして…って感じなんでしょうか。

こういう番組がゴールデンタイムに、多分全国放送で流れているということに嫌気がさします。
今更テレビに何も期待していませんが、ここまで無知なままでいられること、その無知をどんどんと増やしていくことへの責任は知って欲しいですね。

同席していた方(70代目前の女性)は
「薪割りしたりして、楽しそうで良いね」
とか言っていました。
琴子のことは知っているはずの方なのですが、もう忘れているのか?!
「いやぁ、こういうのって無責任ですよね、事故の話は全くしませんからね、きっと皆がここで無事に産めているっておもうばかりでしょうからね」
とかと言ったら、更に同席していた方(70代男性)が
「まぁ、それぞれだもんなぁ」
…とにかく、人が死ぬことでもあるとかっておもわないんですよ、もう目の前に元気なお母さんと赤ちゃんが映ってしまえば、“無事に済む”が大前提になってしまって、危機感はわかないようなんです。

あと、
『こういう風に産まれて来た子はこれからの人生は素晴らしいばかりだ』
というような発言がありましたね、吉村氏がこんなことを何度か言っていたように覚えていますが、
「ふざけるな!」
っておもいましたよ。
こういう考え方は徹底して排除して欲しい。
こんな失礼な発言、では、皇族のこれからの方にどう言われます?
帝王切開で出産された記憶はまだ新しくありますよね?
まぁ、そんなことは別としても、とにかくこんな人権無視を堂々と言ってしまって、それこそ、こんなこと言われて上機嫌な妊婦さんたちにも私は危機感を覚えますよ。
潜在的に、どんどんと差別を生んでいくでしょう。
いやぁ、もう既に顕在的にかな。

助産院出産の元信者である私ですからね、このような番組には非常に不安を覚えます。
影響受けちゃった方、結構いるんじゃないかな?
今更、こんなところで私が一人で吠えていても意味は無いかもしれないけど、やっぱり言っておきたい。
産み方は生き方なんかじゃないですよ!!!
子どもが無事に生まれることを祈ることが一番大事なんです。
テレビでは病院での事故ばかりを伝えてくるけど、助産院や自宅出産でも事故は起こっています。
また、搬送先(病院)で亡くなっているから、助産院や自宅出産での事故ではないようにおもわれていることも多くあるようです。
亡くなっていなくても、搬送された子に障害が残る等の問題も多くあります。
植物人間(脳死)になっている実例の報告もあります。
私は助産師の発言と実績(本人談と周囲の評価)を信頼し、助産院で出産したら子どもが死にました。
自然出産という言葉の意味を知ってください。
「生き方(産み方)を優先したら子どもが死んだ(もしくは障害が残った)けど、生き方を優先したんだからそれで良いんだ!」
って、本気でそうおもわれますか?
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2009-08-31

妊娠を選挙の道具にしないでください

琴子は今日で6歳。
台風と共に6歳になりました。

さて、昨日の選挙の結果が扱われるばかりの一日ですが、小渕氏の『臨月ですけど』というような映像には腹がたつばかりです。
少子化対策の大臣だった方が、お腹の子の危険度を上げることばかりしているような気がして、
「ここまできたら無事に生まれるだけだから」
という意識しかないのかと、本当にいやになります。

大半の方が無事に終わっていますし、きっとこの方も無事に終わるのでしょう、でも、この程度の意識や知識で…野田聖子議員の応援のときなんて、耳を塞ぎたくなることばかり言っている。
臨月を勝負服にしたかのような姿には、琴子のことを抜きにしても嫌悪感ばかり。

女性の労働に妊娠と出産が足枷のようになるのは嫌だと言う方もいるのかもしれませんが、無事に産んでこそのこと。
妊娠や出産は道具ではない。
選挙の道具にしたとしかおもえない。
それこそ、途中に何かあったらどうだったのだろうか、搬送先がないという問題を初めて骨身に沁みて問題におもってくれるとでもいうのでしょうか。
それとも、どこでどんな無茶しても、政治家ならば受け入れはしてもらえるのかな?

いずれにしても、非常に不愉快な行為です。
妊娠や出産は、道具なんかじゃない。

2009-06-01

プライベート出産 其の三

三度めになりますが、以前にsuzanさんが
『無介助分娩だと、出生届けが難しくて大変』
ということでご意見くださいましたが、実際に無介助分娩をした方が、妊娠中から着々とその準備をし、健診にも一度も行かず、分娩後に証明となるものを用意していたことを詳細にブログで紹介しているところもありました。
要するに、これから無介助分娩を計画したいとしている方への助言をしているわけです。
(その内容に対し、“素敵”だとか、“こんなに色々と教えてくれて太っ腹だ”と解釈出来るコメントばかり…)
ここでそのブログへのリンクを張ると、その内容を教えるような結果にもなるので控えます。
が、平然と行われていることには驚きというか怒りというか…無介助分娩、プライベート出産がおもっている以上に浸透しているということの表れのような気がしてなりません。
酷いのが、死産だった場合の準備も必要だというような文言があるのです。
簡単に死産だった場合を考えている。
それも、死産の場合は大出血から云々でわかり易いからすぐに病院に行くと、あまりにも単純で、お粗末な知識でしかなく、本当にこのような状態をどうおもうのか、対応をどうするのか、無資格者の内診を騒ぎ、無資格者に平然と臍の緒を切らせ、そして無介助分娩には警告文しか出せないのか。

こういう事実もあるということです。
助産師会の方に連絡をしてみようとはおもいますが…

2009-05-30

プライベート出産 其の弐

プライベート出産を容認(?)している助産院もあるそうです。
※本件末に追記有り
自宅でする、海で産むだけではないんですね。
助産院でも、無介助分娩を見守っていたんです。

性行為、特に射精により陣痛が促進されるというのは、以前に書籍でも目にしました。
その書籍では、何故か傍から見ている方が居て、とっても色っぽく、素敵なお産だというような感想で、私には猥褻なものとしかおもえませんでした。


無介助分娩 序文
で検索していただくと、先日もご紹介しました書籍
『あなたもできる自然出産ー夫婦で読むお産の知識』
の序文がご覧いただけます。
医師、助産師の方たちのような医療の専門家に読んで欲しいとあります。
著者の方も、プライベート出産をされているのですね。

あと、この本の中ではマクロビで有名な方の出産経験が書かれているそうです。
その方主宰の料理教室を助産院で開催したり、料理教室まではしなくても、料理内容、調理方法を薦めたりしているところが多くあります。
食こそがお産を自然にするとばかりに薦めている中、それを信じている方がこのような本の内容にどんどんと惹きこまれていくのも当然ではないかと感じているのは私だけでしょうか。
助産師会が警告を出すとしても、プライベート出産や無介助分娩を考えている方がそれを目にする可能性より、こういう書籍を手にする、読んで憧れるようになるという可能性のほうが高いのではないでしょうか。

他にも、造形作家の方が最初の子を助産院で出産し、第二子は自宅で助産師を呼ぶ予定にしていたが、陣痛がきてもわざと呼ばず、生まれてから読んだということを書いているものもあって、紹介しようとおもったけど、お子さんの画像なんかがばんばん載っていて、リンクはやめました。
その方が参考にされていた本が、前回と上記で紹介しています『あなたもできる自然出産ー夫婦で読むお産の知識』です。
この方が『助産師の方が良い距離感を持ってくれた』とあります。
これ、お子さんが死んでいたり、自分に受け入れ難い障碍が残ったり、母子共に死んだり、お子さんに障碍が残ったりした場合でも、同じようなことを言うのでしょうか。
今はなんともないから、『そういう結果でも私は同じことを言う』、『人のせいにはしない』と言うでしょう。
ただそれは、なんともないからです。
上手くいくばかりの話を聞いていたら、読んでいたら、病院に行く方が危険だって言われていたら、助産院や自宅出産で生じ易い危険な状態の説明がないまま「いざとなったら搬送します」と言われていたら、母子に何かあったときには聞いていなかったことだらけの受け入れから始めないとなりません。
生まれたときから病院が当たり前にある私たちの世代が、『病院に行けない』という事実をどう受け入れられるというのか。
全部の助産師の方とは言いません、ただ、こういう内容を支持している助産師の方がいるということは、助産師会だって把握しているはずだし、講演会内容等を見ていると、こういう内容を更に会が支持していると私がおもっても、それを誤解だとはいえないのではないでしょうか。

警告文を出して済むことではないとおもいます。
形だけ済ませたって感じがします。

※2009年6月2日追記
本当は助産師の方運営のブログの中にあった“聞いた話”からの助産院でプライベート出産を見守るという、とっても興味ある内容をリンクさせていただいておりました。
しかし、コメント欄にもあるように、個人的に困っているということと、このブログ主の方がプライベート出産を容認しているというわけでもなかったということでリンクを外してくれるように要望を頂き、かなり悩みましたが、リンクを外し、ブログ名等も削除しました。
本当は、このような事実があったということをもっと堂々と紹介して欲しいとお願いしたいところですが、何故かそうならなかったのは残念なところ、記事も削除されたということでした。
助産師会から警告文が出ていることからも、これからもこのような出産を希望する方は増えていくのだろうと感じています。

2009-05-12

新型インフルエンザ

いつもお世話になっております『産科医療のこれから』より
一番危ないのは産婦人科!厚労省の新型インフルエンザ対策は見なおすべきだとおもいますo(^-^)o ..。*♡   

私にいわれるまでもないことかもしれませんが、しかし、GW中に仕事で人の集まるところにいたら、妊娠中の方や、生後1ヶ月くらいかとおもうくらいの赤ちゃんを連れた方が実に多かったです。
無理してまで出掛けるような場所柄でもないので、“危機感の薄れ”は感じました。

うちはリンズがインフルエンザを保育園からもらってきたとき、ダンジが1才未満で家庭内感染し、医師に電話で相談したら
「1才にならないと、インフルエンザの場合は投薬出来ない」
と言われました。
タミフルを飲ませるか否かもご意見が別にあるかとおもいますが、“手の施しようがない”というようなことともおもえ、熱を冷ますようにと努めましたが、『親も同時に感染』という状態で、インフルエンザに罹ったことのある方ならご理解頂けるとおもいますが、かなりしんどい状態、子供に100%の看病が出来たとはおもえません。
また、私の家は核家族でしたので、食事の心配もありました。
今年の冬の季節インフルエンザが流行っていたときに、
『常備食を1週間分は用意しておくこと』
が挙げられていました。
納得しました。

インフルエンザが季節を問わない流行病になってきたようで、小さいお子さんや妊娠中の方は窮屈さが増すかもしれませんが、今一番大事なのは『罹らないようにする』ことですので、不要な外出は本当に控えて欲しいです。

仕事先に来る方の数が減るのは、我が家の経済的には残念なことですが、小さいお子さんや妊婦さんの分が減るのは当然だとおもいます。
お子さんが元気なのが一番です。

ちなみに…
私の実母は結構大雑把な方なのですが、
『子供を人ごみに連れて行くな』
と親(私の祖母)に言われたことは守ったと言っていました。
「どこにも行かないのはつまらない」
とよく不満も言いましたが、こういう背景があったのだろうとおもうと、やっとなのかもしれませんが、感謝しています。

あと、感染パーティの件もあります(上記URL内、スクロールで下方へ)。
これはワクチン拒否の方の間ではよく言われていることですので、こんなパーティがあるのだとしたら…想像出来ちゃうので本当に怖いです。

テーマ : お知らせ
ジャンル : その他

プロフィール

琴子の母

Author:琴子の母
助産院や自宅出産についての情報があまりにも偏っています。
助産師会の方から『産む側も勉強を』と言われました。
偏ったままの情報での勉強は、あらたな誤解を生み、悲しいお産を増やす可能性が高いとおもっています。
助産院や自宅出産が抱える問題、リスクを知って貰い、その上で分娩方法や場所の選択をしていくことを願っています。

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